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新学期から脱ぼっちを目指す高校2年生・田端蓮。友達の為に最初に声をかけたのは、なんだか暗くてちょっぴり怖い。でも目が離せない女の子、佐々木透子で。。。。内気可愛いあの子と送る、目指せ脱ぼっちコメディ!
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Posted by ブクログ
「したいこと」って要するに友達つくりの事か。色々と勘違いしてしまったよ 友達の居ない自分を変えたくて学級委員になった蓮、1年の時から学級委員を引き受けてきた透子。二人に共通するのは人付き合いが苦手でぼっちという点 そういった共通項が見られる二人だけど、パーソナルの部分が完全に似通っているわけではな...続きを読むい。本作の場合はそれが面白さに繋がっている印象 蓮は自分を変えたくて学級委員になった。透子は現状維持として学級委員を選んだ。その違いは大きい 蓮は自分からSNSのアカウントを聞くなど積極性を見せるけど、同時に透子の顔色を窺ってばかり 透子は蓮と積極的に仲良くなる気はない。けれど蓮の事をよく見ている だから透子は蓮が謝ってばかりだと指摘できるし、蓮は透子が新たな繋がりを手にするきっかけとなってやれる 似ているけど、確かな違いがぼっちだった二人を変えていくわけだね そんな二人の変わる印となる言葉が「ありがとう」かな 「ごめん」じゃ相手との間に距離が出来たまま。けれど「ありがとう」を伝える事で距離は縮まっていく。そういった言葉を繰り返す内に二人は他人とか学級委員同士じゃなくて、もっと近い間柄になっていくわけで ずぶ濡れになってしまった透子が嫌がらないだろう範囲で彼女を助けてみせた蓮は立派。…まあ、下手な嘘はバレてしまっていたけれど(笑) そうして近い間柄になっていく中で蓮が気にしてしまったのは家族との関係性ですか 学級委員よりも友達よりも密接な関係である家族。自分の家族はよく見えるけど、他人のそれは見えない。だから必要以上に違いを気にしてしまう面もあるのかな そんな蓮に対して、蓮の事をよく見てきた透子が見方を変える一言を授けるシーンは良いし、その後に二人してありがとうを特別な感じなく伝え合えている様子にはほっこりしてしまう それだけに気になるのは透子が蓮を友達と思っていない点か。透子が蓮をそう感じているのはまだ仕方ないとして、蓮が自分に対してもそう思ってないだろうとの認識で居るのは少し気になるかも 透子にまだ見えていない何か。それは傍で見ていた緒原には見えていたのかな? 次巻では二人に見えているものが更に広がる事をどうにも期待してしまうね
ぼっち同士
学生時代の階層を回想してしまって落ち込んでしまう。 いや、こんな本にアレが乗るような学級委員長居なかったけど。 学級委員長って、目立ちたい生徒が居れば直ぐ決まるが、そうでない時は担任がキレがちにじゃんけん提案しだすからトラウマみたいな人居るやつ。
#じれったい
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