正直推しのために生きてる!って人は周りに結構いたから、こういう人いるよね〜、レポ書くよね〜、みたいな感じで共感できて読みやすかった。最初から最後までずっと暗くて心も晴れないけど、だからこそ推しのことを考えている時の主人公の気持ちの上がりようがよく分かる。推しじゃなくても、苦しい生活の支えになってるものならなんでも 例えばまさに読書とか、そういうのが一気に批判されて燃えて無くなっていくのを想像すると、なんとなく主人公の気持ちもわかるような わからないような…って感じ とりあえずずっと重い!!т т