田中孝幸のレビュー一覧

  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    カイゾクさんとの対話で話が進んでいくので、読みやすかった。
    地政学について書かれているが、生きていくうえでの人間関係にも当てはまることと感じた。良書。
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    小説になっているので、読みやすく、分かりやすい!地政学と言うのも全く知らずに読みましたが、この本を読んで、もっと世界の事を知りたいと思いました。
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    恥ずかしながら、地政学という学問を初めて知りました。実際はかなり複雑な分野なのでしょうが、超絶噛み砕いて、しかも会話形式で物語が繰り広げられているため、超初心者にも分かりやすかったです。もっと詳しく知りたい!

    学校で習うような用語の羅列ではなく、血の通った人間同士の思惑など、考えさせる内容にもなっ...続きを読む
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    知らなかった世界の事情や国の権力などの仕組み、経済·情報、新しい視点など、さまざまなことを教えてくれました。
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    自分の中で久々のスマッシュヒット
    読みやすくて勉強になります!
    地政学って分野を知らなかったのでこの本を読んで知ったことがたくさんあった
    1日目から7日目からの7つの構成なので読み返しもしやすい!リピートします
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    海が大国にとってすごく大切だと理解した。日本が核を持たなくても、すぐそばの海にかくされていると思うと北朝鮮の動きは理解できる。
    歴史を学ぶことが未来の私たちにすごく大切なことだと分かる。
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    とても視野を広げさせてくれる名著だった。
    地球の中心は無い。地球の中心は自分自身他の人が持っている自分自身。

    世界中の貿易は9割以上が海を通っている。日本は99%

    陸を使った貿易の障害としていろんな国を通らないといけないから、税金を払わなければいけない手続きが大変情勢が不安定等がある

    情報が...続きを読む
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    一番ショッキングだったのは、アフリカのトップさんがヨーロッパさんたちにタックスヘイブンで資金洗浄して、「どうぞー」って貢いでたこと。

    ⚪︎タックスヘイブン
    アフ⚪︎カのトップ「えふふ、イ⚪︎リスさん、これ、僕のお金ですぅ。これからも、えふふ、仲良くしていきましょー。」
    イギ⚪︎ス「ふん、ま、よろし...続きを読む
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

    読みやすくわかりやすい

    世間知らずの自分にとって、とても助かる1冊でした。とても読みやすくわかりやすいです。いろいろなニュースを理解していく上で、助けとなる知識を得られた気がします。
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    世界史を選ばずに日本史を選び、外国語をろくに勉強せず日本語ばかり読み書きしてきた自分は……そうできてしまう環境だったのだと、理解しました。内側ばかり見て、外側に無関心でいられるだけの、悪い意味での力があったのですね……。そんな自分を恥じました。

    アメリカが強いのはなんとなくわかっていたものの、その...続きを読む
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    最近、地政学の本が多いなと気になっていましたが、難しいかなと迷っていたところ、この本は、13才からと題にしてるだけあり読みやすくわかりやすかったし、面白かった。
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    まだまだ世界には知らないことが多い!
    すごく噛み砕いて説明されててわかりやすかった!
    同じシリーズの本を読もうと思う。
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    物語調で読みやすくかった。
    『地政学』とはなんぞや?と読み始めたが、地理的な視点から世界の歴史を紐解き、歴史の本質や、ニュースの裏側を知ることができた。

    本編最後のカイゾクの問いには、はっとさせられた。
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    難しい表現や例がなく、読みやすく一気に読めてしまった。地理的な要因からの歴史の紐解きも面白かった。他の歴史に関する興味も湧いた。ヨーロッパの歴史も気になり、次に読んでみたい。
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    難しい言葉は使われず、わかりやすい。
    会話形式でトントン進むのですぐに読み終えた。

    易しいながらも知らなかった事柄も多く勉強になりました。
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    さて時代設定はいつ頃なんだろう。カイゾクさんが1945年に10代後半から20代だったとすると20世紀末か21世紀になりたてか。少なくとも現代ではなさそう。東日本震災前あたり?うーん。表紙の装丁が好き。
    もう一つ個人的には、園芸と文化の著者と同姓同名で一瞬びびった。
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    カイゾクがする世界のお話。世界の歴史や現代の国際問題をわかりやすく、色んな視点から教えてくれるとても勉強になるお話でした。世界は広く、捉え方は無限。もっと広い視野で、生きたい。
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    13歳からと書いてあるが、大人が読んでも学ぶものがたくさん。大人こそ読むと、考え方が広がると感じた。
    勉強して、知識を身につけることで、視野が広がるし、情報に騙されることも減る。
    あなたの世界の中心はどこですか?
    正解の答えはない、考えて考えて、出した答えが自分にとっての正解。
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    国際政治に詳しくない人にも分かるように、平易な言葉で現在世界で起こっていることやその背景を説明した本。大人が子どもに教える会話形式である。
    13歳からの、とあるが実際には日本国内だけで育った13歳には理解が難しいところもあるだろう。それでも、国際政治記者という著者による説明が、これからの子どもたちの...続きを読む
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海
    子ども向けに国際関係について書かれた、読みやすい本。

    以下は、へぇ〜って思ったことをメモ。

    中国が南シナ海のような深い海を欲しがる理由が、核ミサイルを搭載した原潜を行動させたいからだというのは知らなかった。
    核ミサイルは発射場所がバレてしまってはいけないので、海の中=潜水艦が必要というわけ。

    ...続きを読む