作品一覧

  • 仕事ができる人が見えないところで必ずしていること
    3.8
    1万人以上のビジネスパーソンと対峙してきたベストセラー著者が明かす、仕事ができる人の思考法。周りから信頼され、成果を出す人は、日ごろから何を考え、行動しているのか。「できる風な人」から「本当にできる人」に変わる、ビジネスパーソンの必読書。
  • 頭のいい人が話す前に考えていること
    4.6
    ★「ちゃんと考えた?」と言われたことのある、言ったことのあるすべての人へ ★ほんとうは考えているのに、「考えが浅い」と思われるのはなぜ? ★元口下手なコンサルタントが明かす、「知性」と「信頼」を同時にもたらす黄金法則!  さあ、思考の質を上げよう。  子どものころ、「ちゃんと考えてから話して」と言われたことはないだろうか。もしくは上司に「ちゃんと考えた?」と言われたり、部下の言動に「こいつちゃんと考えたか?」と思ったことはないだろうか。  実は「ちゃんと考えている人」と「考えていない人」の差は思考の量ではありません。徹夜して考えたからといって「あの人、頭いい」とならないでしょう。両者の差は思考の「量」ではなく、「質」なのです。   本書は、"本質論"が人気で1億2千万PVを誇るビジネスメディアの主宰者でありコンサルタントとして1万人ものビジネスパーソンと対峙してきた安達氏が、誰でも思考の質を高め、「頭のいい人」になれる方法を伝授します。    一説によると人間は1日に1万回ほど思考しているそうです。つまり、人間はみな考えているのです。  「ちゃんと考えた?」とされる人も自分なりに考えていたはず。自分なりに考えていても、他人から「考えてない」とみなされるのは、質に変換できていないから。たとえ伝え方や話し方をいくら身に付けても低い質のままでは、「それっぽい話」ができるようになるだけで、人を動かしたり、信頼を得ることはできません。話す前の思考の質で伝わるかどうかはほぼ決まってるのです。  しかし、「ちゃんと考えた?」と言われたこと、言ったことがある人はいても、「ちゃんと」の部分を具体的に教わったこと教えたことのある人はいません。  そこで、口下手で決して「頭がいい」とは言えなかった著者がたまたまコンサル会社に入って叩き込まれた、「ちゃんと話す前に考える」ことを明確化し、業界問わず、一生使える形に法則化。コミュニケーションに苦手意識がある人も、考えることが苦手な人も、話す前だけでいいので、ちゃんと考えることから初めてみませんか?
  • すぐ「決めつける」バカ、まず「受けとめる」知的な人
    3.3
    1巻1,540円 (税込)
    あなたの周りに、こんな人はいませんか? ・話を聞かない上司 ・アドバイスを聞かない後輩 ・無茶な要求を出す取引先 ・精神論ばかりを振りかざす経営者 ・問題を指摘するだけで、改善案を出せない人 ・議論で相手を打ち負かすことしか考えていない人 こんな「バカな振る舞いをする人の傾向と対策」、そして「自分がそうならないための方法」を、読者数150万人を誇るサイト「Books&Apps」を運営し、人気ブロガーでもある著者が、行動経済学、心理学をもとに教えます! ・バカは思い込む ・バカは結論に飛びつく ・バカは偏見を持つ つまり、人は誰でもバカになりうる、ということです。 「自分が絶対に正解」と思っている人は要注意!! “対処に困る人”との付き合い方に悩む人はもちろん、“困った人”を他山の石とし、より高みを目指す人にもおすすめの一冊。
  • 仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?
    4.3
    150万人の琴線に触れた人気サイト「Books&Apps」の著者が伝授する、仕事で求められる「コミュニケーション能力」の身につけ方! 「コミュニケーション能力」は、13年連続で企業が新卒学生に求める能力として1位となっている(2016年・経団連調べ)。しかし、文字通り「他者とコミュニケーションを図る能力」以外にも、「空気を読む力」「人付き合いのうまさ」などと、さまざまな解釈をされる。 また、多くの学生はそれを「誰とでも仲よくなったり、一緒にいて楽しいと思われる力」と考えている一方で、企業の人事担当者は「相手の話を理解して、自分の意見を的確、かつ簡潔に答えられる力」と見ているなど、そのとらえ方には大きなギャップがある。 そこで、人事コンサルを中心にこれまで大企業、中小企業あわせて1000社以上を訪問し、8000人以上のビジネスパーソンとともに仕事をし、現在は150万人の琴線に触れた人気サイト「Books&Apps」を運営する著者が、「コミュニケーション能力」とは何なのかをひも解くとともに、その身につけ方を伝授する。 じつは「コミュニケーションがうまくいく」ためには暗黙のルールがあるのだが、多くの人は気づいていない。 ・「伝わる」のは相手が聞きたいことだけ ・「知らないふり」をしたほうが会話はうまくいく ・知識レベルに隔たりがあるときは上手に「手加減」する ・「よい人間関係」は衝突することを前提としている ・「リーダーシップ」とはわかりやすく魅力的な物語を語る力……etc.  本書では、著者が実際に体験したり、見聞きしたりしたエピソードをもとに「コミュニケーション能力」の本質が語られている。表面的なノウハウや建て前論ではなく、実際の仕事で役に立ち、かつ心に響く一冊。
  • 頭のいい人が話す前に考えていること

    Posted by ブクログ

    「自分の話したいことより相手が言いたいことを正確に聞く」を、具体的な事例交えて丁寧に書かれてます。
    コミュニケーションについて学んで実践するならこの本を読むのをおすすめしたい。

    0
    2024年05月19日
  • 頭のいい人が話す前に考えていること

    Posted by ブクログ

    ~印象に残ったこと~
    黄金の法則
    ①とにかく反応するな
    怒りの感情が沸き上がったら6秒待て
    怒りの感情に任せて、発言・行動すると大きなモノを失うリスクがある
    頭のいい人ほど、感情的な自分に客観的になることが出来、冷静になれる
    ②頭の良さは、他人が決める
    その人のことを頭のいい人だと認識をしている人がいればいるほど、その人は実際に
    頭のいい人である
    ③人はちゃんと考えてくれてる人を信頼する
    賢いふりをするな、賢くふるまえ
    会議で1番に発言しろ
    「信頼」が生まれるのは、相手にちゃんと考えてくれているなと思わせたときである
    ④人と闘うな、課題と闘え
    頭のいい人は論破しない
    議論の勝ち負けではなく、そ

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    2024年05月18日
  • 頭のいい人が話す前に考えていること

    購入済み

    レビュー書いた事ないですが

    これまで本のレビューを書いたことは無かった僕が、初めて書こうと思った理由がこの本に書かれていました。
    見た、聞いた事を客観的に理解、それを言語化し他者へ伝える事を日々繰り返していくということを決意させてくれる本でした。
    また普段から意識していてもなかなか出来てない、相手が今何を欲しているかや、相手の立場からいかに物事を考えるかを学ぶことができました。

    #タメになる #深い

    0
    2024年05月16日
  • 頭のいい人が話す前に考えていること

    Posted by ブクログ

    頭が良い人とは。
    丁寧で知的なコミュニケーションにより、人とのスムーズな関係を築ける人のことである。
    人と話す、人の話を聞くときのポイント
    ①感情には反応しない
    ②根底まで聞き出す
    ③知識は披露しない
    ④根拠、成り立ち、言葉の意味を理解して使う。
    アドバイスをするのではなく、本人が解決するために、導いてあげるのが賢くて、頼れる人だと学んだ

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    2024年05月16日
  • 頭のいい人が話す前に考えていること

    Posted by ブクログ

    構造化面接の話知ってるとコミュニーケーションで役立ちそう。他にも社会人として必要なことが書いてあった。社会に出て1ヶ月の自分としてはいいタイミングで読めたと思う。

    0
    2024年05月13日

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