プロフィール

  • 作者名:五十嵐藍(イガラシラン)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本
  • 職業:マンガ家

『ワールドゲイズ クリップス』、『鬼灯さん家のアネキ』などの作品を手がける。

作品一覧

  • 魔女と暮らす迷いの森 連載版 第1話 魔女に餌づけ
    続巻入荷
    -
    1~20巻165円 (税込)
    入り込んだら出られない“迷いの森”。気ままに暮らしている1人の魔女が出会ったのは、褐色肌の行き倒れ少年だった・・・!?
  • 魔女と暮らす迷いの森(1)
    4.5
    1~2巻759円 (税込)
    森に迷い込んだ少年キリは森を管理する魔女のアルマに拾われる。魔女とはいえ今は力を失ってしまっているアルマから一緒に協力して仲良く暮らさないかと提案されたキリはすんなりと受け入れる。2人の少し不思議でゆるやかな日常が始まる…!
  • Blue Drawing【デジタル特装版】
    完結
    -
    全1巻990円 (税込)
    『鬼灯さん家のアネキ』で一斉を風靡した五十嵐藍(いがらしらん)のフルカラー漫画作品集。 【デジタル特装版】では、「blue drawing」に新たな描き下ろしを加えて再編集。さらに紙版にはなかったラフ集を収録。合計350ページの読み応え十分な一冊に仕上がっております。 欲望と喪失感で揺れ動く少年少女達をシュールなギャグと、ドライな間合いでありながら内面で深く落とし込む、独特のエロスと叙情感をまとった作品で描く。2作品以外は描き下ろしのフルカラー漫画作品集。生死と向き合う少し大人な少女たちに魅了される。
  • 山田とせんせい (上)
    完結
    -
    全2巻682~704円 (税込)
    女子高生・山田が学校の裏の森で見つけたのは、手負いの獣のように心が荒んでいた高橋先生。二人はお互いに優しくするという取り決めのもと「優しさ部」を結成するのだが…「鬼灯さん家のアネキ」五十嵐藍最新作!
  • 鬼灯さん家のアネキ(+妹)(1)
    完結
    4.0
    全8巻836~858円 (税込)
    相変わらずエロい鬼灯家のアネキ・鬼灯ハルと、相変わらずアネキが好きすぎてたまらない吾朗。血の繋がっていない彼らのドタバタに、さらに吾朗とは血が繋がっていないハルの年下の親戚・葵が乱入して…!?
  • 鬼灯さん家のアネキ(+妹のおまけ)
    2.0
    1巻858円 (税込)
    いも、水野、楓、京子、ゴリ美…アネキ以外のキャラクターの活躍がちょっと多めの番外編が登場!迫りくる女子達の猛攻にさすがの吾朗もなす術なく…!?ギャグとエロの密度は本編と変わらずお楽しみいただけます☆
  • ワールドゲイズ クリップス01
    完結
    3.8
    全4巻616~638円 (税込)
    青春、色々――。クラス委員長を務める女子高生が、クラスメイトの有川と出会い、日常をほんの少し踏み越える「放課後ロスト」他3篇を収録した、五十嵐藍が贈る珠玉の青春オムニバス。
  • ローファイ・アフタースクール 五十嵐藍短編集
    完結
    4.2
    全1巻605円 (税込)
    鬼灯さん家のアネキの五十嵐藍がコミックブレイドやアオハルで執筆した数々の作品を一冊に纏めた短編集が登場!
  • 鬼灯さん家のアネキ 1巻
    完結
    3.6
    全4巻836円 (税込)
    高校生の鬼灯吾朗には、血のつながっていないアネキ・鬼灯ハルがいる。わがままでエロいハルと、そんなハルにイタズラされて悔しいけど感じちゃう変態吾朗が織り成す変態シスコンコメディ!!
  • ローファイ・アフタースクール 五十嵐藍短編集

    Posted by ブクログ

    モノローグや展開がこれでもかと刺さる作品。センスが大好きです。 様々な読み味の短編集ですが、全体を通して(一部を除き)どこか虚しさと焦りが土台にある気がします。寂寥感も疎外感も楽しさも官能も青春という言葉でまとめられているような印象。 何度読み返しても涙を浮かべてしまう作品集です。

    0
    2018年06月30日
  • ワールドゲイズ クリップス01

    Posted by ブクログ

    五十嵐さんの描く寂寥感はすばらしい。一コマを大事にしている印象もあって大好きです。ローファイ・アフタースクールも良いですよ。

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    2018年06月14日
  • ワールドゲイズ クリップス04

    Posted by ブクログ

    浮遊感・断片的な日常・少年/少女にしか見えない世界の果て……本文からは抽象的というよりは表層的な匂いが漂う。漫画的というよりは文芸的な雰囲気の作品だった。折を見て再度1巻から通読して再解釈してみたい。

    0
    2016年01月04日
  • ワールドゲイズ クリップス03

    Posted by ブクログ

    『ちーちゃんはちょっと足りない』の阿部共実先生に負けないくらい、読み手の心を決して痛くはないけど、結構、深めに掻き毟ってくる漫画を描ける描き手の一人だな、五十嵐藍先生は
    読んでいると、「トラウマ」と呼べるほどじゃないにしろ、あまり、目を合わせたくない自分の中にいる、簡単に壊れそうなのに、汚い何かが重しを乗せてる蓋を内側からわずかに開けて、自分とそっくりの顔を覗かせてくるような気がしてならなかった・・・・・・
    面白い、とは違う意味合いで、確実に読み手の心に強い印象を残していく
    情緒が不安定な時に読んだらマズそうだな、そう、しみじみと思えるのは、私の精神状態が今現在、割と安定している証拠だろうか

    0
    2015年04月15日
  • ワールドゲイズ クリップス03

    Posted by ブクログ

    女の子と神父様の会話がなんかよかったな。
    「無駄な遊び」をしていたクラスメイトが、きっと「ローファイ・アフタースクール」に出てきた人なのかな。

    0
    2014年09月14日

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