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「このマンガがすごい!オンナ編」2014に第9位を獲得した、注目作家鳥飼茜の青年誌最新作、登場!原美鈴は24歳の高校教師。生徒を教師の高みから観察する平穏な毎日は、友人・美奈子の婚約者、早藤の登場により揺らぎ始める。二人の間に、いったい何があったのか?――男と女の間に横たわる性の不平等をえぐる問題作、登場!
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Posted by ブクログ
原美鈴、24歳。結構な底辺校の高校教師。彼女は男が嫌いだ。女である自分も嫌いだ。人という動物が持つ欲望と快楽を持て余している。 女性差別がテーマではないと思う。女であること、男であることを上手く演じられない人たちの生き辛さの話だ。女を使いこなせない美鈴は凌辱され、利用され、生命を擦り減らす…。 か...続きを読むなりエグいです。でも続きが読みたい。
絵が綺麗
性被害者ってこんなかんじで傍目からすると合意に見えるような状況で消費され続けてるケースもあるんだと思った、なんか表情の描き方がリアルで生々しい
#ダーク
「女性性」に限らず、弱者は至るところにいる。その弱者を弱者たらしめる「強者」も至るところにいる。その強者も自分より圧倒的に強者な者の前では「弱者」でしかあり得なくなるんだろう。私は「弱者」になりたくないし「強者」にもなりたくない。ただ自分で在れればいい。世の中が「女性」に弱者を押し付けているのが現実...続きを読むだ、同じ弱者になり得るのに、女性の足を引っ張っているのも同じ女性だったりもする。
己の身体をおぞましく思いながら、傷の裂け目に残る快楽という膿に支配される感覚。男に羽交い絞めにされる自分の性を憎しみながら、同じ性である女を見下す。抱えきれない嫌悪感。男に支配されたくない、男に支配なんてされていない、男に支配されないと自分の価値が見つからない・・・。自己矛盾の渦。形にして残すのが不...続きを読む愉快なぐらいの真実を描いた漫画。心がえぐられる。
ものすごく嫌な話だ。登場人物誰一人として好きになれない。顔を背けたくなる、そんな物語だ。にもかかわらず、超おもしろい。
おんなのいえ、の作者の人。 うーん、おんなの~もそうだけど、男女の業が深すぎません?鳥飼先生… そもそも、美鈴先生のような地味女子と、チャラ系女(名前忘れた)がこんな長いスパンで友人関係続けるかな? 早藤くんだって、この手の奴は結婚なんてしないで食い散らかすタイプかと。 決してつまらなくはない...続きを読むんだけど、色々なところでリアリティに欠けるような…そんな印象。 ひたすら女性擁護に徹するんじゃなくて、今後は男子学生への理解も深めていってほしいなぁ
女教師が主人公の性的トラウマを持つ登場人物たちの、学園青春モノ(なのか?) 抑圧された学校生活の中で、普通には生活しているが、溜まっていくフラストレーション。誰にも打ち明けられない性的トラウマ。 暗くなりすぎず、屈折して、やり場のない感情感は面白く、1巻目としてはますまずな出だしだが、今後どんな方...続きを読む向に行くかは未知数。
匿名
美鈴と、美奈子とは友人関係が続くようなふたりだろうかと、読みながら疑問だった。他にもこうレビューしている方がいて、少し心強い。
美鈴と早藤くんの関係ってほんとなんかやだなー。 あんまり美鈴に共感できない。 けど、これから生徒の新妻くんともなんかあったりするのかな?
「性」のことだけではないけれど。 身体と心は連動していて。 だからいいこともあり、だからキツいこともある。 女性目線なので「男の責任」や 「女性の抱く不平等感」的な話もあるけれど、 その一方で「女性の責任」からも目をそらしていない。 ちょっと痛くて居心地悪くて、 これからの展開によってはより「う...続きを読むわ…」と感じるのかも。 でも、惹かれてしまう作品です。 星3つは、作品の評価ではなく僕の「うわ…」感です(^^;。
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鳥飼茜
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