我孫子武丸の作品一覧
「我孫子武丸」の「新装版 殺戮にいたる病」「修羅の家」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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1989年『8の殺人』で小説家デビュー。『速水三兄妹シリーズ』、『人形シリーズ』などの作品を手がける。
Posted by ブクログ
途中でなんとなくの流れは読めたものの、最後の詰めまでは見抜けず、悔しかった。
竹田先生の存在だいぶミスリードすぎる。竹田先生のサイコパス感と、稔の死体の一部を持ち去る技術の医療関係者感が怪し過ぎた。
他の方の感想で、稔がブリーフを履いてる描写で違和感があったというのがあったが、ブリーフの存在が本当に記憶になかった。
雅子視点で出てくる息子は、全く関与していないのに疑われ続けてるんだと思ったけど、まさか父親の犯罪を追っていたとは…。ビデオカメラを部屋でコソコソ見てたり、庭の花壇に稔が埋めた袋が減っていたり、庭から戻ってくるところを雅子に見られていたり、しっかりと伏線が張ってあったところが気持ちい