常識にとらわれない100の講義

常識にとらわれない100の講義

550円 (税込)

2pt

人が生きていくうえで、どれだけの「理屈なき常識」に流されているのか? 「常識を疑わない人は、つまり素直でないからできるのである」「ほとんどの人がそのとおりだという言葉には、商品価値はない」……あなたが本当の「正論」を手にするための一冊!

...続きを読む

常識にとらわれない100の講義 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    常識を疑うこと。非常識なことをしろってことじゃないけど非常識な考えはどんどんしていきたいね。
    俺も墓参りする意味がよくわかんないな。

    0
    2016年04月22日

    Posted by ブクログ

    常識にとらわれない

    どうしてそうじゃなきゃいけないのか
    別のことでもいいんじゃない?
    そもそもどうしてそうなのか

    いろいろ考えるきっかけになる楽しい本です

    0
    2015年02月24日

    Posted by ブクログ

    「常識」が、きっと私たちを苦しめている。
    「こんな考え、人として間違っている」
    そんな思いが自分を苦しめる。

    でもきっと、「思い」に間違いはないのだ。
    「行動」には、犯罪、自分本位など、やってはいけない制約がたくさんあるけれど。

    せめて思想くらい自由に羽ばたかせたい。

    印象に残ったのは次の一文

    0
    2018年10月20日

    Posted by ブクログ

    こういう、エッセイ的なものを読むと、森博嗣という人は、やはりかなり論理的で、一本筋が通っていて、人と変わった物の考え方をする変人なんだなあということがよくわかる。
    小説「S&Mシリーズ」の犀川先生の人格は彼自身が投影されているんだろうと思うけれど、それだけではなく、客観的に一般常識としての思

    0
    2020年07月15日

    Posted by ブクログ

    もっともだなーってことが8割、目新しい気づきが0.5割、残りが興味がわかないこと。そんな感じ。
    一日に気づいたことを一つ書き出し、100個たまったら本を書くというのは面白いなあって思った。やってみよ。
    もう一回考えながら読もうと思う。

    0
    2013年12月10日

    Posted by ブクログ

    ちょっとひねくれ過ぎかな、と思う部分がないではないが、ためになる考え方が多々あり。
    ニュートラルであること、物事を判断する際に私情を挟まないことは、心掛けよう。

    0
    2013年10月17日

    Posted by ブクログ

    非常識な100の講義とも思えなくもない内容。
    その中で印象に残った文章
    ⒈ 新しいものを作りたかったら、付け加えるものではなく、削るものを考える。
    ⒉ 芸術とは、考えるものではなく、感じるものだ。
    ⒊ メールを使わない、という商売が今でもあるが、いかがか。

    0
    2020年11月29日

    Posted by ブクログ

    森博嗣という人間の考え方を垣間見ることのできる作品。
    同時に, 今まで彼の小説を読んできて, 「森博嗣の死生観に触れた気がした…, 森博嗣っぽい…」などなど感想に書いてきたが, 非常に的外れで恥ずかしいということに気付かされる。森博嗣という人はどこまでも私からは離れた思考回路の人間なのだと感じた。気

    0
    2018年11月21日

    Posted by ブクログ

    社会的に暗黙の了解とされていることに対して、森博嗣なりの考えを書いた一冊。
    なるほど、と納得できることもあった。しかし、この本のすべてをうのみにしては危険であるとも感じる。
    「他者と会う必要はない」の章は、私の考えとは違うと思った。
    おそらく仕事上の飲み会や仲良くなる気のない同期飲み、時間の無駄な会

    0
    2017年04月16日

    Posted by ブクログ

    読めば読むほど、著者に近づけば近づくほど、遠い存在だと分かる。その距離に絶望する。

    つまり、暗黒武道会で戸愚呂を見た桑原の気分である。彼ほど成長できているなら、まぁいいなと願うばかり。

    0
    2015年09月04日

常識にとらわれない100の講義 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

だいわ文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

森博嗣 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す