しのとうこのレビュー一覧
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第七十一~七十六話
前の巻の最後のほうで猫猫が「クソババア」と言ってからどうなるのかハラハラしてました。猫猫に科せられた刑がアレでは…んなもん猫猫に効果があるはずないじゃんww
まぁ、子翠はそれを狙ったみたいだけど。
これまでの事件簿のなかでは最も悲しい顛末になりそう。
一方でいろんな人がカミ...続きを読むPosted by ブクログ -
雀さんの生い立ちに涙が止まりません( ; ; )
猫猫と壬氏様の関係性も少しずつだけど進みつつあってなにより壬氏様が猫猫の自分に対する感情に気づいた瞬間がとても熱い!Posted by ブクログ -
戌西州を襲った大蝗害、壬氏の手柄は何処への巻
過去の蝗害を知る者は少なく、人々は混乱するなかで、
支援物資を早く受け取ることができたが…。
猫猫たちに次々と問題が…読んでのお楽しみです!
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雀の正体がバレるの巻
お調子者の雀さん。猫猫についた護衛だったのですが…。
家系図を整理して、人間関係も整理して、やっと理解できました。サラッと流せば良かったのでしょうが。。。Posted by ブクログ -
この漫画の中の1つの分岐点、1つ物語が進展していく回だったのかなと個人的に感じました。今までのストーリーも楽しいですが、この回からより夢中になって読み進めていっていた気がします匿名
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ずっと大好きで何度も読み返していた漫画がアニメ化され、シーズン1も終わったということで久々に読み返していますが、読めば読むほど楽しい作品だと改めて感じました!
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アニメ化もされていますが、アニメの方も原作もどちらも素晴らしく、違った良さを楽しめる作品だなと感じています。16-18巻が個人的には特に大好きです。
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「名持ちの会合」って言葉から面倒な空気を感じてしまいますが、腹の探り合いみたいな場は疲れそうですね。
羅半は得意そうですが、本音と建前が違う言葉のやりとりは、読んでいるだけでもしんどくなります。
女華さんとか里樹さまとか、猫猫の周りの優しい人たちには、幸せになってほしいな。
それを願う人は少なくな...続きを読むPosted by ブクログ -
皇帝と阿多の会話が切なかったです。
元々お転婆な阿多にとって、後宮での暮らしは苦痛な上に、子を産めないのに残留させられた恨みはあって当たり前ですよね…
壬氏の「一人で十分」ってのか猫猫しかいらないってハッキリ公言してるのに対して、それなら他の妃の元へ通わなきゃ良い発言の皇帝は、やはり分かり合えない...続きを読むPosted by ブクログ -
今回で花街緑青館三姫の行く末がほゞ決まったのが時代の変化を思い知らされる(引退・そのうち身請け・やりて婆後任)必然、猫猫を中心とした過去の謎もひと段落、新しいせう力に合わせた事件が起きていくのだろう
華佗に関わる謎も意外と軽かった
名持ち会合、馬・卯・子など、この小説の世界観をいかした小ネタも皇族落...続きを読むPosted by ブクログ -
名持ちの会合に出るところから始まる。
少しずつ今までの人間関係にそれぞれの変化が訪れる日々に少し戸惑いながらも過ごしていく猫猫や壬氏たちが新鮮な話が多くて面白かった。
謎の医学書や派閥、引退や後継者など色々な問題が山積みになりながらも話は進んでいきます。Posted by ブクログ -
飛頭蛮、蝗害の巻かなぁ
西都に行った猫猫たち。色々と問題が起こります。
面白いですよ!読んでくださいね!
余談ですが、自分はイナゴの佃煮を食べる。子供の頃からだと思う。猫猫と同じで虫が嫌いだが…お土産として貰うと、どうゆう訳か手を出してしまう。
昔は、秋になるとイナゴを捕まえて小遣い稼ぎした...続きを読むPosted by ブクログ -
私は猫猫の腹の括り方も、壬氏様の真面目さ、誠実さ、不器用さもとても好ましいと思うので、2人の距離が勢いでがぁぁっと行かないところがいいな、と思うんですが、思うのですが不憫です、壬氏様。もう少しだめんずになってもいいと思います笑
今回は西都編の間に都にいた人たちが中心の話。
李白が一年越しに白鈴姐ち...続きを読むPosted by ブクログ -
猫猫特別授業に参加するの巻
医官を志す3姫に猫猫のおやじは『華佗の書』を探せと言うが…
いろいろと面白いです。猫猫の立場で想像して見て下さい。自ずと答えが…自分も子供の時に経験が有ります‼︎
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