尾松知和の作品一覧
「尾松知和」の「バキ外伝 花のチハル」「男塾外伝 伊達臣人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「尾松知和」の「バキ外伝 花のチハル」「男塾外伝 伊達臣人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
本当の男塾最強はこの男
覇極流槍術、拳法の使い手、伊達臣人。「男塾300年に一人の逸材」と男塾塾長江田島に言わせた男。
男塾の数あるキャラの中でも男塾ファンが選ぶ断トツの人気キャラでもある。
その圧倒的な強さは男塾シリーズ「魁」、「暁」、「極」、「外伝」でまさに伝説級!
強さだけでなく、厳しさのなかにも優しさあり、「心、技、体」どれをとっても「男のなかの男!」
「男気がたりねぇ!」、「男なら勝ってから死ね!」など男塾ならではの名言もあり。
そんな男の物語を読んでみませんか?
男塾往年のファンも男塾初心者の人も納得の作品です。
まさに伊達男!
男塾シリーズのみならず、宮下あきら作品の中でもトップクラスの実力者、伊達臣人のスピンオフ。
時系列的には、驚邏大四凶殺編の前日談的な位置づけのはずですが、伊達や三面拳のキャラクターは明らかに連載後期の設定が下敷きになっています。
男塾ではよくあること。
むしろ魁!男塾(この漫画の未来)より強い気がする。
男塾ではよくあること。
過去編なので、メインキャラが死んでも悲壮感がないけど、まあ勢いで結構死にかけます。
男塾ではよくあること。
絵柄が魁!男塾のころにとても近いので、連載当時のファンであれば間違いなく楽しめます。
Posted by ブクログ
四、死を連想させる縁起の悪い数字である、そう、古来から忌み嫌われているが、この『男塾外伝 伊達臣人』は、そんなジンクスくらい吹っ飛ばす
何せ、決死の覚悟を決めているイイ男ばかりだからだ
一本筋の通っている男たちの太ぇ首筋には、二流死神の安い鎌など刃が立たないのだ
男塾のお約束と言えば、「ありえねぇだろ」と思うくらい、編集者や印刷会社泣かせの当て字、死力を尽くして戦ったライバルが強力な仲間として加わる事であり、伊達臣人を主人公とし、正統な外伝であるこの作品、尾松先生は、そんな宮下イズムを継承しているのは、これまでの感想にも記してきた
この巻では、また一つ、尾松先生は宮下イズムを受け継いだ
それは
Posted by ブクログ
やはり、伊達臣人、彼の男は、そんじょそこらの輩とは格が違う、『七つの大罪』のメリオダス、『ONE PIECE』のルフィ、『うしおととら』の蒼月潮、『刃牙』シリーズの花山薫に負けてないぞ、うん
尾松先生、よくぞここまで、伊達の男気を引き出してくれている
間違いなく、尾松先生もまた、宮下先生に本物と認められた男だ
外の見た目の良さと、内の真っ直ぐな強さが釣り合っているんだよな、伊達臣人ってのは
男が惚れざるを得ない男ってのは、彼の事を言うんだろう
この(3)では、ついに毒蝮戦に決着が付く
伊達臣人って本物の男にとっちゃ、失血寸前も、敵が触れた物を全て溶かす奥義を発動させようが、ピンチに値しない
仲
Posted by ブクログ
いやー、この作品の2巻も濃いわぁ
美人ヒロインが登場しない分、『暴力探偵』より男、いや、雄の匂いが強烈なので注意が必要やも
漫画は、ありえない、を楽しむモノだ。なので、ありえなさすぎるものは生理的に受け付けない人も、この『男塾外伝 伊達臣人』を読んでも楽しめないだろうな
登場する技の原理が凄まじい。あきらか、「そんなバカな」と思うほどの与太レベルなのに、この作品のムサい絵柄には納得させるだけの説得力が満ち溢れている
やっぱ、ストーリーってのは、それに合った絵柄があってこそ活きるんだな
戦いの中に散った友の意志を、己の体に刻み込む血誓痕生(けっせいこんしょう)、この痛々しい行為はある意味、これこ