Izumiのレビュー一覧

  • 茉莉花官吏伝 十六 待てば甘露の日和あり
    御史台に異動した直後、殺人事件を担当することになった茉莉花。調査により異国の間諜が関係する可能性が浮上するも行き詰まったり、調査に関わっている雲嵐が襲撃されてしまったりする。後手対応としないために、茉莉花は蓮舟に協力を「お願い」して犯人特定に繋がる脚本を書いてもらって演じることにするのだが....と...続きを読む
  • 茉莉花官吏伝 十六 待てば甘露の日和あり
    ここにきて「茉莉花官吏伝」誕生秘話が知れるとは…ある種の嫌がらせだったんですね。笑
    高スペックな2人が恋にだけ不器用になってしまう姿が微笑ましかったです。
  • 茉莉花官吏伝 十四 壺中の金影
    事件としてはそれなりに大きな話を扱っているはずが、どこかほのぼのとしたお話でしたね。1つ1つの小さな事件解決がやがて大きな事件に繋がっていくストーリー展開であっという間に読み終わりました。
  • 茉莉花官吏伝 十二 歳歳年年、志同じからず
    過去1で登場人物や国が多かったので頭の中を整理するのに苦労しましたが、そのぶんスケールが大きい話になっていて一気に読み進めちゃいました。
    ラストで茉莉花の価値が急上昇したことにより、また次巻に向けて珀陽との関係性が変わりそうですね。
    楽しみです!!
  • 茉莉花官吏伝 十一 其の才、花と共に発くを争うことなかれ
    ドキドキハラハラの展開が続きますね。今回はオールスター出演なのか、久々に暁月たちも出てきてしっかり茉莉花と会話してて感激!!
    それにしてもバシュルク国への潜入調査を一旦揉み消した理由が珀陽の過保護にあったとは想像つきませんでした。笑
  • 茉莉花官吏伝 八 三司の奴は詩をうたう
    新天地の任務が始まってから怒涛の展開でスケールの大きな話が続いてあっという間に読み進めちゃいました。合間に挟まる珀陽の兄弟げんかとのコントラストがいい味出してます。最後は珀陽の気になる言葉で終わってますが、茉莉花のことだからきっとただ帰還するなんてことはないでしょうね。
  • 茉莉花官吏伝 七 恋と嫉妬は虎よりも猛し
    ラブが全面に押し出されたお話でしたね!
    茉莉花がだいぶ拗らせてて珀陽が苦戦してましたがまずは大きな一歩かな。珀陽が年相応に一喜一憂している姿がとっても微笑ましかったです。
    赤奏国のみんなも出てきてよかった!
  • 茉莉花官吏伝 九 虎穴に入らずんば同盟を得ず
    立場が変われば見え方が変わる・・・当たり前のことだけどそのことを深く考えさせられるお話でした。そして何やらまた不穏な終わり方をしてる。。。2人の仲が進展するのはまだまだ先になりそうですね。
  • 茉莉花官吏伝 十 中原の鹿を逐わず
    珀陽と大虎の関係性やっぱり好きだなー。あれだけ距離感近いとつい牽制したくなっちゃいますよね。仁耀と珀陽の関係も一旦の区切りを迎えられてよかったな。
  • 茉莉花官吏伝 六 水は方円の器を満たす
    ついに禁色が!!!そして何より2人の関係にも進展が… 珀陽が取り繕うことなく自分の正直な気持ちを吐露しててグッときました。
    すごくいいところでお話が終わったけど茉莉花も自分の気持ちをありのまま珀陽にお返事できてるといいな。
  • 茉莉花官吏伝 五 天花恢恢疎にして漏らさず
    濃いめの新キャラが2人出てきましたが、お互いの素性も明らかになっていよいよ次巻では共同戦線?!
    そして珀陽と春雪のやり取りによる不意打ちの胸キュンに見事に被弾しました・・・いいぞ、もっとやれ!!笑
  • 茉莉花官吏伝 四 良禽、茘枝を択んで棲む
    大好きな赤奏国編が終わっちゃった・・・、暁月や莉杏やっぱり好きだな。珀陽も茉莉花も自分の気持ちを理解しながら気づかないフリをしてるからかなりじれったく感じるけど、今はお仕事に集中する時と割り切って茉莉花の活躍を目に焼き付けたいと思います!
    あと前巻にも今巻にも塔の上での再会シーンが無かったけど、アレ...続きを読む
  • 茉莉花官吏伝 二 百年、玉霞を俟つ
    茉莉花の本気の片鱗が見えてきた!珀陽じゃないけど、これはどんな大輪の花を咲かせてくれるのか期待しかないですよね。そしてあれはプロポーズと捉えていいのかな・・・?10年なんてあっという間だし、うまく成就するといいなー。
    大好きな暁月も出てきたし、とっても楽しかったです!!
  • 茉莉花官吏伝 三 月下賢人、堂に垂せず
    スピンオフのほうを先に読んでたので別の視点から暁月と莉杏が見られるのが新鮮でいい!!本当は莉杏のこと好きで好きで仕方ないのに…。笑
  • 茉莉花官吏伝 皇帝の恋心、花知らず
    中華圏をモチーフにしたお話だとどうしても漢字や難しい言い回しが多くなりがちで苦手意識があったんですが、こちらは先にマンガを読んでいたこともあってすんなりお話の世界観に浸ることができました。
    まだ1巻だからかもしれないけど、マンガより珀陽さまの雰囲気がキラキラしてる。笑
  • 北政所様の御化粧係3~戦国の世だって美容オタクは趣味に生きたいのです~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】

    どんどん偉い人が増えちゃう

    やっぱり、綺麗でいたいし、綺麗なモノを見ていたいんだよねぇ。きっとそれが権力の象徴でもあっただろうし。
  • 後宮妃の管理人 6

    大逆転

    皇帝の違った側面を知ってもらおうとしたお茶会は大失敗。
    しかし慶木の一言から新たな作成を決行、大成功。
    賢妃と皇帝の仲は修復できましたが、事情を知った賢妃が激怒、傍若無人なあの皇帝が正座して謝罪。見ものです。
    それにしても優蘭と皓月は夫婦なのになかなか進展しませんね。
    そちらも気になります。
  • 後宮妃の管理人 5

    新たな展開

    徳妃との争い(?)が終わって、四夫人最後の賢妃ですが、なんと離縁希望。
    これまでと趣が異なり、優蘭は静かに心の問題に向き合うと思われましたが、
    皇帝に切れてしまうとか相変わらず派手ですね。
    画もきれいで、その場で笑い出す慶木とか各登場人物がいい味出しています。
  • 北政所様の御化粧係~戦国の世だって美容オタクは趣味に生きたいのです~@COMIC 第1巻

    ツイッターで見かけて

    「これ多分好きな感じ」って思って読み始めたけど、とても好きな感じでした!
    もう、私のお化粧係もしてくれ…ってなっちゃった。
  • 北政所様の御化粧係2~戦国の世だって美容オタクは趣味に生きたいのです~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】

    いろんな美人登場

    ちょっとノイローゼになってしまった人もいるけど、少しずつ健康になってくれて良かった。
    この巻の推し。
    快活な動ける美人って素敵。