作品一覧

  • 超コミュ力
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    ――なぜ、あの人はいつも周りとうまくやっているのか? 本書は、数多の業界の、数え切れない人々を虜にしてきた“田村淳流”「好かれるコミュニケーション力」の教科書です。 相手からの印象がガラッと変わる「聞き方の極意」から、「愛嬌の出し方」「大人数での気配り」「人間関係の築き方」まで、芸能界・最高級のコミュニケーション強者の技術を惜しみなく伝授します。 「著者だからできる・好かれる」のではなく、誰でもすぐに実践可能なスキルがこれでもかと詰め込まれた、「コミュ力」を磨く超決定版です! 「初対面の人との話が盛り上がらない」 「会話中、気づくと自分の話ばかりしている」 「話し相手を楽しませる自信がない」 「3人以上の会話になると、とたんに無口になる」 「気を遣って相手に言いたいことが言えない」 「上司・部下との接し方がわからない」 「すぐに仕事場に馴染む人がうらやましい」 「他人どころか家族との会話にも悩んでいる」 「そもそも人に興味が持てない」 こんな思いを持っている人に贈ります。
  • 母ちゃんのフラフープ
    4.3
    誰もがそうとは言わないが、親とは二回、別れがある。 一度目の別れは、子どもが実家を出ていくとき。 二度目の別れは、親がこの世を出ていくときだ。 2020年8月。コロナ禍の中、 がん終末期で入院中の母・久仁子(くにこ)は、 72歳の誕生日をどうしても自宅でお祝いしたいと願う。 痛い、苦しいと言ったら、 一時退院の許可が下りないかもしれないと考え、 最後の力を振り絞る。 久仁子は、一切の延命治療を拒否。 尊厳死宣言書を残し、自分の最期を決めていた。 まだ生きていてほしい。だけど…… 旅立つ本人の希望を、 息子は、夫は、どのように受け入れたのか? 親が死ぬのはずっと先のことだと思っていた。だけど、その日は容赦なく訪れる。 そのときどんなお別れができるだろう? 僕は、この世から心のこりをなくしたい。 田村淳が渾身の思いで綴った、母との別れの物語。 慶応義塾大学大学院2020年度修士論文も一部抜粋して収録!
  • 即動力
    4.2
    1巻880円 (税込)
    受験! ビジネス! 人間関係! ロンブー・田村淳が明かす、 人生を好転させる秘訣! 「青学受験!」で注目を集めた田村淳。 タレントでありながら、ベンチャー起業や大学入学と 枠にとらわれずに、次々と活動の幅を広げます。 そんな、彼のモットーは「即動力」。 思いついたら、1秒で行動。 その俊敏さこそが、番組をおもしろくし、 人生を成功に導く秘訣でした。 周りを気にして、動けない日本人が多い中、 なぜ彼は、好きなように動けるのか――。 TV業界を飛び出し、いまもっとも注目をあつめるタレントが語る! すぐ行動できない人に向けた具体的メソッドとは?
  • 日本人 失格
    4.0
    1巻715円 (税込)
    ツイッターで意見を言ったら大炎上、一般人からのクレームにメディアや企業は振り回され、人と違うことをすると嫉妬され足を引っぱられる……最近の日本はとかく息苦しい。なぜ他人を叩き、無難を好み、みんなと同じになりたがるのか? そんな空気に抗うように、タレント「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳は、好きなことをやり続け、テレビ以外の分野にも活動の幅を広げている。なぜそんな生き方ができるのか? 芸能界の“異端児”が著す初の自分史、日本人論、そして若い人たちへのメッセージ。【目次】はじめに/第1章 芸能界は息苦しい/第2章 サラリーマンも窮屈だ/第3章 田村淳はどのようにして誕生したか/第4章 『一隅を照らす』生き方/第5章 なぜみんなに認められたいの?/第6章 思考停止と依存体質を脱するために/おわりに
  • 母ちゃんのフラフープ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが書いた、母の最期までのお話。辛く悲しいストーリーかと思ったら、淳さんの芸人になるまでの話や結婚に至るまでの話があり、その中でお母さんの話がでてくるので、すごく愛があり感動する話だった。

    母の病が見つかり、延命しないと決めていた。その後の潔さが凄すぎる。看護師だったため、延命後の大変さがよくわかっていたのだろう。

    『尊厳死求め宣言書』 を書いていた。ここまで書けるなんて、すごい。一度自宅に帰った時にすべての洋服から下着まですべてを片付けていた。最後の断捨離をしたかったのだ。

    母からのお手紙。愛があるなと思う。
    淳さんの最後のメッセージも泣ける。

    0
    2024年05月09日
  • 超コミュ力

    Posted by ブクログ

    お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん著のコミュニケーションの教科書。書かれている内容は、「相手の話を良く聴く」、「共感する」、「指摘はしても、否定はしない」等、コミュニケーションに関する本を読んだ事があれば一度は目にした事があるシンプルな事柄について、自らの経験も交えながら、分かり易く書かれた本です。20年以上前に放送されていた「タモリのボキャブラ天国」の頃から芸能界の一線で活躍し、数々の浮名を流した田村淳さんの言葉はそれなりの説得力があると感じました。なので☆5つです♪良い本ですよ。

    0
    2024年05月08日
  • 超コミュ力

    Posted by ブクログ

    うなずきや肯定など実践していることが間違っていないと再認識できた。田村式SNSや3つの謝罪のキモなど取り入れていきたいことがたくさんあった。

    0
    2024年02月18日
  • 超コミュ力

    今度田村淳さんと裁判

    今度、田村淳さんと裁判があるので、
    読んで勝ちます。

    #笑える

    0
    2024年02月02日
  • 超コミュ力

    Posted by ブクログ

    「この本は簡単なことを書きます」
    冒頭の「はじめに」で書かれたこの言葉通り、すぐにでも実践してみようと思える簡単なコツばかりで、親しみやすい。
    「コミュ力お化け」の人たちを著者が観察し続けて発見した、ちょっとしたコツを紹介してくれている。著者自身も「コミュ力お化け」だと思うのだが、その印象通り、文章も読みやすく、読者に寄り添ってくれているのだと感じた。
    言いにくい指摘や、「あなたのここが嫌だ」という伝えづらい内容も、すべて「あなたと仲良くなりたいから」だという前提を言った上で伝えるなど、なるほどと感心することばかり。
    著者が「繊細さん」だという事実に驚きながらも、私も同じ「繊細さん」だと自覚し

    0
    2023年12月29日

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