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テレビ東京で不定期放送されるカルト的な人気番組「ハイパーハードボイルドグルメリポート」。“ほかじゃありえない”内容が話題の同番組を企画・取材・演出までほぼ一人で手がけたプロデューサー・上出遼平氏の初著書。番組内に収まりきらない世界の現実を「人が食う」姿を通じて描く。
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Posted by ブクログ
頭に浮かぶどの感想もチープに思えてくる。 それくらい、単純化できない問題と、それが確実にリアルであることが伝わってきた ここでは当たり前のことが、全然当たり前じゃない。分かっているようで何も知らなかったんだ、そう優しく突き付けてくれる一冊だった
途中までは、この彼友達になれそうだなと思って読んでたけど、後半、違う、ちょっと近づかない方が良さそうだ、と思った。
本当に素晴らしい本です‼️ 映像も観ました。 その中に出てくるアフリカのゴミ山の青年の笑顔が忘れられません。 大きな影響を与えてくれた1冊です。
世界の人がどんなご飯を食べてるかというグルメリポート。 数年前に先輩からこの映像のことを聞いた。 映像で観た話と観てない話がある状態で読んだ。 映像で観てても100%読んで良かった。 何が正しいとか正しくないとか判断ができひんから思想まで変えてしまわれそうになる。 衝撃。
テレビという媒体で見ると、どこかPOP(表現的にはドキドキ、ハラハラみたいな)に見えていたが、文字情報だけで見ると、危険さ、思いがさらに伝わった気がする。後、この人のテレビ番組結構見てたんだなぁ。
とんでもない本だな ガチすぎた 500ページ越えだけど読めた、読まされた 色んな方向からの見方があることを改めて知らされる この本を読んだあと、「犯罪は悪いこと」そんな言葉がとても幼稚に感じる 何を大事にすべきか 迷った時はまた読みたい
ポッドキャストで知って本に戻って来た側の人間。 一気読み、とは行かないけど毎日手に取って読み進めた。 感じることはたくさんあった。明日、来週、来月、来年、読み終わった今の気持ちをどこまで覚えているだろうか。
迷いなく星5。 内容もさることながら、この文章の面白さ。 カメラだけ持ってほぼ身一つで危険な地域・団体に突撃するなんて、行く先々でよく無事に帰れたなと思わされる。色々と注意しているルールがあるんだろうな。 "ヤバい"と言ってもスラムや貧困、宗教団体などバラエティ豊かで読み応えがあ...続きを読むった。本の厚みが気にならない格別の面白さ。ぜひ映像も見たいな。
テレビ東京で深夜に放送されていた番組の書籍化。放送されていない地域の者なので番組の存在を終ぞ知らなかったが、この本で知ることが出来た。とても興味深く、面白く、また考えさせられる内容で、楽しく拝見した。 この本では番組では語られなかった部分も含めた番組の内容が紹介されている。番組内では登場しなかっ...続きを読むた人々、番組内では明かされなかった登場人物たちの秘密、更に著者が番組ディレクターとして取材にどのように取り組んだかなど、放送されたものが少し薄口に感じられる話がてんこ盛りであった。 ブリア・サヴァランは「どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人か言い当ててみせよう」と語ったとされているが、この本はその言葉の極致を行っていると思う。
世界のあらゆる場所で、人は生きている。 生きているということは、食っているということ。 『飯』を媒介にし、そこにいる人の深淵に迫る。 作者の表現には一貫性があり、個人的にはしっくりきた。 さいごに、に記載のあった内容は、作者の叫びとして忘れることはないだろう。
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