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古都・奈良にあって、歴史的な趣きを残した町家が立ち並ぶ「奈良町」。奈良町の一角にある「くすば菓子店」の息子・楠葉シノブは、奈良ではもう最後となる、由緒正しい陰陽師だった。シノブが取り仕切るのは、奈良で起こる不思議の一切。祭りの夜を待つ青衣の女人、ご機嫌ななめな女神様、走る大黒様まであらわれる奈良町で、猫又の墨香や幼馴染のゆかりに見守られながら、シノブは今日も不思議を解きほぐす――歴史薫る古都から贈る、優しいあやかしファンタジー。
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Posted by ブクログ
奈良舞台の仲町さんのお話まってた! どのお話もコンパクトにまとまりつつ、奈良のうんちくや行事も盛り込まれ満足。 天竺ムスル、聞いたことあるなーと思いきや「南都あやかし帖」のムスル! なんかこんなキャラだったっけ!?と思いつつ、嬉しい。 ぜひシリーズ化して欲しい。 「南都あやかし帖」もぜひ次巻を!
奈良には奈良の不思議あり・・・ 奈良在住ですが、まだ奈良の不思議には遭遇していません。気が付いていないだけかなあ・・・
パワフルなヒロインは好き。主人公はかわいくて意外に頼もしい。随分濃いご先祖さまだと思ったら、そちらのお話が先にあったのね
読んだときはちょうど當麻蹶速の塚の前を通った翌日だった 楠葉西忍の子孫の陰陽師と當麻蹶速の子孫の幼馴染が、奈良の不思議を解決
奈良町を舞台にした、奈良の伝承や土地にまつわるお話。主人公は奈良の最後の陰陽師。 2018/10/22
Tさんのおすすめ。 同じ作者の京都での話もあるが、 それに比べると奈良はなんだかのんびりしている。 自分の勝手なイメージか、鹿や黒猫が出てくるからか。 または主人公の陰陽師が和菓子屋の息子で、 和菓子が出てくるからか。 走り大黒天が出てきたがお姿を知らなかったので調べたが、 確かにこれは僧がなま...続きを読むけるのを叱る神様で、大黒様っぽさはなかった。 本物(?)は静電気なんてなまやさしいものではなく、 槌で釘を打ち込むとか。 あな恐ろしや。 幼なじみとの恋模様も全く始まっていないので、続編があるのかな?
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奈良町ひとり陰陽師
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仲町六絵
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