作品一覧

  • 新 天下布武 1 敵は本能寺に在らず!
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    1~4巻841円 (税込)
    天正十年六月、本能寺を経て備中高松に到着した織田信長に、秀吉が叛旗を翻した! 一方、四国討伐を実行すべく出征中の明智光秀は、この変事に大返しを決意。いま信長の掲げた「天下布武」に新たな展開が起ころうとしていた!

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  • 小説 関ヶ原 小早川の策謀、家康の焦燥
    -
    1巻628円 (税込)
    「関ヶ原」を仕掛けたのは小早川秀秋だった! 豊臣家を守るため、関白の座を狙う秀秋。豊臣を滅ぼすことなくじっくりと天下を狙いたい家康。慶長五年。秀秋はひとつの策を放つ。これが大乱の引き金となる……。新視点で描く「天下分け目」の真実!

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  • 上杉謙信・景勝・直江兼続 軍神の系譜
    4.5
    1巻744円 (税込)
    「聖将」を演じる孤高の上杉謙信。家中での自分の存在意義に悩む景虎。養父の力を認めつつもそれを否定する景勝。そして景勝を後継に据えるべく奔走する直江兼続。手取川の戦いから御舘の乱まで、それぞれの思いと葛藤が交錯する上杉家激動の2年間を描く。

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  • 異説 戦国志 桶狭間に死す
    4.5
    1巻838円 (税込)
    京を目指す今川義元は、五年前に隠居した軍師・太原雪斎を呼び戻す。嫡男氏真、松平元康らを率いて二万の大軍は織田信長が治める尾張へ。太原雪斎の秘策が、信長を追いつめる! 驚きの結末が待つ異説桶狭間合戦記!

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  • 天正戴天録 政宗対信長 上
    -
    1~2巻838円 (税込)
    天正15年。伊達政宗とともに奥州征伐に向かっていた征夷大将軍・織田信忠が、佐竹義重の策により戦死。この報を聞いた信長は現場に復帰し伊達討伐に乗り出す。共謀を疑われ、釈明も認められない政宗は、ついに信長との対決を決意する。

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  • 宿命の兄弟 徳川秀忠と結城秀康
    3.0
    1巻678円 (税込)
    三男に生まれ徳川家を継ぐことを定められた秀忠と、能力に恵まれながらも結城家に出された次男秀康。父・家康に異なる立場を与えられた二人が抱く、兄弟としての情と主従としての反発。宿命づけられた若き兄弟の葛藤と成長を、関ヶ原合戦を通じて描く意欲作!

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  • 翔竜 政宗戦記 1 天翔の謀
    4.0
    1~6巻880円 (税込)
    英雄いまだ遅からじ!天正13年、戦国の世は羽柴秀吉のもとに終息するかと思えたとき、奥羽の地から一匹の竜が飛翔しようとしていた。独眼竜、伊達政宗である。己の弱さを断ち切るかのように右目を潰した政宗は、家督を継いで一年後、畠山義継の凶行により父を喪う。復讐を誓い、兵を挙げた人取橋の合戦が、政宗の未来を変える。客将として麾下に入る謎の僧侶・天海。股肱の臣・片倉景綱とともに目指すは、天下への足掛かりである奥州の統一。今、若き竜の行く手には、果てしない世界が広がっている!

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  • 戦国の覇者1 信長を獲れ!
    4.0
    1~5巻880~935円 (税込)
    天正三年五月――長篠の戦いが勃発した。信長・家康連合軍の楽勝かに見えたそのとき――武藤喜兵衛(のちの真田昌幸)の奇策により、連合軍の鉄砲隊が撃破される!!辛くも勝利を得た信長だったが……その夜、俘囚の身となってしまう!信長の生涯最大の油断をついた猛者の行動が、天下に戦雲急を告げ始め――新たな覇者を決めるべく、秀吉・家康・光秀が関ヶ原で激突する!!

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  • 上杉謙信・景勝・直江兼続 軍神の系譜

    Posted by ブクログ

    サブタイの部分は兼続じゃなくて景虎って思えるほどの出番がありました。
    景虎が切なくて、一生懸命で、好きになれます。

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    2011年10月22日
  • 上杉謙信・景勝・直江兼続 軍神の系譜

    Posted by ブクログ

    タイトルに名前あるけど、ここまで兼続が出張らない上杉御館モノは珍しい。
    景虎さまと景勝さまの関係が良かった。

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    2009年10月27日
  • 上杉謙信・景勝・直江兼続 軍神の系譜

    Posted by ブクログ

    さらっと読める。
    景虎と景勝が実は心が通じ合っていた。
    御館の乱はハッピーエンドで終わったような描きかた。
    これはこれで良い。

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    2017年04月20日
  • 異説 戦国志 桶狭間に死す

    Posted by ブクログ

     桶狭間の合戦を再構成した作品。今川氏真に太原雪斎を軍師として付けることで武将としての成長を促すことで史実に対する変化をもたらしている。また、今川、織田双方の動きを緻密に描くことで桶狭間に至る過程に説得力をもたせている。この”桶狭間に至る過程”が非常に緻密であり、今川義元が桶狭間に陣を置き、織田軍が桶狭間へ突撃するに至るという流れに無理がない。また、後年、織田軍が圧倒的な兵力を持って合戦に挑むきっかけとなった桶狭間の危うさも見事に描き出している。こうして見ると、桶狭間の合戦というのは非常に危ういバランスのもとに成り立っていた事がはっきりと見て取れる。そういう点でも面白かった。

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    2013年07月07日
  • 翔竜 政宗戦記 1 天翔の謀

    Posted by ブクログ

    古本屋をいくつもまわってようやく揃えた本。
    初めに見つけたのは5巻で、政宗の格好良さにすぐにはまりました。まだ最初から通して読めてませんが、家康嫌いな人間にはなかなか面白い展開だと思います。

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    2011年02月24日

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