五等分の花嫁!タイトルにあるように、この物語の冒頭は主人公、上杉風太郎の結婚シーンから始まります。しかし、相手が誰だかはわかりません。顔が見えないから?いえいえ、顔は見えているんです。じゃあなぜかって?そう、それはヒロインが五つ子だから。この物語は、貧乏でいろいろと残念な秀才風太郎と顔は全員同じなのに性格はバラバラ!でも全員赤点で落第寸前?!そんな五つ子美少女たちが織り成すドタバタラブコメディ!!ひょんなことから家庭教師をすることになった風太郎だが、5人を落第から救えるのか、そして彼は誰と結婚することになるのか・・・!毎回読んでいく度にみんな可愛すぎて5人全員を選んでほしいと切に願ってしまうような作品です。アニメの方も是非チェック!
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ラブコメとして文句なし
主人公と共に成長する5人姉妹全員が魅力的で、学園ラブコメとして最後まで楽しく読めました。結末には賛否両論ありますが、これも所謂ラブコメの醍醐味かなと思います。
次回作も楽しみにしてます。
五等分の花嫁完結
途中までの面白さはほんとに最高だった!
読み終えて、、、空虚。
何とも言えない物悲しさを感じた。
結末に様々な感想を持てる程にのめり込んでいたんだなーと実感した。
Posted by ブクログ
主人公を家庭教師側に見立てることでハーレム漫画っぽく仕立てているが、
この物語の主人公はあくまで1人の少女で、
その少女の一途な恋と、それを取り巻く周囲の環境、友情、家族との絆に対する葛藤と決意の物語であった。
ハーレム漫画っぽい評価が多かったので何となく忌避していたが、読んでよかった。すごく話の通った良い作品です。
特定の人には厳しいマンガ
まず初めに、
タイトルは批判的な内容想起ではないです笑
自身は工業高校出身でこのマンガとは正反対の生活でした。
オタクでしたし、彼女もいなかった。
30代になり先日恥ずかしながら初めてアニメを観て興味を持ちました。
そこからは怒涛の一気買いで実は14巻が最終巻というのもこのレビューを書く2時間前に知りました(恥)
恋愛系のマンガはあまり読んでこなかったのですが、
かなり引き込まれました。
5つ子という特性を活かして伏線が上手く出来ているなと。。。。
というかこんなしょうもないレビュー見てないでいいので読んでほしい!
読み進めると自分の中で好きなキャラが変わっていくのが凄く楽しかったです!
恥ずかしながらウルッと来る場面や、最終巻に至っては完全に泣きました!
怒涛の展開ラッシュがあるかと思えば、シリアスな場面もありついつい読む手が止まらないお話です。
こんな学生生活送れたらなぁ!
とついつい思ってしまったり、まさに自分のような共学ではなかった人からすると眩しすぎるかも知れません!
でも読んでほしい!
そこにはきっと思い描いていた理想の青春があると思いますよ(*^ω^*)
流石、流行した作品
五等分の花嫁最終巻。とてもいい締めくくり方だったと思う。ただ、唯一1人のみが選択されることになるストーリーのため五つ子全員が魅力的な作品であるが故に、選ばれなかった他の4人のことを思うと胸が軋むような思いだった。(それも本作品の醍醐味だが)
今後、IFストーリーで風太郎が選ばれなかった4人とそれぞれの世界線で結婚していたらどうなっていたか。としての続きが読みたいという気持ちでやまない。
感動した
控えめに言って最高でした。
今までこのようなラブコメを読んでこなかった私ですが、アニメから入ったにわかの自分には頭がクラクラするほど姉妹が可愛すぎて、日常が物語の事でいっぱいでした!最後まで読んで実はもっと続いて欲しいと思ってしまいました。この作品のキャラクターには青春をたくさん貰えました。ちなみに女の子にガチ恋してしまうのが注意です(笑)
ついに最終巻ですね
最後まで突っ走ってきたお話も、もう終わりですね。
淋しいけど、良い話でした。
今後、何度も読み返すと思いますしアニメ2期も楽しみで仕方ありません。
いい結末だった!
五等分の花嫁は外出自粛中にみたアニメでハマり、漫画も全巻大人買いをしました…!
最初は卒業できるのかどうなるのかハラハラしながら読んでいましたが中盤からは5つ子ちゃん達がどんどん内面的に変わっていくのがとても微笑ましくてニヤニヤしながら読んでました(笑)
最終巻…!凄くいい結末でした!
匿名
14巻最終!
とうとう最終巻になりました。最後にドタバタしたのも有ったけど終わり方は良かったと思います。5つ子との出会いそして告白…そして結婚式。本当にいい終わり方だったと思います。いい話だった!
Posted by ブクログ
全巻読んだけど、うるさくなるから1つだけ。
前々から友人に勧められて気になってはいたけれど、腰が重くて読めてなかった作品。
丁寧に伏線回収されて読んでて楽しかったし、小どんでん返しがいくつかあって面白かった。読んでよかった。
最高
ハーレムものでは珍しくちゃんと綺麗にまとまって終わったかなというのが率直な感想。ちゃんと四葉に決まった後を書いてくれてフォローが色々あったのがでかい。いい作品でしたありがとうございました。
88888
うわー。遂に完結ですねー!
最後の最後まで五つ子ちゃんたちは彼女たちらしく、風太郎も風太郎らしくわちゃわちゃと賑やかでした。
完結して寂しいけれど大満足の終わり方です(o^^o)
大学生活の思い出
ちょうど3年前からマガジンで連載されて、徐々にのめり込んでいった思い出が懐かしい。最終巻を迎えたけど、余計な脚色や続きなどなく、スッキリ終えた感じが良かった。アニメは2期だけじゃ物足りないのが残念〜
Posted by ブクログ
前巻ラストからもう一捻り二捻りあっても可怪しくないぞ!?と思っていただけに風太郎がストレートに行動していた件には驚き
だからか、この最終巻で行われるのは驚きの展開などではなく、風太郎と四葉のそれぞれが自身の身の振り方を決めるもの
風太郎はこれまで自身が抱く好意の矢印は全く見せてこなかった。だからこそ多くの読者は誰が選ばれるか判らなくて様々な予想を立ててきた。それくらい風太郎が誰を選ぶか予想する材料が少なかった
114話で風太郎が語った想いはこれまで何度も語られてきた五つ子全体への想いではなく、四葉個人に対する恋心。その初めて語られる想いは風太郎が5人の中から四葉を特別に選ぶ理由としては充分に納得できるものだったね
自分が選ばれるべきではない、自分だけが幸せになるなんて間違ってると考えていた四葉
そうして逃げた彼女に追いつき、心の壁を突破してきた風太郎。そんな彼だからこそ四葉も「好きです」と言える
この時の二人のポーズがいつかの嘘告白を思わせるものになっている上に四葉が「嘘をつけません…」と涙ながらに語るシーンは感慨深い
その後から四葉が始めた行動には驚かされたけど、風太郎を巡って紆余曲折があった五つ子にとっては必要な工程だったのかもしれない
けれど、風太郎の告白を四葉が受け入れられるまでに成長し変化したように、他の4人だって成長しているんだよね
風太郎がまだ誰のものでもないと知っても応援する役を選んだ一花、四葉の意気を受けて敢えてまだ諦めていないとの姿勢を選んだ二乃、選ばれなかったし四葉にもなれなかったけど自分を好きになれた三玖、風太郎や他の4人の変化に戸惑い下世話な声を受けながらもようやく心の落ち着き所を見つけた五月
それぞれに成長の証が見えた
それらさえ落ち着いてしまえば後はトントン拍子
風太郎のプロポーズは締まらない形だけど決まったし、四葉は自分の夢を取り戻した
五つ子のそれぞれが望む夢に向かって進めたし、風太郎も孤独な心境にならず東京に旅立つことが出来た
だからあと描かれるのは……
本作は第一話から風太郎と五つ子の誰かと結婚するシーンが描かれいてた作品だった
だからクライマックスの結婚式はいわば答え合わせ的なものの筈なんだけど……
まさかここに来て五つ子ゲームとは驚いた。まあ、それに対して風太郎が間違えなかったのも驚きだけど
「愛があれば見分けられる」。風太郎は四葉を選んだけれど、他の4人に何も思っていないというわけではない。風太郎が抱いた親愛は確かに五つ子を見分けられるようになった
風太郎が語る五つ子への印象、四葉が語る4人への感謝。どこか通信簿めいているそれらは本作を締めくくるに相応しい言葉たちだったね
ラブコメとミステリ要素が混じり合ったような本作は読み進めれば読みすすめるほど味が出てくる不思議な作品だった
それでいてラブコメとして完成されていたようにも思う。「京都の子」という正体が判明すればそれだけでルートが確定してしまいそうな要素を持ちつつも、それとは関係なく風太郎と四葉の仲が進展していく様子には心躍るものがあった
非常に良質なラブコメ作品を見れたことに対して、作者の春場ねぎ先生には心からの感謝の念を送りたいな
もう終わりなのかー!
とりあえず最高でした。
ただ、もっとニヤニヤして読みたかった。
ほかの方のレビューにもございますが、
もっと掘り下げて、続けてほしかった。
きちんと選んだ点も良かったんですが、
花嫁とのエピソード、もっと欲しかった!
でも最高なので☆5個っす。
一巻丸ごと
ちゃんと終わらせた巻(感)
ただもうちょっと見ていたかった
良い意味で引き延ばせたんじゃないかと思います
子供の頃の話とか、メインヒロインを選んだ理由とか。
最後、作品の最初にもあったシーンがもちろん描かれるんですが
ちょっと花嫁のバブみが増してません?
おb、いや母性がすごいんだけど...
次回作も可愛い女の子を期待しています
いい作品
全巻読破。
まあ、ラストは落ち着くべきところに落ち着いたという感じですね。
10巻からの、答え合わせのような伏線の回収は見事でした。
過去の巻を見ても、確かに伏線となる表現が使われている。
つまり、「物語序盤から全ての伏線を意識していた」=「連載開始時からほぼストーリーが決まっていた」という事だと思われます。
たしかに、そのくらい練られた伏線だったし、余分な話が少なく、必要なものだけに絞られていた感が強いので、そうだったのでしょう。
(ラスト付近のひげオヤジの話などは完全に余分だったと思いますが)
総括として、五つ子のかわいさが非常に引き立つ作品でした。
最初はキツイキャラだった二乃も、後半はツンデレ全開ですごく愛すべきキャラになったし、五つ子の中では相対的に影の薄かった五月も最後の方である程度帳尻を合わせてきた感があります。
後半はエモいシーンも多く、ジーンときたり、うるっとくる場面も多く、いい感じ。
ただ、敢えて辛口に言わせて頂ければ、あくまでも「少年マンガ的」だったなとも思います。
もっと言えば、「男性向けラノベ的」か。
男版ツンデレでもある主人公のキャラもまさにそうであり、最後まで同級生であるはずの五つ子に対して上から目線だったのはちょっと気になるところ。
作画も、主人公と五つ子は文句なしですが、それ以外のキャラが非常に弱い。
そもそも学園生活なのに、主要キャラ以外の友達がほぼ2人しか出てこないというのもかなり違和感。
全ては主人公と五つ子の関係を描くため、また伏線を張ってエモいラストに繋げる為という面がかなりミエミエでした。
後は、細かいシーンなどで何を表現しているのかわかりづらいシーンがいくつかあった事かな?
このように、無条件で絶賛できるほどの作品という訳ではなく、賛否両論ありそうな作品ではありますが、このかわいさ、エモさはぜひ読んでみる価値のある作品だと思います。
PS.
ネタバレですが、五月のエピソードがもう少し欲しかったところ。
まあ、敢えてあのパターンも悪くないかもとか考えていたら、
「ひょっとして、最初は五月を選ぶ筋書きだったものを、後半に変えたんじゃないか?」
という疑問が出てきました。
確かに、そう考えるとストーリー上も色々都合がつくような…。
くやしい
今更一巻から読んでみたけど面白くて一気買いしちゃいました。
三久が選ばれる展開を期待していただけにくやしい
けどすごく面白い
また読み返します
キャラ◎ ストーリー△
初回から最終巻まで、風太郎と五姉妹の掛け合い、そしてなにより五姉妹のキャラクターは皆それぞれとても魅力的でした。
ただ、終盤のストーリーについては、特別良くできているとは思いませんでした。それでもキャラクターがかわいかったので、この漫画を読んで良かったです。
また、無闇に引き延ばし等はせず、しっかりと花嫁を選んだところも良かったかなと思います。
最終的に薄味
名作であることに間違いないが、感情移入するには少し浅かったか。奇をてらう必要はないが、もう一捻り欲しかった。
ただし、期待が高すぎただけでこんなものかもしれない。絵は綺麗だし、買ったことを後悔はしないのは間違いない。
待ちに待った最終回
まぁひどいもんだよね。
アニメ化までして人気もどんどん上がって最後の最後で全て台無しにした感じ?流石です。
作者だって批判されるのわかってたでしょ、13巻で各姉妹だった場合の短編的なの入れた段階で。
まぁ私的にはクソエンディングでした。
あとタイトルは五等分じゃなくて四等分の花嫁にしたほうがいいと思います。
クソエンディングとハーレムエンドに書き直してもう一度再販してどうぞ。