馬田隆明の作品一覧
「馬田隆明」の「解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法」「逆説のスタートアップ思考」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「馬田隆明」の「解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法」「逆説のスタートアップ思考」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
いわゆる「課題設定」「問題解決」のための本です。
本書は非常に読み応えのある本ですが、今までの本とは異なる衝撃を受けました。
今までも「仮説思考」「論点思考」「問題解決ファシリテーター」「参謀の教科書」など、いろいろなアプローチで問題解決の本を読んできましたが、こちらはとにかく記述量が多くすさまじく実践的なのです。
また、記述そのものもツリー状になっており、頭にすっと入ってきます。
「良い課題」と言われるための3つの条件は?
1.大きな課題である
2.合理的なコストで、現在解決し得る課題である
3.実績をつくれる小さな課題に分けられる
「良い解決策」と言われるための3つの条件は?
1
Posted by ブクログ
感想
イシューの取り組み方をただやるのではなく、しっかり論理立て記載してある。
ただ1番解像度を上げるには「行動」が1番早く、その行動の価値をどう上げるのかが大事。
まとめ
p19
解像度高い状態
相手の課題に対して、時間軸を考慮に入れながら深く、広く、構造的に捉えて、その課題に最も効果的な解決策を提供できること
課題ではなく解決策に恋が落ちやすい
→課題を特定する前に解決策に注力したが課題が重要でなかったらどうするか
取り組む価値のある重要な課題はたいてい10あるうちの2.3割程度
そのバーニングニーズを解決すれば、その上部にある課題もどんどんと解決されていき、最終的に大きな課題を