野田洋次郎の作品一覧

「野田洋次郎」の「ラリルレ論」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • ラリルレ論
    4.5
    1巻1,324円 (税込)
    「今日までの世界を脱ぐのだ」 RADWIMPS野田洋次郎が綴った、時空を超えた記録。 待望の書き下ろし初書籍! カリスマ的人気を誇るロックバンドRADWIMPSの全ての楽曲の作詞作曲を担当する野田洋次郎。 深い思索の末に辿り着いた恋愛観や死生観、音楽論、世界中で起こっている様々なニュースに対する考察、はたまた6月6日公開の映画『トイレのピエタ』での主演を決意するまでの胸の内などが、その楽曲を想起させる独自のテンポで綴られた、日記形式のエッセイ。 【著者コメント】 期せずして今年30歳を迎える自分。今、自分が何者なのか。何に怯え、何を喜びに生きているか。また、周りを見渡した時に生じる疑問、違和感、不条理を一つ一つ残しておこうと思いました。そうやっておぼろげではありますが、世界と 僕との距離、そして愛し合い方が分かってきたように思います。作詞とはまたまったく違う、脳内旅行体験をすることができました。 ――野田洋次郎
  • ラリルレ論

    Posted by ブクログ

    洋次郎の頭の中が少し覗けたみたいで嬉しい
    わたしが感じてた違和感だったり不思議なことだったりが言語化されてて感動したし、自分にはなかった価値観もあったりして、読んでてとってもたのしい本でした!!

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    2024年01月17日
  • ラリルレ論

    Posted by ブクログ

    いま、読んでいる途中なんだけど、どうやらRADWIMPSの野田洋次郎君はカメラをやっているよう。話がしてみたいわー。

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    2023年11月07日
  • ラリルレ論

    Posted by ブクログ

    著者のことは彼が高校3年生の頃にFMヨコハマで番組を持っていたころから好き。

    この本は色んな話があるけど、幼少期のアメリカ生活の話が特に面白い。

    小学校の低学年の時、大型犬を家で飼っていたのだけど、その犬が授業中の教室にまで来てしまって大騒ぎになったとか。
    小学校の校歌がディズニー『ミッキーマウスのマーチ』の替え歌とか。
    この歌はネットで検索したら小学校のオフィシャルHPで聞けた!

    国と神様に忠誠を誓う宣言を全員毎週朝に星条旗に向けて実施するという話も目からウロコ。
    アメリカって人種のるつぼだけどそういうことはするのかーと。
    むしろ人種のるつぼだからこそなのか。
    著者は日本で国歌斉唱を生

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    2023年06月29日
  • ラリルレ論

    Posted by ブクログ

    ・出口が決まっていない目標は達成しづらいね。人の一生と一緒。
    ・自分の大事なものを平気でゴミ箱に捨てられる人と一緒にいれない。
    ・『ココダカラコッソ』
    ・人はそんなに変わらない。どの俺も俺の中にいる。今の俺を引っ張ってる『俺代表』のこいつが、少し頼りになるやつなんだ。
    ・4分の1安渡、4分の1怒り、4分の1呆れ、4分の1笑いの表情で先生は僕に「What?!」と言った。
    ・やはり自分の中の満足は自分でしか与えられないのだなと改めて思う。

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    2022年07月15日
  • ラリルレ論

    Posted by ブクログ

    やっぱり野田さん最高、世界観が好きなんだよね。そしたら本も日記の文章も、表現の仕方も、言葉選びも言葉遊びも最高でした

    何か考えてる時に、他のこと考えだしちゃうとことか、勝手に自分の頭の中だけで繋がりが見つかって話ぶっ飛んじゃうとことか、真剣な話しの時に言葉遊びしたくなっちゃうとことか、わかる。わかる、わかる、わかりみが…深いよ、と思った。よ。

    そんなとこが、自分だけじゃないんだな、と安心した。あーぁー。

    0
    2022年02月10日

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