篠月しのぶのレビュー一覧
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今回こそメアリーと戦うと思っけど、まだみたい。今回の山場はティゲンホーフ戦。ホーフェン少佐じゃないけど、トリ肌が立った。原作は未読ですが、東條チカ氏の臨場感たっぷりの漫画が没入させてくれて、毎回通勤しているのを忘れそうになります。次巻も楽しみです。
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やっと問題が一つ解決した(厳密にはしてない)かと思えば、休む間もなく新たな問題が起こり矢継ぎ早に戦場へと飛び込むことになる。ターニャの独白や会話パートのおかげで、ある程度は緩和されるけど、読んでいて苦しくなるような展開が続きます。人間の愚かさになんともやり切れない感情が湧くのは戦争ものあるあるですね...続きを読む
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ターニャが敵に回ったような絶望感。分かってはいたけど、帝国の1位はやっぱり噛ませ犬になったね。
相手の立場を知っているがゆえに、素直に帝国側だけを応援できないのも辛いところ。 -
ロリコン…もとい、同士ロリヤが遂に動き始めた!?
相手は君のカテゴリー外だ!外見に惑わされてはならん!!
…何?外見が全て?…いや、確かに君にはそうかも知れんが…あぁ、行ってしまったか…
健闘を祈る!(`・ω・´)ゞ -
回転ドアー、という訳で泥沼の消耗戦が
続いております。
ターニャちゃんに明るく硝煙の匂いがしない
明日は来るのでしょうか…(¯―¯٥) -
紙媒体から二回目の購入。←出向中で手元に本が無い
素敵な罵詈雑言が飛び交う、ターニャちゃんの脳内へ
ようこそ!硝煙烟る戦場へ、GO AHEAD!! -
司令部がドリフが如くズッコケるシーンはギャグ回だと確信したが、後半シーンは久々の存在X登場。いまだメアリーとの会敵していないけど、次巻はどうなるかな。
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劣勢の帝国に対しての正攻法。「数ですり潰す」正しく運用されれば無敵な連邦の戦略が渋いです。
ソ連の縦深戦略理論と米帝のアクティブディフェンスドクトリンの対決。空挺魔導師がいる世界での結末が気になる一冊。