【感想・ネタバレ】GLASS HEART イデアマスターのレビュー

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ネタバレ 購入済み

最終巻

最終巻が出たということのみでも感慨深い。
若木先生自体は完結させたい作家だけど、なかなか難しかったから。

多少ぐらついてもなんとか踏みとどまれるのがTBのかっこいいところ。

坂本くんも朱音ちゃんも幸せで、先生はよく分からないけど、高岡さんのこの先はもっともっと読んでみたい。

#泣ける #感動する #カッコいい

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2022年09月30日

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藤谷君が、よく見えるようになるはなし。
そして、優しい最後。

読み直したら坂本君に惚れそうです。

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2011年07月24日

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中学のときに大好きだったシリーズ。いろいろあって最終巻を読むのがずいぶん遅れてしまった。最後まで読めて良かった。大人になって結婚して子供生んでから読んでも、やっぱり坂本君が好きでした。

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2011年06月09日

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とにかく無事完結してくれた!というのが一番の感想。
初期とのイメージの違いなど賛否両論かもしれないけど、
テン・ブランクのこれからを想像させるような、「一発のスネアの打撃を幾千万回積み重ねた」、これからも積み重ねていくラストにじんわり幸せになりました。

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2011年05月03日

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前作から7年余、未完結のままになってしまうかと思いきや最終巻!

グラスハートシシリーズ大好きです!
一巻から最終巻まですべて!

一作目を読んだのがもう10年以上昔なので、一巻からまた読み直したい。

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2010年11月06日

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終わった・・・。
みんな、幸せになれて良かったね。おめでとう。

というのが、読み終わって最初に思ったこと。

小説を読む時、私はいつも、登場人物の物語を覗かせてもらっている感覚で読みます。
だから、読み進んでいくといつも、彼らと一緒に喜んだり、切なくて心が痛くなったり、ワクワクしたりしてきました。

朱音ちゃんや坂本君、藤谷センセイ、それに本作では高岡尚サマやユキノも心の中を垣間見せてくれて、それぞれに同調したり反発したりしながら、TBの行く末はどうなるのか、ハラハラしながら読み進んだものです。

彼らはこういうカタチで幸せになっていくんだなぁ、と素直に思いました。

足掛け何年になるんだろう?
コバルト文庫なんてもう恥ずかしい年齢なんだけど、このシリーズだけは絶対最後まで読みたくて、本屋に立ち寄る度に必ず新刊が出てないか見に行ったくらい、このシリーズはずっと大好きです。
きっとこの先もずっと好きです。

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2010年03月22日

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グラスハート最終巻。読めてよかった。「海と黄金」を何度も読み返しました。書いて下さってほんとにありがとう。

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2009年10月04日

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待ってましたっ
Glass Heartシリーズの完結編!
ドラム娘のアカネを巡る恋模様の行方は?
テンブランクはどうなるの?

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2009年10月04日

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グラスハート本編(番外編を書いてくださるらしいので)最終巻。
読んでいる最中、めっちゃ痛いけど、めっちゃ幸せでした。
・・・Mだなあ!
サカモトくんの告白に号泣。
音楽と、人間としての感情の機微は切り離せない。
それが厄介であり、でもそれが前へ進むチカラ。

イデアマスター読んでる時は、本当に痛かった。
でもみんな幸せになれそうで、本当に良かった。

わたしの音楽観を変えた、出会えて幸せな作品。

イマサラだけど桐哉が好き(笑)もちろん尚も。

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2009年10月04日

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言葉にならない。けど。ここまで見られてよかった。
とりあえずいろいろびっくりしたり揺さぶられたりしたけど、藤谷さん良かったね。って思った。
やっぱりなんというか私にとってこれって、特別、らしいです。

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2009年10月04日

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ようやく。青春に一区切りがついた。待たせすぎだよ若木さん。はさておき。音楽バカの若くて、青くて、傷つきながらもがいていた物語も終結。

決して思い描いていた結末ではなかったけれど、前を向いて歩きはじめたテンブランクの四人に幸あれ。

欲を言わば橋本さんのイラストでフィナーレを迎えてほしかった。

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2014年03月25日

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テン・ブランクの活動が本格化し、全国ツアーが始まった。だが、鳴り続けるバンドの背後に、ひそかな亀裂の予感が…!?朱音の携帯に一本の電話が入る。櫻井ユキノの仕掛けた、最大の罠。メンバーそれぞれの想いがすれ違い、テン・ブランクは存亡の危機に。

最終巻!
このシリーズはわかったようなわからないような理解度で読んでいるのですが、それ以上に印象的な場面が多いです。
このままだと早死にしそうな藤谷さんでしたが、ちゃんとこのあとも世の中に留まっていそうで安心しました。
朱音ちゃんと藤谷さんの終盤の会話のシーンが感動的でした。

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2013年02月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

グラスハート、完結編。
高校生の頃、このシリーズの一作目が出版されたような記憶がある。
若木未生の作品の中で一番好きなシリーズ。

それから10年以上が経過して、グラスハートが完結したことを知った。

読み始めて、ああ、藤谷先生だ、高岡尚だ、坂本くんだ、朱音ちゃんだと嬉しくなった。
完結編の手前の巻で、結構まぁ泥沼だったよな、とか思い出しつつページを繰る。

テンブランクが解散――じゃなくて、休止か。
休止というのは、ショックだった。
自分が、このバンドのことが好きだったんだと再認識する。
そういえば、このシリーズをコバルトで読んでいるとき、実際にCDが聴きたいな、と思っていたっけ。

色恋より音楽が大事な人たち。
坂本くんが朱音ちゃんに、「バンドとしていいことだったから、藤谷さんの気持ちを知っても、喧嘩せずに無視してた」というようなことを言うシーンが好き。
最初のころ、坂本くんのことをカッコイイなんてこれっぽっちも思ってなかったのに、ずいぶんカッコよくなったなぁと思った。
一番成長したのは、坂本くんではないだろうか。
プロポーズも直球だし。

藤谷先生は安心の藤谷先生っぷり。
この人は、なんだろう。孤独だったんだ、本当に孤独だったんだなぁと思った。
可愛そうだと思った。淋しい人。
だけど、とてつもなく天才な人。
ラストシーン。野外フェスのステージ時間ギリギリに現れてから、ステージに上ってMC。
ああああ、テンブランクだ!と思った。やっぱり先生がいなくちゃダメなんだ。
うるさくって、心臓掴まれるような凶悪な音。想像するだけで血が騒ぐ気持ちが、不意に蘇る。
やっぱりこのバンドのこと、大好きだ。

尚は、間違いなく、テンブランクの大人です。
こんな人になりたい、と、そう思います。
でも、解散間際にギターをぶっ壊してるシーンは痛かった。
さらりとしたフォローが好き。
最初のころ、色々と朱音ちゃんを構うシーンが好きだったな。
それから、プロ根性なところも大好き。

朱音ちゃんは、みんなのエネルギーでしょう。
先生が、朱音ちゃんのことを、とてつもない才能持ってるんだから、と言い切っているシーンで、ああそうなんだよなって気づいた。
天才やら、才能あふれる人たちの中にいるけど、朱音ちゃんもとてつもない才能の持ち主なんだ。
それを先生が言葉で認めたということが印象的だった。
ソロアルバム、聞いてみたいな。

完結させてくれてありがとう、と心から思いました…!

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2011年10月12日

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グラスハート完結編。藤田貴美さんのイラストに惹かれ、手に取ったらグラスハートの完結編だった。いまさら?っていうか完結してなかったのかというのが、正直なところだが、もうなんていうか、夢みたいな一冊だ。

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2011年04月18日

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でてたんですね、知らなかった…。
ずっと読んでた大好きなシリーズで無事完結してくれて嬉しいです。寂しい気持ちもあるけど、やっとか…って気持ちも強いです(というか忘れかけてたし)。
昔ほど純粋にのめりこめないのが悲しいですが、おもしろかったです。

というか、オーラバのほうも早く完結させて欲しい…いや、完結じゃなくてもいいから続き!
と思ってたら、今、準備中らしいのでそう遠くないうちに読めるのかな。

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2009年11月12日

Posted by ブクログ

グラスハートシリーズの完結編が出ていたことを知り、いさんで購入。
思ってたより、ゴタゴタしてなくて、ほっとしたような物足りないような……^^;
ユキノに対しては、本人も言っていたけど、完膚なきまでにたたきのめしてほしかった。
坂本くんVS藤谷先生は、納得。
きちんと終わってくれてよかった。終わっても、たぶんずっとグラスハート大好きです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ずうっと待っていた!!ついに完結「グラスハート」シリーズ。思い入れで★4だ!朱音の選んだものすべてが、今までの積み重ねを何一つ裏切っていなかったのが本当に嬉しい。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

高校生ぐらいの時に読んでいた本の完結作。
出版社も本の大きさも変わってました。
我ながら良く見つけたなぁ。

昔のワクワク、ドキドキした気持ちを思い出しました。

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2009年10月04日

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