エリザベス・ダンのレビュー一覧
-
お金をどう使えば幸福を感じるのかについて書かれた本。他人に使うことでコスパ良く幸福感が得られたり経験にお金を払うことや、自分はのご褒美さらにご褒美は先延ばしにするべきなどと効率の良いお金の使い方について書かれていて参考になった。Posted by ブクログ
-
読みやすく分かりやすい
1経験を買う
物は比べれるけど、経験は比べれない りんごとオレンジ
2ご褒美にする 一旦中止するとか
3時間を買う ルンバやっほい Uインデックス
4先に支払って、あとで消費する デビットカード
5他人に投資する
スタバ券はおごって相手と一緒に楽しむとなお良いPosted by ブクログ -
仕事でミスをした時は客観的に自分を見つめ、苦悩する自分を見つめ直して自分を受け入れる。
今、ここに集中する。
人の為にお金を使う。
今ある幸せを改めて感じる。
1日の終わりに今日はどんな親切をしたか、世界がより良くなったか記録をつける。Posted by ブクログ -
「幸せは「考え方」や「心の持ちよう」ではなく、行動で決まります。」
•NHKの番組「幸福学」白熱教室の5回分の内容をまとめたもの
•幸福学の研究者による講義
■幸福になるために必要なこと
•人との交わり
•親切
•ここにいること
幸福の「レシピ」
「幸せになるには、ケーキを作る...続きを読むPosted by ブクログ -
シンプルだけど、人生において大切なことが詰まっている。
自分の生き方を見つめなおすにはとてもいい本です。
新たな発見が、きっとここにあるはず。Posted by ブクログ -
タイトルが気になった本。幸せを買うというよりは、幸せになるためのお金の使い方を示した1冊。経験、ご褒美、時間、先払い、投資の5項目を著者たちの研究と考察に基づいて説得力のある説明がされている。この本は、幸せの定義を再認識させられる1冊だと思う。Posted by ブクログ
-
幸せのレシピ、人とのまじわり、親切、ここにいること。
人生の満足度のテスト。
ジョブ・クラフティング:交流の質や量を見直す、仕事の意義を広げる、やり方や範囲を見直す。
具体的な内容で、とても参考になった。
15-79Posted by ブクログ -
自分が普段多くの人にお話することと内容は重なっています。しかしだれでもが分かりやすく読める形でまとめてありますので、皆さんにおすすめしたい1冊です。Posted by ブクログ
-
幸せに感じるためのお金。
お金がいくらあっても幸せとはいえない。
まぁ最低限の生活ネットを守れるだけのお金があったうえだけど。
お金の有意義な使い方について、考えさせられる本。Posted by ブクログ -
タイトルだけ見ると逆の意味に捉えてしまうけれど、
自分が幸せを感じられるお金の使い方について教えてくれる本。
最近は将来のためにお金を貯めたいと思っているけど、そのために少し無理に節約したり、趣味への投資を抑えたりしちゃっています。
でもそれってやっぱり楽しくない…
そう思ったのがきっかけで読みま...続きを読むPosted by ブクログ -
お金を増やすことにとらわれず、今あるお金でどう幸せになるかを教えてくれる本だった。
幸せは、ものをいっぱい持つことではなく、身近な人と一緒に過ごす時間に投資する、経験に投資すること。お金の幸せになる使い方を勉強できた。Posted by ブクログ -
アメリカ人と日本人の違いを比較しているのがおもしろかった。
日本人は集団主義。
デメリットは「個々でリスクを負う能力」「創造性」を犠牲。ポジティブな感情を発生しにくい。
ただし、困難は1人で克服するより、みんなと一緒に克服すると考え、問題の克服に長けている。
幸福と良い人間関係は高い相関があるが、...続きを読むPosted by ブクログ -
まずはテレビにかける時間とお金を減らそうと思いました。
また、家や車にたくさんのお金をかけても幸福度は、たいして上がらないという事実に驚きました。
なので元々こだわりのない私にとっては、家や車もあまりお金をかけないようにしたいと思いました。Posted by ブクログ -
行動経済学等を根拠に
幸せになるために効率的な
お金の使い方についての解説
普段それ程気にしてない部分かもしれず、
でも、ちょっと意識するだけでも変わるかもPosted by ブクログ -
友人から借りた本。
想像してたのと違って、行動経済学的な要素もあり、すんなり読めました。
普段の行動をちょっと変える。それを快く感じてみる。そんなのを後押ししてくれるかなと思います(つまりそれにより考え方も変わって行くんだと思います)。
友人は、この5つの原則の3つくらいを新たに実践。
・経験...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルの邦訳はすごくいかがわしく思えるけど、どちらかというと「幸せを感じるお金の使い方」の方が近いかな。幸せを感じるには、経験を買う、ご褒美にする、時間を買う、先に支払ってあとで消費する、他人に投資する、という5つの使い方がある。お金を使うときに「これから使おうとしているのは幸せになるためのお金の...続きを読むPosted by ブクログ
-
お金を稼ぐより使い方を考えたほうが幸せになれるのでは。
1、経験を買う、
高い住宅の満足度はだんだん下がる。経験の満足度はだんだん上がる。アイスホテルに泊まる、宇宙旅行、など。
経験を比較することは難しいので、後悔にならない。
やったことよりもやらなかったことの失望。
2、ご褒美にする、
飽きな...続きを読むPosted by ブクログ -
NHKで放送された「『幸福学』白熱教室」の内容を再構成したもの。この番組、ワタシは見ていない。ポイントの書き写しと感想。
・幸福度はアンケート調査で、科学的に測ることができる。なのでここに書いてることは一応科学的。
・「たとえ宝くじで大金が当たっても、あなたの幸福度は変わらない。」
「お金持ちと...続きを読むPosted by ブクログ -
幸福の科学、じゃなくて、まっとうな学問の一分野「幸福学」を取り上げたNHK番組。自己啓発的な内容と重なるが、人が幸福を感じる条件を科学的に明らかにしていこうとしている点が、単なる言いっ放しの自己啓発とは違う点。もちろん、これまで経験的に言われてきた内容と結局は同じことも多いが実証されている点で信頼が...続きを読むPosted by ブクログ
-
幸せになるためのポイントは人との交流
NHKで放送された白熱教室「幸福学」の内容の書籍化。気になっていた番組だったので本で読めてよかった。
人が幸せになるポイントについて研究を元にした知見が書かれている。前半と後半で話を展開する話者が変わる。参考文献はないが,参考になる情報が得られた。本自体も読みや...続きを読むPosted by ブクログ