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こんな考え方…あったのか!! 論理もデータもあてにならない時代…【マティス/ピカソ/カンディンスキー/デュシャン/ポロック/ウォーホル】20世紀アートを代表する6作品だけで「アーティストのように考える方法」が手に入る! 700人超の中高生たちを熱狂させた人気授業が書籍化!!
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Posted by ブクログ
美術って、うまく描くことが何より一番だと思っていた。それは、正確性だったり抽象性だったりというように思っていた。それが全て誤りだったとは。 刺激的な6つの問い。 画期的とも言える内容。 内面から問うてみる、そして自分の軸で考えてみる。常識に流されない。
芸術は人生を豊かにするという事を知った。モネの絵を見て子供がいった。「カエル」がいるね、今は潜っているんだよ。そのフレーズが頭から離れません。想像が人生を豊かにする。
私は自分で自分はアートが好きな人間だと 思っていたが そもそも「アート」ってなんだ?から考え出すと これまでの自分の考えは あるはずも無い型にハマっていて アート思考とは違うことを感じた。 一方で、David Stenbeckの作品を観て 「この作品、私だったら『ひらめき』にするな」 なんて考えて...続きを読むいたあの思考は アート思考なのかもしれない。 アートが楽しいと思うのは きっと想像の余地が残されていて、 自分なりに解釈して答えを見つけられるから、 そしてその過程も含めてようやく ひとつの作品になるからだと思うと、 思いのほか世界にはアートが溢れてるんだろう。
13歳で、美術の授業からこれを学べたら楽しかっただろうなと、、思う。 ただ、実はこういう事だったのでは、と思う事もある。受け取る側の13歳が、その準備ができていないだけで。。美術史のテーマにあるのが人間の表現の世界なら、対応する世界史と見比べたら、さらに新しい学びがある。でもって、それはデザイン史な...続きを読むのでは、、と思う。13歳だけが対象者じゃ無いのは、、まあ明らか。いつからでも学びは大切だよね。
モノの見方が変わる本。「アートって何?」がよくわかる! 人と同じ「正解」を探すのではなく、自分の興味を探究し続けて自分なりの「答え」を見つけよう •お子さんがいる人パパママにおすすめ。子供の感性を大事にして欲しい •アートの見方がわかる。美術館が楽しくなる
読み始めたら止まらなくなるほど面白かった。 読み進めていくうちに自分の中でのアートに対する見方、考え方が変わっていくのが分かる内容でした。 すぐに美術館に足を運んでみようと思う。
なぜ、今まで現代美術に拒否感を抱いていたのか、少しだけわかった気がした。 あと、数学が「太陽」を扱うのに対し、美術が扱うのが「雲」というのは秀逸だった
「アート思考は、過去に存在した『正解』に左右されることなく、『自分だけのものの見方』を通じて、『自分なりの答え』を探究する営み」(p.222)。いかに既存の枠組みを越えて考えるかを、アートを題材にした6つのレッスンで学べる。 これをアナロジー思考でビジネスの文脈に当てはめれば、多くのビジネスマンにと...続きを読むって具体的な行動指針となるのではないだろうか。
出先で寄った美術館でたまたま出会った本です。 正直、ここ1年間で1番の当たり本でした。 美術品に限って言うと、今までは作者の背景ばかりを気にして作品自体にあまり気が向いていなかったように思います。しかし、本書で取り上げられている作品はどれもその時代のアートの常識を覆すものばかりで、目から鱗でした。本...続きを読む書を読み終えて今、私は自分自身のモノの見方を養うことで、この時代を生き抜く大きな力を付けれると感じています。この経験を元に、自分なりのモノの見方に耳を傾けてしっかりと生きていきたいと思います。
絵を描くのはめちゃくちゃ苦手… そんな自分でも面白いと思えたのは美術を嫌いではなかったからなのかも。 アウトプット鑑賞や、なぜ?どうして?という自分なりの意見や考えをもつためにはとても大事なこと。 知識がなければ楽しめないと思っていた。 確かに知識があることでより楽しめると思うが、必須ではない...続きを読む。 子どものように自由な発想を持つにはとても良い。 いつの時代も常識を覆す時は否定もあるが、その分大きな印象を与える。 そんな6作品だった気がする。 美術館に行ってみたくなった。 もうちょい教養つけたい!
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「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考
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末永幸歩
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