作品一覧

  • ツワモノガタリ(1)
    完結
    4.0
    全8巻759円 (税込)
    「強さ」に一番リアルな新選組漫画を目指して。 新選組の隊士たちが、今まで戦った中で“最強の相手”について語り合う! 口火を切ったのは一番隊組頭「沖田総司」。彼が語った最強の男は神道無念流「芹沢鴨」!! 天然理心流道場、神道無念流道場を何度も往復しながら現代に復元された「異流派剣術バトル」! 誰も見たことがない幕末剣戟漫画が幕を開ける!!
  • シニザマ
    完結
    5.0
    全1巻748円 (税込)
    死に様こそ生き様…! 松永久秀、足利義輝、杉谷善住坊、鳥居強右衛門、織田信孝、夏目吉信… 戦国の梟雄から名もなき烈士まで、それぞれの命を激しく燃やしたその《シニザマ》を完全描破!! 乱世に生きる者達の散り華を、圧巻の筆致で再現した戦国壮絶死列伝!!
  • 葬列 The Resistance(1)
    -
    1巻715円 (税込)
    主婦の三宮明日美は貧しい生活を送っていたが、友人・葉山しのぶから現金輸送車を襲わないかと強盗の誘いを受ける。そんな中2人は本当に銀行強盗に遭遇し、そこで渚という女に出会う…一方娘を持つ下っ端ヤクザ木島も金が絡んだ殺しの依頼を受け!?サスペンスコミック!
  • 真田太平記 1巻
    完結
    5.0
    全18巻630円 (税込)
    日本一の兵・幸村、表裏比興の者・昌幸、明治まで真田の血をつなげた智将・信之…真田一族の壮絶な生き様を描く池波正太郎原作の傑作大河ロマン『真田太平記』が早くも単行本化! 1巻には武田家の滅亡や、真田忍び対甲賀忍びの戦いを収録。
  • アダバナ -徒花-(1)
    3.0
    1巻550円 (税込)
    大石家嫡男の金之助は一橋家の近習番として出仕を迎えようとしていた。「武士は弱きを助ける者」という父の教えを守り生きていたが…!?幕末の夜を駆け抜けた知られざる人斬りの物語!
  • 真田太平記 Episode0
    無料あり
    4.2
    1巻0円 (税込)
    真田幸村没後400年。大坂城では天下一祭りがおこなわれ、年が明ければNHKで大河ドラマ『真田丸』の放送が開始される空前の真田幸村イヤーに、朝日新聞出版が満を持して送る超大型企画! 『週刊朝日』誌上で8年の長きにわたり連載された池波正太郎氏の歴史小説『真田太平記』。 朝日新聞社から単行本が発売され、現在発売されている文庫版(新潮文庫)だけでも累計750万部以上の売り上げを誇る傑作がついに漫画化。 表裏比興の者・真田昌幸、日本一の兵(つわもの)・真田幸村、明治まで血を繋げた智将・真田信之…戦国時代の最後を彩る最強の一族・真田家の活躍を描く本格歴史大河ロマン、堂々開幕!コミック『真田太平記』の刊行開始を記念し、特別編エピソード0を無料配信。緻密なビジュアルでよみがえる戦国大河ロマンをぜひご覧ください!

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  • ツワモノガタリ(8)

    Posted by ブクログ

    前巻から引き続き、これまでの回想から一転、リアルタイムに進む池田屋事件の最中勃発した沖田総司vs吉田稔麿、藤堂平助vs桂小五郎、近藤勇vs桂小五郎が描かれた最終巻。それぞれの決着については史実から予想ができるものの、まあこの桂小五郎いろいろヤバい。登場時、んん???この眼は……宇宙を宿してないか?と思ったら本当にそんな感じだった。超越者。過去に見たどの桂よりもヤバくてもはや剣客の類ではないと思うのだが、相対する近藤勇がまた強く、というか最初から想像以上に強いのだがさらに強くなる。
    最後銀河系にビッグバンでも起きそうな空気から、やっぱり桂さん!!!この結末お約束ながら割と好き。
    対して先の二人よ

    0
    2023年09月20日
  • ツワモノガタリ(7)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    土方歳三vs坂本龍馬決着から池田屋事件へ。前巻から続く土方と龍馬の対比がそれぞれの人となりを描き出して、とても良かった。そして……ここから完全にネタバレなんだけど


    ついに土佐屈指の人斬り岡田以蔵登場。今まで見たことないタイプの以蔵、そして坂本龍馬との関係性。いつも逆の立ち位置で描かれることがほとんどなのでちょっと驚いたとともに新鮮だった。
    キャラデザ面でもこんな爽やかですっきり垢抜けた以蔵は初めて……

    と、土方の語りで座はお開きとなり、本段池田屋事件へ。
    座興では語られる事のなかった近藤勇や永倉新八が集団戦の中リアルタイムで強さを語ることになり、まあ近藤の殺陣のど迫力なこと。
    これからは

    0
    2023年06月20日
  • ツワモノガタリ(6)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前巻の引きや表紙から坂本龍馬vs土方歳三が描かれると思いきや(いや、描かれてるんだけど)その前に真剣勝負とは言い難いもののサービスバトルというには豪華な、そしてストーリー上重要な対戦が挿し挟まれていてこれは嬉しい。個人的にはこのエピソードに伴う順序を知らなかったというか、そもそもなぜか気になった事すらなかったので「え?土方さんそこなんだ」と。

    さて、実はこの作品の「1対1の勝負を通して最強は誰かを語る」という根幹に関わる事でずっと気になってた事がありまして、初期の対戦は本当に剣(武芸)の腕のみに特化した人々の戦いだったのが、高杉晋作のように強いんだろうが、剣術以外の事で名が知れている人の対戦

    0
    2023年04月23日
  • ツワモノガタリ(5)

    Posted by ブクログ

    なんとなくイメージ的に一番ヤバそうな対戦だったけど、終わってみれば戦う理由、キャラ設定の開陳から決着までコンパクトにまとまった今までで最もクセの無い王道の剣戟展開だった。斎藤一の「人を斬るのは好きじゃない。だが、死ぬほど得意だ」という開戦時の口上がなんかかっこよかったし、自由な河上彦斎と理詰めの斎藤一という対比から来るシーソー展開もくどくならないギリギリで決着を見たのよ良かった。斎藤一と言えば例の作品のキャラ造形がチラついてしまうんだけど、この作品では先の台詞といい、見た目といいどっちかいうと剣心みがある(あ、言っちゃった)
    剣に限らず言動全てに掴みどころのない河上彦斎も陰キャを極めたような斎

    0
    2023年01月21日
  • ツワモノガタリ(4)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この高杉晋作vs原田左之助という対戦カードは微妙かな?と思っていた時期もありました!それは偏に高杉晋作もそれなりに剣の腕前は強かろうが本質はそこじゃないというのと、原田左之助が新撰組では一段格が落ちる(イメージ)ところだったから、そして共にここでは死なない事がわかっているため茶番感があったのですが、死合いが進むに連れて面白さ爆上がり↑↑
    これまでの二段とは対戦趣向が違っている面白さ、頭が悪いが気が良くて悩みながら成長するどう見ても主人公キャラな原田(しかし、通常新撰組作品で原田が主人公になることは……)と場を支配する輪廻眼というかマキマ眼()な策士高杉晋作の化かしあい、全く正反対のキャラ対決み

    0
    2022年11月04日

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