空の青さをみつめていると 谷川俊太郎詩集I

空の青さをみつめていると 谷川俊太郎詩集I

836円 (税込)

4pt

4.0

1952年に『二十億光年の孤独』で鮮烈なデビューを果たし、日本を代表する詩人となった著者の1950年代~60年代の代表作を精選した詩集が、読みやすくなって再登場!著者によるあとがきも収録。

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空の青さをみつめていると 谷川俊太郎詩集I のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「八月と二月」みたいに、ふと自分の人生の内奥をえぐられる瞬間をもたらす詩作があるから困る。『はだか』を読んでいるときのような切迫感が、この詩集でも時として感じられた。春のいじわるな風のように。

    0
    2020年03月16日

    Posted by ブクログ

    詩、全然詳しくないけど今まで読んだ詩と全然違った。たまたま今まで読んでた詩がユーモアがあって優しい感じのものが多かっただかなんだろうけど、この人の詩は生々しいというか現実的というか、結構政治的なことや戦争のことも出てくる。共感できる詩はかなり少なかったし感傷的になる詩もかなり少なかった。どちらかとい

    0
    2022年05月28日

    Posted by ブクログ

    いつも言うがワシは詩が分からない。そんな中でも谷川氏の詩は、言葉は分かるな、と思っていたが、この本で最初期の詩を読んでやはり分からなかった。だが、新聞連載されていたという落首シリーズはすごいしっくりハマった。後書きがわりのQAにあるが、自分の内面に向かったか、外に向けたかの違いが如実に出たのだろう。

    0
    2019年01月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一日で、一気に全部読みました。
    もの凄い量の、物語、又は人生の断片が、どっと流れ込んできたような気がしました。

    その中で、どれが一番印象深かったかといえば、他の選集でも目にしましたが、
    「はる」という、とても無垢な詩でした。

    あとは、六十二のソネットから
    「7」の朝2
    「13」の今。

    「地球へ

    0
    2019年01月31日

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