雨壱絵穹のレビュー一覧
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ヴィオラはすっかりフィルに骨抜きにされてゆるゆるになってるな、それはレックスもニヨニヨして突っついてくるよね。
ナタリア嬢が引っ掻き回してまた一悶着ありそう。
プレゼントは無事に渡せるのか?いや、レックス経由でバラされるだろうから回収はされるだろうけども… -
コミック版8巻目。バチスタ先生乗っ取られ死の謎が残ったまま、紅の魔女の魔法に翻弄されちゃうマキア。
救世主と転生をめぐる大きな渦に巻き込まれてる感。不気味というかドロドロ陰謀の真ん中にいさせられそう。
でもトールと会えるようになってウキウキしてるマキちゃんかわゆし。
アイリにカミングアウトまではでき...続きを読む -
強火服飾沼ガチ勢のルチアにしてみればフォルト様ほど語り合える同志もいないよね、アツい友情過ぎる。
恋は純愛タイマン派なルチアと、お貴族育ちのフォルト様の営利多妻結婚の常識とは噛み合わないとこが惜しい。
性活は個人の価値観と腕前次第な解釈すごいドラーイ。 -
もうほんとに泣けます(語彙力)。 最近、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』を読んだので、それと同じようなタイムスリップものなのかなと思いました。 冬野夜空さん初めて読んだのですが、いやほんとにすごいですね。 まじで早く読んどけばよかった。 『ぼくあす』好きな人はぜひ読んで!(私もです)Posted by ブクログ
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さすが服飾ギルドの倉庫、TPOに合わせた衣装一式くらいすぐに揃っちゃう品揃え。
ジーロさんのダンディな着こなしもすごいが、前回の港の熱烈告白恋人たちの結婚衣装修行が歌劇場衣装鑑賞とか、流れるような話運び。
ルチアのひらめきの元がゴロゴロしてるお話だった。 -
服飾魔導工房の開設建造祝い打ち上げ宴の続き、職人たちのデート服談義から始まる、笑ってはいけないフォルト様の浮気男と別れるキメ服選びとかね、ぅゎぁっょぃの極地。
後半はデート服繋がりで女冒険者レベッカさんの、意中の冒険者仲間アルの遠征で見送りに着ていくキメ服選び。
さすがルチアはフォルト様のほぼ弟子、...続きを読む -
港の船出を見送る女、白のワンピで清楚感も出しつつ色香も漂う魅惑の谷間解放、え、えろぅ!
これは絶句も致し方なし。
そして逃げ帰るレベッカさんを容赦なく踏みしだくルチア、まじファングディア!
おばあちゃんの知恵袋とか地味な必殺技で完全に落としに行っててよきよき。 -
健気でポンコツなフィリップと恋愛にめちゃ疎いヴィオラ、そんな2人だから通常運転だと上手くいかないこと間違いなし!
だから、この状況になって逆によかったのではと思ってしまう。よき理解者のレックスの存在もいいなぁと。 -
笑い上戸の従兄は何やかや言うて、フィリップのことめちゃ応援してるんだよねぇ。
ヴィオラは初めてのお泊まりでかなり意識し出した感ある。
フィリップ流石の紳士っぷりでもうちょいで押し切れそうだ、頑張れ。 -
ヴィオちゃん!タイミングがよすぎる!!
そしてレックスさますきすぎる~っ!
ふたりの関係が変化し始めて、ヴィオラの気持ちに変化が起こったところでおしまい。
三巻で進展あるかな!楽しみ!匿名 -
アウラテーロがもう出てきた!
お仕事の話がメインだからどうやってアイディア出して、試して、作っていくかの工程が丁寧に描かれていて楽しいなと感じます!
それにしても貴族様って大変なんだな(めんどうだな)とあの顔に激しく同意しまてます笑 -
自分を表現できるものだし身近なものだからか
めちゃくちゃ共感できるなぁと
特に双子のご令嬢のお話にうるっときちゃいました!
てか、カークってお前かぁ!笑
同じ世界線の物語なの意外なところからお話が繋がるのすごくいいですね! -
個人的に、毎回ヴィオラが着ている服が可愛すぎて、装飾品も含めて好きな作品です。
さて、ヴィオラは最初にあんなウソをついた訳ですが、それに乗っかったフィリップがこんな溺愛してくるとは思ってなかった前作から比べると、とても、とっても、距離が縮まったのではないかと!
清楚で可憐なヴィオラの心情で時々出てく...続きを読むPosted by ブクログ -
評価が高かったので何となく購入したら、想像以上にのめり込んでしまった。
タイトル通りの内容であるが、すれ違っていた2人が事故をキッカケに素直になっていく。
スピード感がありながらも、丁寧な描写が良かった。匿名 -
好きな事に邁進する姿は好感がもてます。
後、友達思いでダリヤの為に、服で援護射撃したところはスカッとしました。
ダリヤとは違い、恋愛要素な箇所は、見れそうで見えない感じですが、それを抜きにしても今後が楽しみです。 -
やだヴィオちゃんたら絶対確信犯よね、セリフの運びが仲人のプロすぎる!
フィルはちゃんと言えたじゃねぇかの嵐で、なんとかヴィオラに想いが届き始めたのよきよき。
おまいらもう結婚しちゃいなypカポウのモダモダは次巻へ続くようで、待ち遠しい。 -
もだもだ、じれキュンが好きなので☆×5ですが、好みじゃない人には受け入れられないかも。
本巻も、ヴィオラは記憶喪失のフリのまま、フィリップも嘘をつきっぱなしです。
デート中に出会った謎の少年(おそらく、超金持ち貴族)にお礼としてもらったチケット(ヴィオラは食事を楽しむだけのつもりだった)で訪れたホテ...続きを読むPosted by ブクログ -
ダリヤを読んでいますがルチアは未読でした!
視点が服飾に変わりますが性質が一緒。
ルチアはこんな感じだったんですね〜笑
あと自分の立ち位置というか、こう在りたいってものがはっきりしてるから、見ていて気持ちがいい!
ルチアのこの先も楽しみです!
夕焼けのお兄ちゃんって…え?え♡ -
周囲から、若い女性ってことで侮られることに慣れてきてるのが嫌だなぁ。
本当に身近にいる人達が、いい人だから良かった! -
なぜいつもビーストが出てくるのかわからんが、そこにぬいぐるみが出てくることでマンネリ感を払ってる。惜しい点は色々あれど、続きが読みたくなる