歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです！【電子特典付き】

大木戸いずみ / 早瀬ジュン

正統派ヒロインにありがちな“いい子ちゃん発言”。
それが大ッ嫌いな私が、念願かなって悪役令嬢に転生!!
誰にも文句を言わせない悪女になるためには、体を鍛えて猛勉強し、魔法の腕も磨かないとね！
――と頑張っただけなのに、悪役になろうとすればするほど周囲の好感度が上がるようで!?
いいわ、悪女としてその期待、全力で裏切ってみせます！
【電子版は、ジルの目線でアリシアへの思いを描いた特別ショートストーリー付き！】

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 女性向けライトノベル / ビーズログ文庫
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: ビーズログ文庫
• シリーズ: 歴史に残る悪女になるぞシリーズ
• 電子版発売日: 2019年08月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 6MB

[二郎 · ★★★★★]

そーか テーマは憲法9条か

なるほど、聖女様と其の取り巻きは憲法9条真理教だったのね

＃笑える ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[O.SUGI · ★★★★★]

実のない理想論。

んむ、安心した。ヒロインは嫌いになれる。
悪役令嬢、ばんざい＼(^o^)／

[ブクログ · ★★★★☆]

公爵令嬢アリシアへの悪役令嬢転生もの。溺愛付き。

みんなに愛されるヒロイン役リズとの立場が落ちるのはうーんと先だよね。
大変面白かったけど長編そうだし、アリシアの苦難を思うと読むのが大変かも。
ネットで完結するまでは文庫で追いかけるのが良さそう。

[ピヨヨん · ★★☆☆☆]

悪役令嬢もどき

1〜3巻まで読みました。コミカライズからノベルの方に飛んでみたのだけど...。

ざっくり言うと主人公や準主人公格のキャラがハイスペック仕様のはずの割にはそれをあまり活用出来てないし、
文章は主人公（悪役令嬢もどき）の内心ばかりが多くて身が無く（この感じは最近の悪役令嬢系多いですね）、
理知的な会話/対話が少ない、物理的／心理的に結構な距離がある場面を3行くらいで済ませたりする、とこれは
ラノベ以前に作文に毛が生えたレベルです（作家さんの実力不足）。さらに残念なのはノベルの方の絵描きさん
（この方、「指輪が選んだ婚約者」のコミカライズ描いてる人ですね）が優しい系の絵なので、鋭角的な美貌と
表現されてるキャラ（王子や主人公）がどれをみてもふんわり系のややザンネンな事になってます...。

あちこちツッコミどころが多くて飛ばし読みで十分な内容ですが、コミカライズの方は漫画家さんの方で一寸だけ
苦心して表現して描いてるのと思うので、少し期待したい、かなあ...。

＃胸キュン

[東山 · ★☆☆☆☆]

何をもって悪女？

なんか悪女悪女言ってるだけの悪女ぶりっ子な話。
真の悪役ってそれと悟らせず優雅なまでに裏で牛耳るくらいの事は基本中の基本なのに、この主人公は頭が悪すぎて見てられない。
何より立ち回りが下手すぎる。
表だって憎まれ役とか何それド三流？
はっきり言ってつまらなかった。

[もりーゆ · ★★★★★]

中身はガチな英雄ヒロイン

悪女の定義がどっか変な転生ヒロインが、なんかチートな感じの成長力と精神力で活躍する感じ。
悪女を目指すと言いながら
弱きを助け強きを挫くヒーローっぷり。
お花畑平和主義ヒロインを叱責して孤立しかけるのも、むしろガチ英雄っぽい。
もう悪役目指す設定って要らなくない？ってくらいのガチ英雄ヒロイン
3巻まで読了済みだが、3巻出だしで新展開と思わせるものの、実はもう一捻りあって、、、

続刊が楽しみである

＃アツい ＃カッコいい