Number編集部の作品一覧
「Number編集部」の「Sports Graphic Number PLUS」「Number PLUS プロレス総選挙2017 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
中村俊輔引退記念号のNumberPLUS。
クラブでも代表でも活躍し、多くの観客に喜びを与えてくれた選手でした。彼のプレーで記憶に残っているのは、なんといってもCLのFKでしょう。表紙にもなっているマンU戦です。2戦目ね。
1戦目も覚えているのだけど、あれはファンデルサールが舐めてた分があったと思うのですよ。それを踏まえて同シーズンの2戦目でのFKなのでね。見ていましたよ、スカパーで。期待に応えてくれたFKでした。あれは、日本人のFKの記憶として忘れない一撃です。
セルティックのクラブレジェンドとして語り継がれる存在になっているのも、中村俊輔の凄さを語る上で外せないこと。外国籍選手がレジェン
Posted by ブクログ
2022年5月1日に亡くなられたイビチャ・オシム。
日本人による日本人のフットボールを目指した彼と共に歩んだ時間は、多くのファンを惹きつけ、いまだにその夢を追い続けてやまない。
ジェフをナビスコ優勝させ、阿部や羽生をはじめとして多くの選手を育て、独特の言い回しで人々を魅了したオシム。監督会見でなかなか本音を引き出せずにいた記者たちが、協力して立ち向かったというエピソードが好きです。誘導されていることに気づいたオシム、その瞬間に彼の本音が一番見えた、とかだったかな。後藤健生さんがサッカーおやじ会で言ってましたね。
これは、同じ質問を繰り返すしかないマスコミとは一線を引くエピソードとして好きです
Posted by ブクログ
マラドーナ追悼のNumberPLUS。
現役時代を見ることがなく、アーカイブ観戦のみのマラドーナです。
「神の手」と「5人抜き」は何度見ても、わくわくぞくぞくが止まらない。同じ試合で、サッカーの光と闇を鮮やかに描き出した衝撃たるや。もちろん、あの試合だけでなく、数多くの光と闇を交錯させてきた選手生命でした。
表紙は18歳のマラドーナ。原石から、光り輝く至宝となるまでの軌跡を同時代に経験した人々にとっては、神だったのでしょうね。昨今、便利使いされてしまっている「神」という言葉。マラドーナぐらいの衝撃があってこそだと思います。
翻って、自分の中でマラドーナのような経験をしたサッカー選手は誰だろ
Posted by ブクログ
毎年恒例になりつつあるNumberプロレス総選挙。アイドルなんかより、こっちの方が注目ですよ。2018は内藤哲也が1位。レッスルマニアでベルト巻いていれば、中邑だったろうになぁ。
巻末のマサ斎藤応援を読んだ次の日に、訃報が届きました。
単純だけど、頑張ってほしいと思っていただけにショックは大きい。
自分も年齢を重ねてきて、第一線で活躍する選手は当たり前のように年下。テレビで見ていた、活躍していた人々を見送ることが増えてくるんだなぁ、と。
矍鑠なレジェンド。いぶし銀のベテラン。意気揚々なルーキー。どの世代でもやっぱり、一瞬一瞬のきらめきを忘れてはいけないなぁ。
ベイダーの訃報もこたえたなぁ