作品一覧

  • 日本男子バレー 勇者たちの軌跡
    4.3
    こんなに面白い日本代表はない! 石川祐希、高橋藍、西田有志、関田誠大……雌伏の時を越えて、頂点に挑むバレー日本代表。フィクションより面白いリアルストーリー。 【目次】 プロローグ 彼らが今、ここに集った理由 第1章 石川祐希 天才少年が絶対エースになるまで 《パリ五輪予選第1日 vsフィンランド》「自分に失望しているんです」 第2章 高橋藍 “怒り”がボクを強くする 《パリ五輪予選第2日 vsエジプト》 「俺にトスを出してくれ」 第3章 小川智大/山本智大 世界のリベロ「最強のふたり」 《パリ五輪予選第3日 vsチュニジア》“魔の第3セット”を乗り越えて 第4章 山内晶大/高橋健太郎 小野寺太志 高校生から始めた“素人集団”の誇り 《パリ五輪予選第4日 vsトルコ》ブラン監督が求めるミドルの“世界基準” 第5章 西田有志 ヤンチャ少年が大人に“脱皮”した日 《パリ五輪予選第5日 vsセルビア》笑顔が戻ったオンコートインタビュー 第6章 関田誠大 藤井直伸が気づかせてくれたこと 《パリ五輪予選第6日 vsスロベニア》“遊び心”と背番号3のユニフォーム 第7章 宮浦健人 この一本にすべてを懸けて 《パリ五輪予選第7日 vsアメリカ》 覚醒するジャンプサーブ 第8章 石川祐希 キャプテンがコートで吼えるとき 《アフター・ザ・ゲーム》「失望」からの帰還 エピローグ 終わらない物語 2024年7月パリ五輪へ バレーボール男子日本代表 2022~2023試合結果
  • 青春サプリ。 自分がここにいる理由
    4.0
    1~11巻1,320~1,430円 (税込)
    感動×涙。どこから読んでもOK!すぐ読めて、朝読にも最適。部活の悩みに共感必至!勇気をもらえる、感動ストーリー。 テーマは決意。「『がんばれ』とか『ファイト!』とかそういうのはいらない。コーチングをしろ。先輩が怖くて厳しく言えないなら、部をやめろ。」ツンデレ鬼監督のキビしい指導にも負けず、男子バスケ部で中核的存在になっていく女子マネージャーのサクセスストーリー、他4話。
  • 凡事徹底 前橋育英高校野球部で教え続けていること
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    埼玉西武ライオンズ 髙橋光成投手推薦! 荒井直樹監督指導論の集大成 想像を超える強さは、やはり当たり前の積み重ねでしか生まれない 「対話」を通じて選手に寄り添い、成長を見届ける それこそ指導者として最高の喜びだ―― 本書は8年前に出版した『当たり前の積み重ねが本物になる』の内容を アップデートした、前橋育英高校野球部・荒井直樹監督の指導論を1冊にまとめたものです。 荒井監督の座右の銘である『凡事徹底』は2013年に全国制覇をして、一気にスポーツ界に広まりました。 周囲から見る目の変化、練習環境の変化、教え子がプロ野球選手へ。 しかしその後、数年はなかなか勝てない日々が続きました。 そのなかで、指導者として試行錯誤しながら、根本的な部分は変えず、指導を進化させてきました。 今や甲子園常連校にも数えられる前橋育英高校野球部で現在教え続けていることとは何か 指導者必携の1冊です。 第一章 監督として超える 甲子園優勝で一変「甘い」から「信念を貫いた」/何気ない会話で選手の調子を知る/一人ひとりに目を配り、1対1の関係を築く/専門外には余計な口を挟まない/バッティング練習は「言う」前に選手の声を「聞く」/レギュラーだから特別扱いはありえない/情報溢れる今でもあえて話す、山本昌の継続力/「猫の日」に「ジャイロボール」、選手とつながる「野球ノート」・・・など 第二章 技術として超える キャッチボールで試合を想定。準備を怠るな/バント処理でプレッシャーを与える/ランナー付きノックの醍醐味/ノックは大縄跳びのイメージ/選手自らが判断し、ピンチをチャンスに変えるプレーを/投手が勝敗の8割/見逃す時は打ちにいけ/打てない理由を探るには、好調時の分析がヒントになる/データは武器、されどデータを上回る技術を磨く/相手へのリスペクトを忘れない・・・など 第三章 チームとして超える 前のチームを超える/「この選手と一緒に野球がしたい」と思わせる要素とは/スーパー1年生」も「3年サイクル」も好まない/打順は守備から考える/下位打線も「四番」と同じ/前橋育英史上ナンバーワンのエースピッチャー/例外だった2017年「4人がエースナンバー」/チームは一つ。レギュラーもサブも分け隔てなく/「怒る」ことの難しさ/・・・など 第四章 人として超える 忘れられない100回大会、健大高崎との決勝/苦労人が打ち、ホームを踏んだ劇的なサヨナラ勝利/「特別」はつくらず常に「いつも通り」を貫く/継続こそが力なり/新型コロナウイルス大流行で実感した「当たり前」の大切さ/ケガをした選手を一人にしない/目指すのは地元の人に愛されるチーム/・・・など おわりに
  • 日本男子バレー 勇者たちの軌跡

    Posted by ブクログ

    田中夕子さんに感謝。
    昨年の試合がまた蘇ってくる。
    宮浦選手が決めたあの1本の石川・西田選手の思い。
    「俺にあげろよ!」と叫んだ高橋藍選手のあの1本。
    関田選手の涙と3番ユニ。
    多くの選手を高校、大学時代から応援してきたので読んでいるだけで気持ちが溢れそうだ。
    そして藤井選手の話は涙が溢れた。
    パリでもあのカン高い声で応援してくれるでしょう。
    頑張れ日本!思いっきり楽しくバレーボールして欲しい。

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    2024年05月17日
  • 青春サプリ。 自分がここにいる理由

    Posted by ブクログ

    新年度中学生向けの本を探して。

    中学高校の部活は凝縮された青春で、その後の人生にも大きく関わってくる。
    実際の中学高校で部活動を通した青春ストーリー。
    ポプラ社サイトには「この本に収録されているストーリーは、すべて実話です。」とのこと。
    高校の部活動を青春として社会人になってからの土台にする人、プロ選手になる人、将来の仕事に続ける人、怪我で続けられない人…。
    部活動を通して、そんな練習をしていたのか!こんな活動あったんだ!とびっくりしたり感心したり。
    1巻は『 自分がここにいる理由』がテーマ。

    『あたしがチームにいる理由(中央大学第一高等学校 男子バスケットボール部)』
    強豪校の男子バスケ

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    2023年02月09日
  • 青春サプリ。なりたい自分になれる

    Posted by ブクログ

    中学高校の部活は凝縮された青春で、その後の人生にも大きく関わってくる。
    実際の中学高校で部活動を通した青春ストーリー。
    ポプラ社サイトには「この本に収録されているストーリーは、すべて実話です。」とのこと。
    高校の部活動を青春として社会人になってからの土台にする人、プロ選手になる人、将来の仕事に続ける人、怪我で続けられない人…。
    部活動を通して、そんな練習をしていたのか!こんな活動あったんだ!とびっくりしたり感心したり。


    『誰かを支えたい (山手学院中学校・高等学校 ねころ部)』
    猫に関わる部活動があった!保護された猫の里親探し、ボランティア団体と動物愛護活動。
    動物に関わるということは、好

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    2023年02月09日
  • 青春サプリ。 いつだってそこに仲間がいる

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    ちなみに、第2章の話は、バレーボールの国内リーグのVリーグのDENSOエアリービーズに所属している工藤嶺選手と中元南選手の高校時代のお話です。

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    2021年06月29日
  • 日本男子バレー 勇者たちの軌跡

    Posted by ブクログ

    オリンピックイヤーである今年は、様々なスポーツに関する話題がしばらく続くと思いますが、個人的に注目しているのが男子バレーボールです。16年ぶりにオリンピック自力出場を決めた予選を見ており、今年はメダルも期待できるのでは、と感じています。本書は、その予選の流れを追いながら、日本代表の各選手の経歴などを紹介しており、バレーボールファンには興味深い内容となっています。本書を読み込みながら、オリンピックを楽しみたいと思います。

    <目次>
    プロローグ 彼らが今、ここに集った理由
    第1章 石川祐希 天才少年が絶対エースになるまで
    《パリ五輪予選第1日 vsフィンランド》「自分に失望しているんです」
    第2

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    2024年05月18日

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