ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
生命保険に入る前に、これだけは知っておこう―。あなたに必要な保険の種類、保険金の額、加入期間は? 結婚した時、子どもができた時、あるいは中高年になった時、何を優先させるべき? 加入前の注意点から、他の契約への乗り換えのタイミング、保険料決定の仕組みまで、分かりやすく丁寧に解説します。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
生命保険は銀行の預金と違い保険料の中に基礎?となる料金と、営業費用を賄う保険料と別れていることがわかった。銀行は顧客の預金から利殖をうみ営業費に充てる。
出口さん本2冊目。 1冊目の教養の本を読み、 全く勉強してこなかった、というよりめんどいと無視し続けた保険に興味が湧き、購入。 ううううううううう、目から鱗・・・分かりやすい。 病気した時、家族が亡くなった時、 政府が保障してくれた上で賄いきれない分を保険で補填すると、そんなことすら知らない私が怖...続きを読むくなりました。 社会保障大事!なんてよく知らずに口にしてました…。 保険にはなぜか悪いイメージがあったのですが払拭されました。 さてこの本は、 まず政府が何をどう保障してくれるのかから始まり、その上で生命保険の種類を一つずつ解説。 そして何の商品をどこでどう選んだらいいのかというところまで書いてあります。 ようやく私も 各社検討して自分に合う保険を購入するフェーズにきました。よかったよかった。
やさしい生命保険入門書。 政府のセーフティネット(社会保険等)の概説から始めて、生命保険商品の概説、生命保険を買う際の注意点、それぞれのライフスタイルに合わせた買い方等を、シンプルかつ丁寧に教えてくれる。 著者はライフネット生命のCEOだが、極めてフェアな記述ぶりである。 著者自身、本書の内容が「...続きを読む生命保険について本当に腑に落ちたことのすべて」と述べているとおり、どの部分も説得力に満ちている。 生命保険を初めて買うとき、見直すとき、買い換えるとき…いつでも手元に置いておきたい一冊。 【メモ】 生命保険=政府のセーフティネットの「補完」に過ぎない。まずはセーフティネットをよく知ること(初めにセーフティネットを説明しない保険セールスは、信用しない方が良い。)。 生命保険の本質=レバレッジ。 生命保険の原則=掛捨て。 シンプルに、数字をベースに考える。
「保険を知る」という意味では良書。著者はご自身で保険会社を経営しておられるので多少我田引水的なところはあるかもしれないが、保険を知るとっかかりとしオススメ。 興味がわけば、「保険に入ろうかなと思ったときにまず読む本(竹下さくら)」などの類書も併せて読むと良いと思う。 また、各社の商品比較が目的の...続きを読む本ではないので、実際に保険に入ろうとしている方の場合は、別途、参考資料やサイトなどに当たったほうが良い。
誰も教えてくれないけど、生きていく上で知っておいた方がいいことの1つに生命保険があると思います。仕組みがわからないまま契約している人も多いのではないでしょうか。私もその1人ですが…。この本はライフネット生命の会長の方が書いていますが、自社推しするわけではなく、とても詳しく教えてくれています。保険に悩...続きを読むんでいる人が読むと冷静になれます。
とてもわかりやすい本。ちょうど生命保険の更新時期なのでとても勉強になった。若い社会人に一読をお勧めしたい。
出口治明さんの保険本。この著者らしい丁寧で体系的なまとめ方が自分に合っており、うんうん考えながら読み進めておりました。 気づきを数点まとめますと、 公的介護保険や就業不能補償は補償適応のハードルが高めで、補償を受けられるかも微妙なラインの可能性もあるので民間で補償すべきものなのかもしれない。どうも...続きを読む保険といえば医療と死亡定期に目がいきがちだけど、視野を広げて考えていくのがたいせつかも。 定期死亡保険は、子供の養育費をカバーするという視点。どうも遺族に苦労はさせたくないとか抽象的な基準で組んでしまいそうだけど、養育◦教育費の統計的な基準費用から換算して、かつ歳を取ったら保険金額を下げるといった見直しが必要だな。 個人的に収入保障保険は高校大学といったまとまったお金が必要な時に必要な分支給されない可能性があり、定期死亡保険の方が理に適うという指摘は胸が痛い。公的な遺族年金プラスαとしての生活費をとして考えていたけど、それも今の生活水準だしなー。悩みどころではある。 最後の保険料の算出はいつぞやの復習になりよきよき。予定利率が高すぎる逆ざやで破綻した保険会社の話とか、保険料の高低は保険会社の運営費として加算される付加保険料で決まってるとか。そりゃ大手のセールスレディたちや雇用抱えてる大手は保険料高なるわいな。そこまでするメリットを享受できれば別話だけど。お年寄りには話し相手になったりとか目に見えない利点あるのかなー。 定期的に自分の知識アップデートしてできる限りの戦略をとっていきたいと思う、そんな本です。
保険商品の選び方がざっくり分かります、親世代と自分を比べたときの金融商品の選択についても知れました。 保険の種類と購入について網羅的に知るのに良かったです⭕️
今から生命保険を買おうとしている方はもちろん、見直しを考えている方にも一読をお勧めします。どのような視点から生命保険を選択すればいいかが分かりやすく書かれています。 社会保障を補うための生命保険だというのがポイントです。
本業より執筆と講演の方が目立つ出口さんですが、分かりにくく説明してもらいにくいことを、手に届くところに届けてくださったことは、大きな功績だと思います。 何がおきたらいくらもらえるのか、いくら足りなくなるのかがわからないのに大金を払ってしまわないために、こつこつ勉強をはじめるのにはとてもよい本です...続きを読む。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
生命保険とのつき合い方
新刊情報をお知らせします。
出口治明
フォロー機能について
「岩波新書」の最新刊一覧へ
「社会・政治」無料一覧へ
「社会・政治」ランキングの一覧へ
仕事に効く教養としての「世界史」
一気読み世界史
人類5000年史I ──紀元前の世界
あなたの会社、その働き方は幸せですか?
NHK「100分de名著」ブックス 貞観政要 世を革めるのはリーダーのみにあらず
「おいしい人生」を生きるための授業
おしえて出口さん!──出口が見えるお悩み相談
「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには
「出口治明」のこれもおすすめ一覧へ
▲生命保険とのつき合い方 ページトップヘ