マドカメグル作品一覧

  • 罪深く、君に溺れる 社長と秘書の再会愛
    4.3
    憧れの社長・貴範と再会した秘書の美葉。彼の弟のセフレだと誤解され、疎まれているが……。冷淡な態度のなかに時折感じる優しさ。美葉の心は乱れる。一度だけ抱いてほしいと願えば「僕を試しているのか?」欲望を秘めた眼差しに情熱的な愛撫。熱杭で奥深くを穿たれて、悦びに震える。束の間の幸せだったはずが、きつく抱き締められ――。すれ違った心が重なる甘い純愛。
  • しつけのあとは優しく愛して。 play.1
    無料あり
    4.0
    1~5巻0~165円 (税込)
    DomがSubをコントロールするための”違法薬物”が出回っている世界で 「ルイ」は路地裏にSubdrop状態のまま放置されていた。 そこを九条幸仁(くじょうゆきひと)とその仲間たちに助けられるが 「ルイ」は自分を虐げてきたDom・藤堂のことで頭がいっぱいだった。 ”帰らなくちゃ、じゃないと怒られる…” だけど…帰りたいと言えない「ルイ」。 「もう君のことは帰せないし帰すつもりもない」 幸仁のぬくもりに触れ「ルイ」はやっと安心して眠ることができたのだが___ ”……ずっと探していたのに 君はもう一度死んでしまったんだね” ある女の子をずっと探しているDomと理不尽に虐げられてきたSubの女の子の ヒューマンラブストーリー。
  • AmarE vol.59
    -
    恋・H・変化を感じるときめき恋愛コミックアンソロジー。隔月刊web配信誌「AmarE」(アマーレ)!  vol.59の掲載作品は、 「恋はハネムーンのあとで 番外編3」宮島もか 「しつけのあとは優しく愛して。 play.5」マドカメグル 「私だけの神様~力の回復のためにキスをねだられています~ 4」根上結 「スイーツより甘い熱情(キス) menu.3」しがつうまれ 「ヲタクヤクザの推し部屋事情 room.6」美山ウヅキ 「笑えない恋に付き合って Round.5」猫背ミノル です!
  • 幼なじみの不愛想公爵は一途に想う天然令嬢といつもすれ違ってます
    3.5
    叙爵式。王座に上がる隣人であり幼なじみでもあるケネスの姿を、侯爵令嬢シェリルは目に焼き付けていた。彼は今日からバートレット公爵を名乗る。シェリルは、いつしかケネスに恋心を抱いている。彼の英姿を留めるため私室でスケッチブックに向かったシェリルが気晴らしに庭に出ると、そこにはケネスの姿が。献上するために詠んだ詩の感想を聞かせてほしいと渡された羊皮紙をうっかり風で飛ばしてしまっても、ケネスは彼女を決して叱らない。天然だとか、そそっかしいとか言われるシェリルに対し、ケネスは不愛想なうえに無口。だが、転びそうになれば助けてくれるし、散歩するときは歩調を合わせてくれる。そう、ケネスは優しいのだ。言葉少なで穏やかな日をこれまで過ごしてきた二人。だが、爵位授与を祝う夜会でケネスのそばにいるのは、シェリルと同い年の公爵令嬢サンドラ。せっかく大人っぽいドレスを着てきたのに、褒めてくれるのはエスコート役の従弟アンソニーくらい。肝心のケネスからは子ども扱いされ、翌日庭で会えば「ああいうデザインはきみにはまだ早い」と言われ、邸に遊びにきたアンソニーにからかわれているうちにせっかく会えたケネスに踵を返され、少しずつすれ違ってきているような……。一方ケネスは——
  • 婚約破棄された伯爵令嬢は、自称・王太子の求婚を受ける
    3.7
    リエッタは、幼いころから憧れていたマライヤのように立派な女伯爵になることを目標としてきた。婿入り予定の婚約者ウィルは内向的で頼りにならない。だから余計に自分がしっかりしなければという意識が強く、領地の経営を学ぶために国境を越えて経営学を学ぶためにエルノルン国の大学に留学するほどその情熱を傾けていた。だが、ある日突然実家から呼び出され、ウィルと異母妹シャロンとの結婚と、爵位をウィルに継がせることを宣告される。――ばかりか、シャロンはウィルとの子を妊娠していた。確かに、領地発展のため、家の隆盛のためと頑張るあまり、リエッタはウィルの気持ちに寄り添っていなかったのかもしれないしれない。だがそれを止められたことは一度もない。ウィルからも、家族からも。それなのに今になって? 混乱するリエッタを悪意ある噂が襲う。リエッタが大学に戻れば、そうした噂はさらに尾ひれがつき、あろうことか、リエッタが傷害罪で訴訟されたことになっているのだった。やけ酒を煽るリエッタの前に現れたのは、エルノルン国の王太子と名乗る同じ大学の学生サリエル。王族とは髪の色が異なるサリエルだったが、リエッタがついこぼしてしまった弱音を真摯に受け止めてくれて……。
  • 初恋だけど、最後の恋 ~再会した幼なじみはエリート商社マンでした~
    4.2
    海外赴任していた兄の帰国に合わせ、実家へ帰った玲奈。家族水入らずの夕食を想定していた玲奈だったが、実家に帰ってみると、そこには玲奈にとっては幼なじみかつ初恋の相手でもある兄の同級生、和己がいた。三年ぶりの再会は嬉しい反面、昔より遥かに男らしく魅力的になった和己に緊張し、戸惑う玲奈。食事が終わり、アパートまで和己の車で送ってもらうことになっても玲奈の緊張は晴れない。だが和己は昔のように玲奈をからかい茶化してばかりで、玲奈の緊張も和らいでいく。昔のようにじゃれ合っているうち話題は恋愛関係へと進み、玲奈はついついとんでもないことを口にしてしまう。「和己くんみたいなイケメンが昔からそばにいたから、他の男性には興味がわかなかった。和己くんのせいなんだから、責任取ってよね」 もちろん冗談のつもりだった玲奈に、しかし和己は「いいよ」とあっさりと答えてしまう。しかも玲奈を載せたまま、車は和己のマンションへと向かい……。

最近チェックした本