押川剛の作品一覧
「押川剛」の「「子供を殺してください」という親たち」「それでも、親を愛する子供たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「押川剛」の「「子供を殺してください」という親たち」「それでも、親を愛する子供たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
穴が
強烈でした。本人が統合失調症なのは明らかなのに、父親は世間体やコスパのことしか考えてなく、母親も本気でわが子を心配しているように見えない。
Posted by ブクログ
押川の助手・実吉の知られざる過去――出会いと引き起こしたトラブルが明らかに……その解決法とは!? 薬物依存症の沙織のその後も収録!
衝撃のノンフィクション・コミック13巻。
親の機嫌を損ねない、表面的に順調に親の言うことを聞いて暮らす術しか学べない、押川氏が言う「ホステスを家庭の中で養成してるような家庭」で育った子どもは心の中に空洞があって、DV男などに依存しやすい。
そんな生き方や依存症から抜け出し人生を変えるには、身体中の血を入れ替えるような努力しかない。
「いい子」が、堕ちる薬物依存の闇の恐ろしさと深さを痛感させられた沙織のエピソード。
不動産投資詐欺に引っかかって押川氏に相談した実吉
続きが楽しみ
実吉の話はリアリティあるなー、と思いながら読みました。たかだか3万円の家賃補助欲しさに偽造の賃貸契約書を取り交わすなんて、どう考えてもヤバい。
匿名
重い。
今回の事案は吐き気がするほど重い。
立派な親の体裁が、しかもその中でも優秀と思われる子供たちの暗黒が広がっている回だからだ。
正直中高生のうちに判りやすく暴れて行政のお世話になっている方が早いうちに手を付けられやり直しのチャンスは多いだろう。
だがいい子で学校教育を終えて就職もしてしまうと
未成年でない大人のやり直しは行政の手は少ない。
親も成人まで面倒を見たんだ、終了!と区切りをつけてくる
ここでは勉学、就職というカリキュラムは終わったものの
それから独りで生きていくのに迷いがある女達が書かれてる
成人した彼女らに会社のノルマや男との付き合いが今までの課題のように入り込むが、実はそれらには正