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映画原作を1冊で読めるスペシャルコミック
実写映画の原作となる、「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」を1冊で楽しめるスペシャルコミックが登場!
11年ぶりに発表された新作番外編「ハミングバード・ラプソディ」も初収録。
狂おしいほど切ない、一度だけの恋の物語――
<あらすじ>
流されるような恋愛をしてきた大伴恭一が再会したのは、大学時代の後輩・今ヶ瀬。彼は恭一の抱える秘密を黙っている代わりに、ある条件を出す。この再会が恭一の人生を大きく変えていくことに――!?
<収録作品>
「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」「番外編/ハミングバード・ラプソディ」
※本作に収録されている「窮鼠~」「俎上~」の内容は、FCαコミックスの改訂版となります。
完璧な作品すぎて恐い
すごかった...。。胸が終始かぁーっと熱くなる展開ばかりでものすごく疲れた(笑)
何度も途中読むのやめようかと思うくらい受けに感情移入してしまった(^_^;)
良い意味でも悪い意味でも私が読んだBLの中でダントツにキツかった。
私の想像を越える作品でしたよ...これはしばらく再読はできないな。
しか
素晴らしい作品
試し読みでどんどん引き込まれてしまい、気づいたら購入ボタンを押していました。買って良かったです。何度も読み返しました。
ボーイズラブ、なんでしょうが多くの人に読んでもらいたい作品だと思いました。
人を好きになるということの葛藤や痛み、それらが完璧に描かれていると思います。愛することは苦しい。こん
☆7か8くらいつけたい
内容についての感想は書けない、深すぎて。
キャラクター達の台詞がリアルで深くて、読み手にも深く読み取らせようと要求してくる。それが嫌じゃない。
この本を読んだ直後、『サクッとライトに楽しむ物語じゃもう物足りなくなるかも』と心配になるくらい楽しめた。
でも一度読んだだけじゃまだまだ読み取れてない部
言葉のチョイスが素敵です。
私は腐女子で、未成年ながらたくさんのBLを読んできました。BL内のジャンルでも、ゲイとノンケの恋愛で、ゲイの社会的立場の苦悩や恋愛対象外などが細かに書かれているのが好きです。しかしさらに、このマンガはノンケ側の苦悩も詳細に綴られていて、ゲイとノンケ両方の立場から見る事ができる多面的性格を持っていまし
最高でした
実写の映画から入り、こちら購入してみました。映画を補完する部分もあり、原作ならではのエピソードもあり、でももう一度映画も観てみたくなるような。総じて全てがよかったです。一児の母ですが、こんな苦しいほどの恋愛することもうないんだろうなぁと眩しく読みました。粘着的な大人のほろ苦さ読み応えたっぷりです。映
映画が良かったので
原作も読みたくなって買ってしまいました。こーいう本買うのは初めてなので少し緊張しましたが笑原作ファンも映画絶賛してる意味がとてみ良くわかりました!映画のセリフにこーいう意味があったのかと楽しめながら読み進められました。
余韻がすごい
昔から好きな作家さんです。
切なくてキレイで、心が絞られます。
読後に色んな感情が溢れて、考えさせられます。
愛の形は色々で、人を傷つける事もありますが、これだけ相手の事を好きになれるって素敵だと思います。
映画は観てませんが観てみたいな、と思いました。
大好きです。
特別BLが好きと言うわけでもなく、
大倉くんと成田凌くんのファンでもなく、ふらっと映画を観てハマってしまい、原作が読みたくなりました。映画とはちがい、ふたりの言い合いや会話が多くて、素敵な言葉がたくさんありました。映画は3回観ましたが、漫画も一気に読んでしまいました。リピートして読んでしまいそう。
映画化されたので読んでみましたが、とても良いストーリーでした。切なさと愛おしい気持ちが伝わります。主人公の葛藤がその世界だけの悩みではない事に気付かされて胸に刺さりました。
「窮鼠はチーズの夢を見る」
2020年9月11日公開
出演:大倉忠義、成田凌、吉田志織
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