篠月しのぶのレビュー一覧

  • 幼女戦記 1 Deus lo vult
    転生して幼女というのはとてもしんどいだろうなーと思った
    ぶっ飛んだ頭を持ってるがルールの範疇ではある
  • 幼女戦記(29)

    見える世界

    転線を続ける魔道部隊への次の命令は包囲された味方部隊の解放!刻一刻と狭まる包囲。殲滅されていく味方の救出に間に合うか??
  • 幼女戦記(29)
    近代戦における補給線と拠点の重要性解説が面白い。そしてデグレチャフ少佐の社畜脳には部下目線でどんびいてしまう。
  • 幼女戦記(29)

    ティゲンホーフ戦で鳥肌

    今回こそメアリーと戦うと思っけど、まだみたい。今回の山場はティゲンホーフ戦。ホーフェン少佐じゃないけど、トリ肌が立った。原作は未読ですが、東條チカ氏の臨場感たっぷりの漫画が没入させてくれて、毎回通勤しているのを忘れそうになります。次巻も楽しみです。
  • 幼女戦記(25)

    相変わらず先が見えない戦い

    やっと問題が一つ解決した(厳密にはしてない)かと思えば、休む間もなく新たな問題が起こり矢継ぎ早に戦場へと飛び込むことになる。ターニャの独白や会話パートのおかげで、ある程度は緩和されるけど、読んでいて苦しくなるような展開が続きます。人間の愚かさになんともやり切れない感情が湧くのは戦争ものあるあるですね...続きを読む
  • 幼女戦記(29)

    順調な滑り出し

    特に大きな被害もなく重要拠点の防衛に成功。存在xの不穏な発言は気になるけど、戦後に笑うための滑り出しとしては順調。読んでいてハラハラするようなこともないため、安心して読める。
  • 幼女戦記(28)

    存在x

    存在xってこんなにフランクだったっけ?まあ、それはそれとして、ターニャはもうこの世界の一員になったのだなと感じる話だった。
    大隊の皆と幸せに暮らしてる風景が見られるといいな。
  • 幼女戦記(26)

    不穏の種が芽吹いてしまった。

    ターニャが敵に回ったような絶望感。分かってはいたけど、帝国の1位はやっぱり噛ませ犬になったね。
    相手の立場を知っているがゆえに、素直に帝国側だけを応援できないのも辛いところ。
  • 幼女戦記(27)

    ど変態参上

    またもや厄介なことをしてる存在xの仲間、ヴィーシャのタイマン等々、見どころのあるアツい展開が続いていたが、それらを全て上書きしてしまうほどに素晴らしい変態であった。
  • 幼女戦記(29)

    うぉ。

    『文明国の外交の何たるかを、教えてくれるわ!』(物理)
    …ルーデルドルフさん江…(・・;)
    今巻は出来る副官、ヴィーシャさんが輝いております。
  • スーサイド少女
    1冊。怖作。後輩JKちゃんの小刑部が怖い。イラスト怖い。各章の見出しのデザインが格好良い。主人公の先輩が自殺する時の気持ちを知りたいから自殺の手助けをするというセリフに引く。人間、特に思春期の人間の醜さで溢れている本作品ですけど、綺麗な鈴鹿先輩のお姿は正に掃き溜めに鶴といった感じでうっとりと読んでい...続きを読む
  • 幼女戦記 4 Dabit deus his quoque finem

    うぉ。

    ロリコン…もとい、同士ロリヤが遂に動き始めた!?
    相手は君のカテゴリー外だ!外見に惑わされてはならん!!
    …何?外見が全て?…いや、確かに君にはそうかも知れんが…あぁ、行ってしまったか…
    健闘を祈る!(`・ω・´)ゞ
  • 幼女戦記 3 The Finest hour

    廻る廻るよ、

    回転ドアー、という訳で泥沼の消耗戦が
    続いております。
    ターニャちゃんに明るく硝煙の匂いがしない
    明日は来るのでしょうか…(¯―¯٥)
  • 幼女戦記 2 Plus Ultra

    おふぉ、

    頑張ってますね、巻末の『ターニャちゃん』。
    若干、お脳があちら側へ
    逝きそうになっておられますが。
    負けるな、ターニャちゃん(¯―¯٥)
  • 幼女戦記 1 Deus lo vult

    うほ。

    紙媒体から二回目の購入。←出向中で手元に本が無い
    素敵な罵詈雑言が飛び交う、ターニャちゃんの脳内へ
    ようこそ!硝煙烟る戦場へ、GO AHEAD!!
  • 幼女戦記(28)

    前半ドリフ、後半存在X

    司令部がドリフが如くズッコケるシーンはギャグ回だと確信したが、後半シーンは久々の存在X登場。いまだメアリーとの会敵していないけど、次巻はどうなるかな。
  • 幼女戦記(1)

    幼女より少女

    とにかくタイトルで損していると思う。幼女という時点で変態作家の自己満足系作品だと誤解されかねないから。私の場合は、また転生無双ものかよという意味で読む気にならなかったのだけど、無料配信やっていたため読んでみました。
    内容はかなり本格的な戦争バトル作品で、心理的駆け引きも深い。(といっても毎回どこかす...続きを読む
  • 幼女戦記(3)

    欠落者の物語

    ターニャのような子供が戦争に行くことに違和感を覚えて、軍人を辞めて平穏に生きろと諭すウーガ大尉。
    ウーガ大尉の正常な心理状態を「娘が生まれて錯乱している」という言葉で片付ける主人公は、悲しいほど大事な何かが欠落している。
    9話目に物語の40年後の話が出てくるが、そこではターニャ本人は出てこないけど、...続きを読む
  • 幼女戦記 13 Dum spiro,spero ‐上‐

    数で押せるって羨ましいですね

    劣勢の帝国に対しての正攻法。「数ですり潰す」正しく運用されれば無敵な連邦の戦略が渋いです。
    ソ連の縦深戦略理論と米帝のアクティブディフェンスドクトリンの対決。空挺魔導師がいる世界での結末が気になる一冊。
  • 幼女戦記(2)

    戦争は悲惨だ

    戦争が悲惨なのは良い事だ。戦争なんてものを好きになる人間が増えずに済む。というセリフがシンプルだけど重くて印象に残った。