未礼作品一覧

  • 夕島真生はアレが大きい
    NEW
    -
    1巻770円 (税込)
    「俺にこんなことした責任、取ってくれないの……?」 〝アレ〟が大きすぎるのが原因で歴代の彼女に振られ続けている男、夕島真生。2年付き合った女性にもとうとう同じ理由で振られてしまい、ショックを引きずること早一ヶ月。あることがきっかけで、社内でも人気の可愛い後輩、桜江きよらに勃起してしまった〝アレ〟を押しつけてしまう。 ――もう駄目だ。セクハラで人生終了か。慌てる真生だったが、きよらから出たのは黄色い悲鳴で!? 「おっっっっきい!!」 「えっ、嘘っ、本物ですか……!?それ、その、ちん……おっきいの……!」 「わああ!すごい!本物だ!」 清楚系で癒やし系だと思っていた彼女の予想外な言葉と熱視線に、思わず「……見たい?」と声をかけたことで二人の関係は急激に近づいていく――。 事故から始まるほのぼのラブコメディ!
  • ブランデル家の落ちこぼれ 上
    完結
    4.6
    魔法使いの名家に生まれながらも、わずかな魔力しか扱えない落ちこぼれとして父親や婚約者から冷遇されているローザリンデ。 魔法大学二年生の冬、自分が性的興奮で魔力が補給できる特殊体質だということを知る。厳格に躾けられ、醜いと罵られ、男性経験もないローザリンデには、そんな禁断ともいえる手法は受け入れがたいが、周囲を見返す大チャンスでもある。恥じらい悩む彼女に、大学の講師で女子生徒にも人気の優男、クレインがとある提案を持ちかけてくる。 「私と魔法生物ならどっちがマシ?」一人でうまく興奮できないローザリンデの手伝いをしてくれるという。 誰にも見せたことのないところに触れられ、最初はそれが快楽なのかもわからないまま喘いでいたローザリンデだったが、クレインの指を受け入れるたびに心も魔力も満たされていって……? エッチな興奮で人生大逆転!? 魔力が足りない落ちこぼれ学生と、色気ダダ漏れの軍人先生のエロティックラブ!
  • 私のめんどくさい幽霊さん(一二三文庫)
    -
    1巻836円 (税込)
    「姉ちゃん……俺が見えとんの?」 生まれつき幽霊が見える体質の日花(にちか)は、迷子になっていたところ、男の幽霊にそう話しかけられた。 どうやらこの幽霊には記憶が無いようで――。 成仏を手伝うと約束してしまった日花は、幽霊の記憶を取り戻すために奮闘することに。 これは、幽霊が見える女子大生と記憶喪失の幽霊が織りなす物語。

最近チェックした本