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歴史・時代 13位
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藩主・久留島通嘉に頼まれ、参勤交代に同道することになった小籐次親子。旧藩・豊後森藩の飛地・頭成を目指すが、船のなかで森藩家臣が海に消える事件が起きる。果たして犯人は誰か?背後に見え隠れする藩の事情とは? 小籐次に託された使命とは-―― ついに故郷の豊後に向かう小籐次を待ち受けるものとは。 2022年8月完結に向けた三カ月連続刊行のスタートです。
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読み応え、充分
赤目父子在るところ、風雲急を告げ、嵐在り。これからの彼らに豊後森藩では、何が待ち構えているのか? 赤目父子の来島水軍流の正剣十手、脇剣七手の奉献の様子には、いつも、ゾクゾクさせられる。嵐も鎮め、神様も答えられる。
Posted by ブクログ
小藤次最後の旅4部作の2巻目。三河を出た小藤次と駿太郎は、京から淀川を下り、大坂から瀬戸内航路に進むが、今回は人にと云うより台風に続けさまに襲われる。天相手にもこの親子はすごい!
この本含め、残り3冊で完結するとのこと。ここ数冊、主役が駿太郎に移っているような感じがあったので、それも良いかなと。ですが、あと3冊にしてはゆっくりのような、そんなに大きな事件は起きないのか、事件は大きくてもそれをメインには据えないのか。連続刊行とのことで、次巻が楽しみです。
酔いどれ小藤次の旧主、豊後森藩 久留島通嘉の命で、国元への旅を同行することになった親子。 何度も嵐にあったり、国家老一派の暗躍、藩主の城を持つという夢と共に親子が難問に取り込まれてゆく。 赤目家伝来、来島水軍流の源も知ることに。
本作品含めて、あと3冊で長いシリーズが終了する。合わせて40冊以上。本作品はそのためか、肝腎な内容が薄いような気がする。旧藩の藩主に請われて初めて参勤交代に参加して森藩に戻る道中。小籐次は毎日藩主と話しているようだが、息子の駿太郎は聞かされていなくて、仲間となった船頭や水夫達から噂を聞くばかり。どう...続きを読むも国家老一派との争いになりそうだが、詳しく書かれていないので憶測だけ広がる。重度の船酔いと思われた藩主も、訳ありで装っているようだし。抜け荷のような品物は無事荷卸されるし、国家老との対決も無い。 一方、大身旗本の家もお取り潰しになりそうだが、その娘の薫子を小籐次が引き取りそうな兆しもあり、どちらも何も結論が出ずモヤモヤが残る。最後の2冊まで解決を引き伸ばすのだろうか?
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