作品一覧

  • 単車の虎~伝説のヤンキーに取り憑かれて最強に~ 1話【タテヨミ】
    無料あり
    -
    1~30巻0~61円 (税込)
    正義感が強いのに力が弱く、ケンカはまるでダメ、いつもいじめられていた「流田元(ナガレダハジメ)」 彼はずっと探していた死んだ父親がかつて乗っていたバイクをようやく手に入れたが、そのバイクには元暴走族総長の幽霊が憑いていて!? 次第にケンカの才能を発揮し、最強幽霊と共にどんどん強くなっていくハジメ。 一度強くなった彼を止められる者は暴走族にも存在しない!?

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  • 真夜中乙女戦争
    3.7
    1巻748円 (税込)
    2022年 映画化決定!! 東京は、あと一分で終わる。愛していると言えないうちに―。 愛って、なんだ。永遠って、なんだ。眠れない夜は、どうすればいい。 この退屈は、虚しさは、どうすればいい。 どうせ他人になるのに、どうして私たちはどうでもいい話をしたがるのだろう。 どうせ死んでしまうのに、どうして今こうして生きているんだろう。 死ぬまでに本当にやりたかったことって、一体なんだったのだろう。 いま、青春小説史上、恋愛小説史上、犯罪小説史上、 最高に過激で孤独、そして正しく、美しい夜更かしが始まる。
  • 20代で得た知見
    4.1
    1巻1,430円 (税込)
    一人の人間の人生は、出会った言葉でも、預金額で決まるとも、恋愛だの結婚で決まるとも思えない。 ある夜友人が電話で語ってくれた台詞、または恋人がふとした瞬間吐き捨てた台詞、バーで隣の男が語ってくれた一夜限りの話、なんの救いもない都会の景色、あるいは、夜道で雨のように己の全身を貫いた、言葉にもならない気づき。そういったものによって人生は決定されたように思うのです。 私はその断片を「二十代で得た知見」と名づけることにしました。 (本文より) ◆ 第1章「不完全からの出発」では、絶望するな、しかし生き急げ/期待しない方が楽だが、退屈は生活の毒である/好きってなに、など普遍的かつ実践的な50の断片を収録。 第2章「現実に関する幾つかの身も蓋もない事実」では、才能と呼ばれるものの正体/社会人一年目から五年目までの教訓/不条理な世界と戦うための武器一式/審美眼とは違和感のことである、など、この時代を生き抜くのに必要な44の断片。 第3章 「アンチ・アンチロマンチック」では、もし我々が冬の星座に機関銃を撃つことができたら/ちょいとした堕落論/大人の悲哀、子供の悲哀など、心をえぐる50の断片。 最終章 「愛に関する幾つかの殴り書き」では、愛とは、本人が振り絞ることのできる全力のこと/同棲なんて軽率にしてしまえばよい/結婚は恋愛の墓場だが、墓場からは星が見える、など、愛に纏わる41の断片を収録。 「眠れぬ一人の夜を支えてくれる」「二十代を生きる上で大変参考になった」 「もっと早く知りたかった」といった反響多数。 著書累計30万部。F、待望の最新刊。
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない
    4.1
    Twitterフォロワー数13万人超(2017年4月時点)、恋愛や人間関係、人生観をするどく考察する人気ツイート、書籍化。 寂しさを感じたり、自信を持ちにくいときに読むとすっきりします。
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

    Posted by ブクログ

    Fさんの考え方がすごく好き
    恋愛で困った時とかはこの本を辞書のようにして心を落ち着かせるくらいすごくお世話になっている本でもあって、お気に入り

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    2024年04月28日
  • 20代で得た知見

    Posted by ブクログ

    もっと噛み砕いてゆっくり読むべきなのかもしれないけど、読みやすくてさらっと読んでしまった
    さらっと読む中にも心にじんわりくるフレーズとか言葉があった
    何度でも読みたい本です
    ニャーンが好きだった、人生気楽に生きていきたいねニャーン

    0
    2024年04月19日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

    Posted by ブクログ

    ”どうしてそれを好きになったのか聞かれて、わかりませんと答えるのが唯一の真実”

    ”別れるタイミングと噛んだガムを捨てるタイミングは同じらしい”

    ”頭がいい人は色気がある。ただいつもの場所を一緒に散歩しているだけで、街が見違えて見えてくる人。それはその人の教養のおかげだ。色気はエロと違い、脱ぐことでも事でも着る事でもない。”

    ”学校に行きたくなかったら無理して行かなくていい。でも何かに熱くなれ。人恋しさも忘れるな、という担任の言葉”

    ”大人の唯一の義務は、ご機嫌に暮らす事”

    ”雨が降った後の匂いは、植物中の鉄分と微生物が混ざりあったものらしい。好きなものや人からは、今しばらく幸福な香り

    0
    2024年04月13日
  • いつか別れる。でもそれは今日ではない

    Posted by ブクログ

    やっぱりFさんの考え方は凄く好きで、
    読んでいるとFさんに実際に会ってみたくなる。
    会って、話を聞いて、打ちのめされたい、
    自分の強くなりきれない強がりを。
    弱くなりきれない脆弱さを。
    こんなふうにひねくれながら、
    真摯に人を街を夜を愛してみたい。

    0
    2024年03月28日
  • 20代で得た知見

    Posted by ブクログ

    マーカー引きながら読んだ
    よくわからない感性も多かったけど、浅い経験なりに思い出す事柄が多くて、いちいち回想しちゃうからなかなか読み終わらなかった。

    0
    2024年03月20日

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