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戦の後、平和になっても一向に妻をとろうとしない畏怖王フェイス。貴族の娘が次々と彼の元に送られるが皆一晩で返されてしまう。ついに伯爵令嬢のイリヤの番となったが、他の姫と違ってフェイスを恐れないイリアは、明くる日も来ることを許される。「今日は止めるつもりもないから、全てを見せるがいい」イリアに少しずつ心を開き、彼女に触れるフェイス。それを嬉しく思いながらも彼に打ち明けられない秘密の存在に悩むイリアは!?
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切ない!
よかったです! 2人の関係の育って行く様子が、丁寧でいいですね。 ただ、あそこまで引っ張ったヒロインの秘密が、え?そんな事⁈って出来事に思えて、そこだけ残念でした。 あの世界・人物設定なら、ヒロインにとっては重大な秘密なんだとは思いますが。 でもすごく面白かったです、一気読みでした!
#胸キュン #切ない
匿名
何度も読みたくなります
ヒーローである王とヒロインである伯爵令嬢の心の変化が丁寧に描写されていて、心を閉ざした王が少しづつ心を開き、ヒロインとの恋に落ちてゆく様子が素敵でした。 何度も読みたくなります。
Posted by ブクログ
火崎さん、BLのイメージが強かったのでなかなか読む機会がなかったのですが すごくいいですね。大好きです! 物語を丁寧に紡いでいて、心の移ろいを大切にしているので行為先行じゃないのが好感持てます。 フェイの気持ちをいちばんに考えるイリア。 イリアのように揺るがず、ぶれず、自分を肯定してくれる人がそばに...続きを読むいてくれたなら 人はとてつもない安心感を得て生きていけるでしょうね。 この二人が本当にステキで、まいりました!
アッサリのTL
伯爵の娘と笑わない王 王の話し相手?として王城に入るヒロイン。 王の信頼を得て親密になるのですが、親密になってからアッサリして終わってしまいました。もう少しページを割いても良いかなと、チョット物足りないです。 侍女の話は無いのかな?
関係が育つ様子が素晴らしい
作家さん買いですが、今作も火崎先生のよさが遺憾なく発揮された秀作でした。 畏怖王と恐れられる人の元に通って、その気持ちをほどいていくという過程がとっても細やかでムリがなく、見ているこっちもほっこりです。 いいお話でした。 また読みたいな。
#泣ける #切ない #感動する
とても面白く、ひと息に読めました。 ただ、私的に気になったことが二つあります。 まず、何故、ヒーローである王様はヒロインを「友人」という形で、毎日のように部屋に呼んだり、更には夜に未婚の令嬢を後宮に泊まらせ、あまつさえ同じ寝室で一夜を過ごしたのか? これは女性に対して心を開かない王様の心を解かせ...続きを読むるためという一見、大義名分があるように思えるのですが、「他人は信頼できない、お前が信頼するに足る者であるという証を見せよ」とヒロインに命ずる割には、全然他人のことを考えてない行為なのでは? と思いました。 いずれ王妃にするつもりならともかく、その気もないのに、何か身勝手すぎる、、、 またヒロインの方もその身勝手な王様の行為をすんなり許すどころか、むしろ自分を信頼してくれたと喜んで受け容れてる。 これって、美しい信頼関係というより、どこか間違ってないかな、二人ともと考えてしまいました。 どうも、この辺りが理解できませんでした。 二人の関係が徐徐に変わってゆくプロセスはハラハラして楽しめるのですが、、 後はタイトルですね。「あとがき」でアラビアンナイトをイメージしたと書かれていましたが、それなら、舞台は砂漠とかアラビアっぽい国を想定するべき。私は最初、砂漠の国の話だと思いこみましたが、どう見てもヨーロッパ辺りを思わせる国の設定で、違和感を感じました。 イラストがとても素敵でした。
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畏怖王の千夜一夜
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