作品一覧

  • 既読スルー、被害者ポジション、罪悪感で支配 「ずるい攻撃」をする人たち
    4.0
    既読スルー、無視する、被害者ポジションをとる、サボる、ため息でアピール、わざとミスをする、弱さを武器にする、しつけという名の支配をする……周りからは見えづらい「ずるい攻撃」を仕掛けてくる人がいる。このような攻撃を受けると、確実に「嫌な気持ち」になるものの、表面化しにくい攻撃だからこそ、周りに相談しても取り合ってもらえず「こちらの気のせいかな」と感じてしまう人が多い。ただ、既読スルーも被害者ポジションも、すべて立派な攻撃。こういったわかりづらい攻撃、受動攻撃から身を守るにはどうしたらいいのか。そもそも、こうしたずるい攻撃を行う人は何を考えているのか。本書では経験豊富なカウンセラーが、受動攻撃をしてくる人の心理を解説。その具体的対処法も明かす。
  • 自分を縛る“禁止令”を解く方法(大和出版) 見えない「利得」に気づくと、すべての問題は解決する
    4.4
    1巻1,400円 (税込)
    なぜ、私にはいつも同じことばかり起きるのか? そう思うとき、そこには「解決したら困る」という“問題があることで得られるメリット”が存在します。さまざまなトラウマを解消させた著者が贈る、悩みがリバウンドしない手法。 大鶴和江(おおつる・かずえ) 心理セラピスト/リトリーブサイコセラピスト 一般社団法人日本リトリーブセラピー協会 代表理事 株式会社ユアエクセレンス 代表取締役 大阪生まれの大分育ち。両親の離婚をきっかけに生活が困窮し、また母親の病気療養のため、6歳から児童養護施設で育つ。幼少期の体験やトラウマから派生するさまざまな困難に直面することで、人生や生きることについて疑問を持つようになる。その後、心理学や心理療法、脳科学を学び、2005年、心理セラピストとして起業。“見えない利得”にフォーカスした新しい心理療法「リトリーブサイコセラピー」を開発し、現在は心理セラピースクールの講師として活動中。
  • 怖れを手ばなすと、あらゆる悩みから自由になる
    -
    1巻1,232円 (税込)
    ありのままの自分に自信が持てない人へ。対人関係の悩みが解決しない本当の理由教えます。人気心理セラピストによる人生が思いどおりになる心のしくみと最高の自分に変わる方法。
  • 既読スルー、被害者ポジション、罪悪感で支配 「ずるい攻撃」をする人たち

    Posted by ブクログ

    育ってきた環境の影響もあると思いますが、「心理的なゴミ箱役」を引き受けるのはもうやめようと思いました。攻撃から自分を守る方法もあったので、試してみます。

    0
    2024年05月13日
  • 自分を縛る“禁止令”を解く方法(大和出版) 見えない「利得」に気づくと、すべての問題は解決する

    Posted by ブクログ

    動画でもお世話になっている和江先生。
    人の感情、気持ちってここまで言語化できるんだ。
    ダブルバインドをとくには痛みや恐怖もあり、途中まで取り組んでみて、ここから先は心が壊れそうという感覚があるから、ゆっくり取り組んでいこうと思う。

    0
    2022年12月29日
  • 自分を縛る“禁止令”を解く方法(大和出版) 見えない「利得」に気づくと、すべての問題は解決する

    Posted by ブクログ

    ★「利得」とは「問題を抱え続けることのメリット」
    ★間違ったコミュニケーションでも親が反応すると子どもは学習してしまう。

    <感想>
    類似本に共通する考え方「幼いころの刷り込み」が価値観の基準となっていて、精神的な縛りになっている。「呪い」とも言える脅迫観念により、望まない行動や能力的に不足があるという欠乏感に苛まれる。その潜在的な縛りを意識することで解消しよう、という流れ。

    HOWの流れとしては既視感のある内容だが、本書のオリジナリティを担保しているのが「利得」というキーワードである。
    「利得」とは「問題を抱え続けることのメリット」。逆説的だが、問題を解決しない人間は「問題を抱え続けること

    0
    2022年02月23日
  • 自分を縛る“禁止令”を解く方法(大和出版) 見えない「利得」に気づくと、すべての問題は解決する

    Posted by ブクログ

    ”禁止令”と”ダブルバインド”に焦点を絞って説明してあり、200ページ程度と短い。
    ただ、編集が悪いのか、”禁止令””利得””ダブルバインド”の3つのテーマについての説明があちこちにバラバラ出てくるし、文章も平易なのだが読みにくい。
    実例も多く出てくるが、ほとんどの”禁止令”の原因が親のネグレクトばかり。もちろん”禁止令”は幼児期に親から受けたものも多いだろうが、それだけではないハズ。
    全てが幼児期(小児期)に原因を求めるのはどうなんだろう?アドラー心理学者が聞いたら怒りそう。

    0
    2023年10月22日
  • 自分を縛る“禁止令”を解く方法(大和出版) 見えない「利得」に気づくと、すべての問題は解決する

    Posted by ブクログ

    文章だけではなかなか気づきにくいところがあるので、日々過ごしながら腑に落ちる所を探ってゆきたいと思う。
    セラピストになりたい人向けの講習を受けたい...
    心理的な問題の解決と気づきとヒントも欲しい

    0
    2023年04月03日

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