プロフィール
- 作者名:武本糸会(タケモトイトエ)
- 性別:女性
- 出身地:日本
- 職業:マンガ家
『ぼくと未来屋の夏』(原作:はやみねかおる)、『獣の奏者』(原作:上橋菜穂子)などの作品を手がける。また、『少年名探偵WHO-魔神降臨事件-』(はやみねかおる)、『獣の奏者』(上橋菜穂子)、『苺が赤くなったら』(畠中恵)などの小説で挿絵を手がける。
無料作品
作品一覧
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4.41~8巻606~752円 (税込)10歳の少女・エリンは、母親との二人暮らし。母のソヨンは、凶暴な生き物である「闘蛇」の世話をしているが、ある日、その「闘蛇」が、いっせいに死んでしまう。その罪に問われて捕らえられるソヨン。けっして人に馴れない、また馴らしてはいけない獣とともに生きる運命をせおった、エリンの壮大な物語。大型ファンタジー、堂々の幕開け!(解説:石崎洋司)
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3.7
掲載誌
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
知りたいと思い追い求める事は恐ろしい側面を伴う…それでもひたすら自分の道を信じその先を知ろうとするエリン…凄いなぁ…どうしたらこんなに面白い話が書けるんだろう
リランがエリンを守った姿が頭に浮かんで感動した
リランにもエリンを慕う気持ちがあるんじゃないかなと今作で感じた
今までエリンがリランに対して抑えていた愛情が溢れ出していた場面良かったなぁ
「知りたくて、知りたくて…おまえの思いを知りたくて」ってところ泣きそうになった。知りたいけれど王獣の気持ちを人が完全に理解することは難しい…
お母さんが子どもの気持ちを理解したくてもどうすれば理解してあげられるか苦悩している様だった
小5の頃、上橋先生