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次巻も期待
この巻になっても良い意味でこの作品の良さが維持されていると思う。
一巻からの流れも破綻せず、いつもながら謎と伏線を残しつつ、また大きな展開と場面を迎えるであろう期待を持たせたまま次巻へと続いてる。
次が楽しみです。
[2021年10月読了・再読]
今巻は亡き父母の故郷カラスキ王国を旅立ち、母の仇であり、もしかすると父の仇であるかもしれぬルシウスと対峙する為、ベルトラム王国へと向かうお話し。
途中、精霊の民の里に立ち寄りつつ、シュトラール地方の東端、ガルアーク王国・国境の交易都市アマンドへと再び立ち寄ったリオ。
美春との再会
春人と美春との再会シーンが最高でした!
セリフはなかったですが、リオの歓喜や驚きが伝わる描写で、本当に共感できました。
その後の生活や精霊の民との関わりで、これから物語がより一層広がりを持つことが予想できて、見応えがありました。
最後の最後にあった我らがセリア先生の次巻のヒロインに違いないと感じさせ
精霊幻想記
よくある異世界転生ものだがさまざまな逆境が主人公に振りかかるところがよかった。今回で精霊とメインヒロインの幼なじみがでてきて物語が進みそうなかんじがした
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