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カウンセリングや心理療法が注目を集めているいま、日本の第一人者が、その原点にあるユングの考えを紹介しながら、心理療法とは何かを、わかりやすく説く。心はなぜ病むのか、どうすれば癒えるのか……から、夢分析とは、箱庭療法とはどういうものか……まで、心の問題についてはもちろん、生き方を考えるヒントもちりばめられている。「たましいの医者」ユングがめざした心の手当てとは!
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Posted by ブクログ
河合隼雄の著作から、ユング心理療法を知りたいと思い読んでみました。多くの著作の中に心理療法の解釈として、患者自らが一人一人の物語が作れるように寄り添うことしかできない、治すという立場でカウンセリングはできないとあります。表層に出てくる意識の底にある、無意識の世界が夢の中に理解できるというのは何となく...続きを読む理解できそう。
----- 「無意識」にも思考があり、「意識」はその上に 立脚している、と捉えればいいんだろうか。 夢や箱庭という「意識」に基づく言語化とは違った方法で 内面を断片的に(そして固定的に)切り出す。 その対象をセラピストとともに分析することで内面を探る。 ----- 自分が言語化して「考えている」こと...続きを読むというのは 自分の内面の本当に少しの部分でしかない。 「言語化できていない意識」 「意識化できていない無意識」 「無意識を作り出している経験」 「経験を作り出している文化」 「そもそもの知覚や思考の器質的特性」 などなど… -----
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