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豪雪が交通を分断し、竜巻が車を吹き飛ばす。夏は熱帯のような酷暑となり、台風が迷走、河川が氾濫し家々を押し流す。日本列島はここ数年、「これまで経験したことのない災害」に見舞われている。気象庁が「命にかかわる非常事態」と表現する激甚気象はなぜ起こるのか? 気象学の第一人者が最新の研究結果をもとに解き明かす。 ※当電子版には、新潮選書に掲載の写真の一部は収録しておりません。ご了承ください。
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Posted by ブクログ
自宅から数十キロのところで、8月末に大雨が降ったことがある。気象のことをよく知っている知人から、「こういうタイプの大雨は、直前にならないと予測できないんだ」と言われた。この本を読んで、その理由がわかった。コンピュータで気象を予測するときに、現状のモデルで何が不足しているのかという説明も理解できた。...続きを読む現状で不足しているものを、研究で解明・発展させようとしている。何年かして、その後の研究とか技術の展開の本がまた出たら、読みたいと思う。
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激甚気象はなぜ起こる(新潮選書)
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坪木和久
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