高見広春の作品一覧
「高見広春」の「バトル・ロワイアル」「バトル・ロワイアル―執行者たち エンフォーサーズ―」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「高見広春」の「バトル・ロワイアル」「バトル・ロワイアル―執行者たち エンフォーサーズ―」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
大阪大学文学部美学科卒。『バトル・ロワイアル』で第5回日本ホラー小説大賞の最終選考まで残る。内容が衝撃的なために賞は逃したものの注目され、のちに出版され話題作となる。実写映画化、漫画化もされた。
今だから読んでほしい
懐かしい、連載当はも未成年者の犯罪が相次ぎ今のように社会的に問題となっていた時代で、丁度2000年「キレる17歳世代」「理由なき犯罪世代」と呼ばれていた。 今だとこの時代だとこれより過激にみえてしまう。
大人買いを後悔かと思いきや。
完結済みコミックに使えるまとめ買いクーポンで、「どうせきっと続きが読みたくなるから」と全巻まとめ買いしました。
実を言うとその5分後には「あ、まとめ買いはやり過ぎたかな…」と思ったのですが、最初の直感は当たっていました。
たしかにグロいですが、映画版よりも個々のドラマがあるからか、結局最後まで1日で読み切ってしまいました。
突拍子もないような設定ですが、いま与えられている「当たり前の日常」の中に潜んでいる危ういものたちについて考えさせられる内容でした。
Posted by ブクログ
ねたb(ry
いやはやなんというかまあ、全く予想がつかないと言っていた相馬vs桐山戦でしたが、まさか本当に最後の最後で相馬が桐山相手にお色気使ってくるとは…まあ相馬はそれを武器にして今まで戦ってきたところもあるから今回も通じるであろうと思ったというのなら考えられなくもない話だが…脱ぎ始めたときに桐山が意味分からなさそうにしていたのが逆に印象的だった。(笑)
相馬の過去については若干8巻で出てきたけど今回は最期であるだけにより深く掘り下げてきた感じがします。川田が前巻から引き継いで、「桐山の心には悪ということが響かないかもしれないが、相馬の心には響く」みたいなことを言ったときに、こういう二項対立