ゲームの企画書(1) どんな子供でも遊べなければならない

ゲームの企画書(1) どんな子供でも遊べなければならない

ゲームを作る人々の証言や活動の記録を残していきたい。それもできるだけ、躍動感あるクリエイターたちの奮戦の物語として、多くの読者に読まれるものとして──。

「ゲームの企画書」は、そんな想いから始まった連載シリーズ。ゲーム史に名を残した名作ゲームのクリエイターの方々に製作時のエピソードをお聞きして、まとめていくインタビュー企画である。


第1章 伝説のアーケードゲーム『ゼビウス』 遠藤雅伸×田尻智×杉森建
第2章 国民的ゲーム『桃太郎電鉄』 さくまあきら×桝田省治
第3章 1000回遊べる『不思議のダンジョン』 中村光一×長畑成一郎
第4章 「信長」から「乙女ゲーム」まで 襟川陽一×襟川恵子×佐藤辰男

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ゲームの企画書 のシリーズ作品

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  • ゲームの企画書(1) どんな子供でも遊べなければならない
    946円 (税込)
    ゲームを作る人々の証言や活動の記録を残していきたい。それもできるだけ、躍動感あるクリエイターたちの奮戦の物語として、多くの読者に読まれるものとして──。 「ゲームの企画書」は、そんな想いから始まった連載シリーズ。ゲーム史に名を残した名作ゲームのクリエイターの方々に製作時のエピソードをお聞きして、まとめていくインタビュー企画である。 第1章 伝説のアーケードゲーム『ゼビウス』  遠藤雅伸×田尻智×杉森建 第2章 国民的ゲーム『桃太郎電鉄』  さくまあきら×桝田省治 第3章 1000回遊べる『不思議のダンジョン』  中村光一×長畑成一郎 第4章 「信長」から「乙女ゲーム」まで  襟川陽一×襟川恵子×佐藤辰男
  • ゲームの企画書(2) 小説にも映画にも不可能な体験
    946円 (税込)
    ゲームを作る人々の証言や活動の記録を残していきたい。それもできるだけ、躍動感あるクリエイターたちの奮戦の物語として、多くの読者に読まれるものとして──。 「ゲームの企画書」は、そんな想いから始まった連載シリーズ。第2弾では、コンピュータ文化黎明期のアルゴリズムから現代のVRに至るまで、新技術を取り入れながら、小説とも映画とも異なる新しい体験を企画してきたゲームに迫る。 第1章 『バーチャファイター』とゲームの操作性  鈴木裕×原田勝弘 第2章 『ダビスタ』の予想もつかないアルゴリズム  薗部博之×田谷正夫×一之瀬剛×森本茂樹 第3章 VRで感覚を統合する『Rez』  水口哲也×清水亮
  • ゲームの企画書(3) 「ゲームする」という行為の本質
    990円 (税込)
    ゲームを作る人々の証言や活動の記録を残していきたい。それもできるだけ、躍動感あるクリエイターたちの奮戦の物語として、多くの読者に読まれるものとして──。 「ゲームの企画書」は、そんな想いから始まった連載シリーズ。第3弾では、栄枯盛衰の激しいゲーム業界で活躍し続けるトップランナーたちと、エンタメの本質に迫る。 第1章 『ワニワニパニック』から会長までのぼりつめた男  石川祝男×相木伸一郎×小山順一朗 第2章 『パワプロ』『みんゴル』スポーツゲームの本質  谷渕弘×豊原浩司×小林康秀×村守将志 第3章 日本ファルコム たった50人の人気ゲーム会社  加藤正幸×近藤季洋×佐藤辰男

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ゲームの企画書(1) どんな子供でも遊べなければならない のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    コーエーの襟川陽一さんのゲーマーっぷりと天才プログラマーっぷりがすごい!
    陽一さんが孫正義そんと26歳と時に夢を語り合ったエピソードよかったな。
    川中島の合戦などのグラフィックは、妻でありコエテクホールディングス会長の恵子さんが担当されていたとのこと。多摩美で絵は描けたらしい。凄いなぁ。

    0
    2021年05月27日

    Posted by ブクログ

    日本人→日本語→欧米語と違い全部の順番が分からなくても推測できる→見立ての力が強い 欧米はリアルであろうとするのに比べて
    という分析のくだりが興味深い

    確率も人間の感覚はその数値の大きさ通りではない、成功より失敗の方が体感する、などが興味深い

    あと、コーエーの歴史がドラマチックで面白い

    0
    2020年08月08日

    Posted by ブクログ

    伝説のゲームについてのインタビュー。
    収録されているのは
    ・ゼビウス
    ・桃太郎電鉄
    ・不思議のダンジョン
    ・コーエー「信長の伝説」「乙女ゲーム」
    非常におもしろい。インタビュアーもゲームのことを熟知しており、良い質問を投げかける。そのことも、このインタビューが熱を帯びる一因となっているのだろう。

    0
    2020年05月27日

    Posted by ブクログ

    映画監督や小説家とは異なり、なかなか正面からスポットの当たらなかったゲームクリエイターたちへのインタビュー。
    誰もが知っているあのゲームは、どんな人たちが作っていたのかを知ることができる。

    0
    2019年05月21日

    Posted by ブクログ

    あとがきにあるように、後ろを向いたただの「過去語り」や「懐かしコンテンツ」になっていないところが良い。
    ゲームには、バグ技や都市伝説という文化がかつてはあった。しかし、インターネットや開発技術が進歩した今ではそういう楽しみ方というものがなくなってしまった。その検証をすることを目当てにパワーを使ってい

    0
    2019年04月07日

    Posted by ブクログ

    有名なゲームを開発した人達のインタビューをまとめた本です。
    海外は「テクノロジードリブン」、日本は「コンセプトドリブン」というのは、なるほどと思った。

    0
    2020年11月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    第1章  伝説のアーケードゲーム『ゼビウス』
    第2章  国民的ゲーム『桃太郎電鉄』
    第3章  1000回遊べる『不思議のダンジョン』
    第4章  「信長」から「乙女ゲーム」まで

    <内容>
    テレビゲームの作成はどんな感じなのかな?と思っていたら、こんな本が出ていた。そんなにはやらない私も知っ

    0
    2019年03月20日

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