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30歳独身男。香川出身で東京在住。実家はうどん屋で、現職はウェブデザイナー。
出身や境遇は違えど、主人公の宗太のように、都会に憧れて、上京して早数年なんて人は、星の数ほどいるんじゃないかと思う。実家近くのスーパーで、子連れの同級生に偶然出会ったりして、いろいろと考えさせられるなんてこともよくある話だ。
自分と重なる部分も多く、親近感を感じずにはいられない本作は、親の葬式を済ませて、空の実家に戻ってきた宗太が、うどん釜の中で眠りこける不思議な子どもと出会ったことで、何も無いと思っていたはずの故郷で、何かを見つける心温まるストーリー。
しかも、宗太が出会ったのは、うどんとかえるが大好きで、耳としっぽがある男の子っていう…!?この冬、ほんわかした2人の日常を温かく見守ってみてはいかがでしょうか?(書店員・新星)
香川出身です
私は、香川から出てもうすぐ20年になります。
今はもう結婚して家もこどももあり、年に1、2回ほどしか帰省することができません。
この作品は、地元出身の作者さんだからこその独特の言い回しなど、濃い香川が見事に描かれています。
何気ない方言や風景が初めからずっと沁みて…あまりに懐かしく、ことでんの
匿名
リラックスできる
1巻だからでしょうか、ストーリーは結構地味で、子供とタヌキの可愛さを前面に出したような作品です。
ただ、小難しい設定とか話しとかがないので、心が疲れた時にのんびりと読めます。
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