感情タグBEST3
読み応えあり
似たような題名のノベルはよくあるが、とても真面目にヒロインの内面を描いていて、途中でやめられないほど読み応えがあった。
ヒーローもとても爽やかにヒロインを支えていてよかった。恋愛に走ることなく、暴力や虐げもなくて、爽やかな読後感。
思わず二度読みしてしまった。
エピソードが共感できる
メアリーを取り巻く環境、家族や婚約者の態度、
どれも具体的なエピソードで語られていて共感、涙がでちゃいます。
自分勝手で、傷ついているメアリーを顧みることもなく、あろうことか責める婚約者にがっかり。
今後どうやって行動するのか、応援したくなります。
一気読み
主人公の恵まれない環境から頑張って自分で道を切り開いて行く展開が面白くて一気に読み進めてしまいました!
いろんなキャラクター視点で書かれていて
そこも面白かったです
励まされました
つらいことあっても、希望を捨てず頑張ればいいことあるからね、と励まされた気持ちになりました。希望があるから励まされるからレビューも高いのかな。
メアリーの家族が、素敵な家族って言われているのは、メアリーの我慢の上に、あぐらをかいているだけ。
メアリーは、弱く無い。芯が強いから、あんな家族の中で耐えられたんだろうなぁ。
残念な家族に囚われててモヤモヤしながら呼んでいたが後半は幸せな家族に囲まれてホワホワした
なんで元婚約者があんな感じだったのか1ページくらい元婚約者の目線でほしかったかもー最後の詫びの言葉で少しはまともになったのか?
生徒会副会長の裏伝説も詳しく知りたい(笑)
家族から都合のいい娘としてないがしろにされていたヒロイン。
どこまでも自己中心的な家族に囲まれ、ひたすら我慢していたヒロインがついに我慢の限界を迎えて、
自分の好きな様に生き始める。
本人的には好きな事を好きな様にやっているけど、周囲から見ると好感度の高い優等生なところがすごい。
あまりラブ要素はなく、ヒロインが家族から独立して幸せな生活をつかむまでの怒濤の数年間。
結構な年月をあれから~年、とか~ヶ月で過ぎていくので、あまり入り込めない感じがちょっと残念。
「婚約者を奪われた」とはちょっと違う設定でしたが、面白かったです。ヒーロー役のエリックの露出が少なくて、裏で色々してそうだけど、省略されてるような・・・。エリックとメアリーとの実際の出会いについてもっとちゃんと描いてほしかったなあ。
しっかり者
実家で我慢を強いられていたヒロインが、姉に婚約者を奪われたことを機に、家族のためのいい子をやめて自分の人生を歩むストーリーです。
流行りの婚約破棄系のラノベと思いきや、思ったよりもヒロインがしっかりしていました。ヒーローの権力に頼ることもなく自分の人生を自分で選ぶ姿が格好良かったです。