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「日本」という国のかたちが変わろうとしている。保守の姿、対米外交、アジア諸国との関係、社会保障の将来、教育の再生、少子国家の未来、真のナショナリズムのあり方……。その疑問への処方箋を示しつつ、自身の政治哲学を綴った書き下ろし作品。
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Posted by ブクログ
安倍晋三元総理が凶弾に倒れた日は、一日中魂が抜けたように過ごしていました。その後、以前読んだ本書を改めて手にとって見ました。強く印象に残ったのが、靖国神社と、いわゆるA級戦犯の問題である。「日本はサンフランシスコ平和条約で極東国際軍事裁判を受諾しているのだから、首相が「A級戦犯」の祀られた靖国神社へ...続きを読む参拝するのは、条約違反だ、という批判がある。ではなぜ、国連の場で、重光外相は糾弾されなかったのか。なぜ、日本政府は勲一等を剥奪しなかったのか。それは国内法で、かれらを犯罪者とは扱わない、と国民の総意で決めたからである。一九五一年、当時の法務総裁は、「国内法の適用において、これを犯罪者と扱うことはいかなる意味でも適当ではない」と答弁している。また、講和条約が発効した五二年には、各国の了解も得たうえで、戦犯の赦免の国会決議もおこなっているのである。」こういった事実すら、昭和の終わりくらいまでは、新聞やテレビで知ることはなかった。一部の偏向大手メディアの非生産的な批判にひるむことなく、まさに闘う政治家として、日本のために、身を粉にして働いてくださった。総理を辞任した後は、吉田学校ならぬ、安倍学校をつくり、多くの保守政治家を育てて欲しかった。国葬も無事に終わり、私自身も区切りをつけられたので、一国民として、頑張っていきたい。安倍さんの政策や政治理念、人柄について知りたい人におすすめです。
書いていることがいちいちもっともだ。文章は平易だがそれでいて力強い。(中国について書いているところだけはちょっと甘いのでは、と思ったが) 内容が古くなってしまっているが、なかなかの名著ではないか。こういう本を書ける人を、我々は(結果として)放逐してしまったようなわけなのだ。何をやっているんだ、日本...続きを読む人。
以前はマスコミを通して安倍さんの考えを聞かされてきたが、今回ご本人の考えを本で読み、いかにマスコミのフィルターで正しく見ていなかったがわかった。 安倍さんは今の日本の問題点を認識し、改善しようとしっかりご自分の意志を持っておられる。 ぜひ今回は日本人として誇れる国を築いていけるよう健康に気を付けてい...続きを読むただきたい。
もう、選挙には何回か行ったことがあるけれど、その党の代表が書いている本を読んでから、行くべきだったと感じた。まあ、理想と現実、建前と本音は一緒にはあまりなりませんけれどね。
改めて考える機会になる本。 政治家が書いた本のなかではフラット文面な印象。 安倍さんを好きとか嫌いとか、賛同できるとかできないとか関係なしに、一度読んでみて欲しい。 賛同する必要もないし、丸飲みにして欲しいわけではなく、読んだ上で、改めて自分で知ろうとして、自分で考えて欲しい。 その結果がどうあれ...続きを読む、マスメディアや誰かの発したことを鵜呑みにすることよりかは意味があるように思う。 そのきっかけにちょうど良い本。
書かれている内容は2019年現在でも合理的なものばかり。 反発はあるだろうが誰かがやり遂げなければならない内容でもあると思う。
現内閣総理大臣である安倍晋三さんの著書です。 安倍さんの描く”誇りある日本国”について書かれています。 今後も世界情勢を冷静且つ素早く見定め、信念を曲げずに突き進んで欲しいです。この本を読んで頂ければ、一部マスコミが喧伝する”極右・軍国主義者”なんて言葉が安倍さんには当てはまらない事が判ってもらえる...続きを読むと思います。
総理が昔書いた本で総理の考えを知りたかったので読んでみた。色んな制度の歴史や問題点がわかりやすく書かれていて読んでいて参考になった。
良書。 安倍総理の考え方、自民党の方針、歴史が解りやすく書かれている。理路整然。バランスの良い政治観はさすが。 だけど、信用はしない。政治家は、本音を明かさないし、極端な話、嘘をついても許される特別な職業だから。
政治家の本を読んだのは初めてだった。当たり前だが、メディアからだけでは伝わってこない安倍さん自身の物の考え方や政治家としての理念がよく分かり、とても勉強になった。賛否両論ある政治の世界で、少なくとも意思を持って勇気ある決断をしてきた人なんだということが分かった。別の政治家の本も読んでみたいと思った。
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