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実体験マンガ
刃牙の作者の実体験漫画。自衛隊にホントにいたんですね。はっきり言って、面白かったです。体力全振り?だとこんなんなるんですね。。。
Posted by ブクログ
刃牙の著者が自衛官だった時の自伝となる漫画。
陸上自衛隊が刃牙の世界観で描かれており、刃牙のファンとして最高の一冊だった。
筋肉の描き方がすごい!
Posted by ブクログ
珠玉の陸上自衛隊第一空挺団シリーズがついに単行本にッッ!!
板垣恵介が我が青春と称する「陸上自衛隊第一空挺団」で体験した、過酷な生活を描く自衛隊自伝マンガ!!
長年にわたり紡がれた読み切り4本と特別対談記事を収録。
自衛隊きっての最精鋭部隊には、一般的に使われる“修羅場”をはるかに超える苛烈さがあった…!!
富士山一周行軍で知った喉の渇きや疲労など人間の限界に、向き合う事の尊さ。
初降下訓練で知ったホントの勇気の意味。
男子最大の敵、性欲に若き板垣恵介さんはどう立ち向かってたか、己の弱さに立ち向かう板垣恵介さんの原点がユーモラスに描かれた青春漫画。
ポッカレモン、休憩中は体の締め付けを開放することは、覚えておいてください。
Posted by ブクログ
自伝板垣恵介と銘打って、自衛隊時代の回想録です。
肉体と精神。死の恐怖と克服。緊張と解放。性欲の管理。
さまざまな状況で、人間の限界を経験した板垣恵介を漫画化。
決意が劇画なんだよなぁ。一言一言を言い切って、自分へ言い聞かせてねじ伏せるというのが、「刃牙」の世界です。弱音や言い訳も同じく。常に、何かを自分に言い聞かせて、反論をねじ伏せて進む。論破ではなく、ねじ伏せる。納得させる、じゃなくて、せざるを得ない、というところまで追い込む。
「刃牙」の登場人物が共通して持ち合わせている迫力は、他人に見せる前に自分に見せつけているからか。それは、この自伝に描かれた経験から得たものか。
描けないことも多々あるんだろうなぁ。
木村政彦が眠っている上官のイチモツをいじって、みたいな下世話な話とか。だいぶ下ネタ方面に寄った話だったので、しょうもない話も読んでみたいです。