鈴木家の箱

鈴木家の箱

1,870円 (税込)

9pt

3.7

ずっとジブリが好きではなかった――。宮崎駿、久石譲、そして鈴木家に集まる面々との思い出たち。ジブリの父を見て育ち、カントリー・ロード(『耳をすませば』)の訳詞を手がけた著者による、初めてのエッセイ集。

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鈴木家の箱 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ジブリの鈴木敏夫プロデューサーの娘さんが書いたエッセイと聞き、「面白そう!」とすぐ読み始めました。
    結果、面白かった!
    一言で言うと破天荒。初対面の人に声をかけられないくらい人見知りなのに、一度仲良くなるとすぐお泊まり会を企画して、自分の家に招待する、その距離感の縮め方のスピードがすごい。

    『耳を

    0
    2023年09月23日

    Posted by ブクログ

    カントリーロードの歌詞の裏話を鈴木敏夫さんの著書で読んでこの本も読もうと思った。
    結果的にこの本は結局、鈴木敏夫さんのいるスタジオジブリが大ヒット作品をいくつも生み出しているからであり、宮崎駿さんとスタッフの頑張りがあってこその副産物の副産物的な存在だと思った。

    0
    2024年02月27日

    Posted by ブクログ

    私も鈴木家の"箱"に入ってみたいなぁ。
    鈴木敏夫さんのお嬢さんということでどんな文章をお書きになるんだろうと興味が湧きこの本を手に取ったが、あの「カントリーロード」の作詞を手掛けた方と知り驚いた。非常に読みやすかったです。

    0
    2024年02月02日

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