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「本書を読めば、読者の皆さんは「中国」と「中国人」の本質を知ることになるでしょう。あなたの中の誤った中国像が音を立てて崩れていくかもしれません。しかしこれが中国の真の姿なのです」(まえがきより) ベストセラー作家・百田尚樹、初のR15指定本! 中国4000年のタブーを全て暴く!
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今こそそこにある危機を知れ
私たちは常に中国に対して危機感を持つべきと思います。歴史は造られるものであり、それが真実かどうかは不明。しかし、百田さんの書かれた内容は自身の経験から大変よくわかります。日本人の愚かさもよくわかる。しかし、まだまだ良識ある日本人が沢山います。自分の国は自分たちで守り抜く意識を持つべき。
Posted by ブクログ
百田尚樹さんの中国への見方感想。 好き嫌いが別れる作家さんだと感じていたが、中間くらいで歴史に詳しく自分の見解をしっかり伝える力のあるかただと思っていた。 この本を読んで、好き嫌いが別れると言う意味がちょっとわかった気がする。 これから読む方は、心してから読んでほしい。 とても残酷な内容がある、...続きを読むそれも超ド級だから心臓の悪い人はやめておくことも考えて欲しい。 日本人がウホホウホホとギャートルズの狩猟時代の時に既に国家があり規律があり民族の営みがある中国。儒教の国で歴史もビジネスに流用するファンの多い事でも知られています。 そんな中国ですが、考え方やその成り立ちには日本人とは根本的な違いがあるようです。 日本は島国で脅かされることを常にしている国とは違いのんびりしている。そうかも知れないが、この本の中国は酷いこと酷いこと。 考え方では「騙される方がバカ」が主流で契約書には様々なトラップが…とか、戦いやその捕虜の扱い飢饉粛清…具合が悪くなるから検索するなと書いてあるほどだが検索しました。 アジア人で顔姿が日本と近いですし、どこか通じるものがあるんじゃないか日本海を跨いだだけだから仲良く手を取り発展をと簡単に考えるのは無理なのか。 見方が変わってしまって困ってます。
かなり残酷な内容もあり読者の評価は分かれるかも知れないが、私にとっては非常に楽しく読ませて頂いた。中国人の子供に対する扱い方が我々日本人と違う部分には改めて気付かされた。科挙の部分はとても突っ込んだ考察に感心した。
中国とビジネスしているなら何度か意味不明な思想に疑問を抱いた方は多いはず。 そんな方々が読むと色々としっくりきます。 ただ食事前や寝る前に読むのはオススメしません。 これを読んでもまだ中国へ進出したいと思っている方々はいつかリアルに食べられるでしょう。 中国で余生を過ごすのをオススメします。
悍ましいが、中国のことがよくわかった。そういえば三国志読んだ時も裏切り、復讐、騙し打ちの繰り返しだったなぁ。
めちゃくちゃ面白かった。中国に関する知識がないからというのもあるが、知らないことを知るのは楽しい。 ただ、著者の個人的な意見も含まれているから、全てを信じて良いわけではないと思う。けど、読んでいてこの本に書かれていることは、あながちリアルなんじゃないかと思った。 浅田次郎の「蒼穹の昴」を読んだ時...続きを読むに宦官とか西太后の時代の残虐さを感じたけど、その時代だけじゃなくて、ずっと前から現在に至るまで中国大陸では似たようなことが起きていた。しかも、現代に近づくにつれてその残虐さがエスカレートしてるから恐ろしい。 あとは、中国共産党をソ連が作ったというのも興味深かった。なんとなく習近平とプーチンは思考が似ていると思っていたが、そこにルーツがあった。 歴史を知るのは興味深いし、「資治通鑑」を読んでみたいから中国語を学びたいとも思った。シンプルにもっと中国について知りたいと思ったし、中国人の考えをちゃんと理解しておかないと、将来痛い目に遭うと思った。 今年読んだ本の中で1番面白かった
中国と聞くと、三国志や論語の世界を直感するが、実際の歴史は、そんな生やさしいものではない。残虐罰 食人 宦官 科挙 纏足 などの裏歴史に支えられてきた。具体的事実の解説を受けると、中国大陸の歴史文化には目を覆う。
まずはこの本は本当に''禁断''だと思う 世に出ても良いのか?という内容がとにかく多い でもさすが百田尚樹さん、すごくわかりやすい 中国を否定する訳では無いが、こう改めて振り返ると凄惨で悲劇的なことがいとも簡単に当たり前のように行われてきたのか...と思わざ...続きを読むるを得ない わたしは中国人の留学生の友達がいたので、そこまで否定的な気持ちを持ったことは無いが(留学して頑張っている人たちもいっぱいいる)、確かに話の本質は逸れるかもしれないがコロナ以前は中国人観光客によって、日本の経済が左右されていたと言えるのではないか?? 「中国人が日本自体を間接的に支配している」 この本を読んでみると、ニュースなどをみて少ない知識でわたしが感じていたこの事がそれほど大袈裟ではないんじゃないか 以前から、ずっと問題のある尖閣諸島やその他の海里の問題も中国からしてみればしてやったり、みたいな気持ちなってたりするのかな… もしこの本が全て本当なら、とてつもなく恐ろしく狡猾でわたしの知りうる甘い甘い日本という国、日本人の性格では何かあったら太刀打ちできないだろうな... なかなか読み応えがある内容なのに、スイスイ読めてしまってある意味恐ろしい本 この本を全て信じる気持ちになった訳では無いし、ほかの一面も必ずあると信じたい しかし、中国という国と向き合うための一助として読んでみても良いのでは?と思う
中国という国を理解するための一つの視点として参考になりました。作者は少し偏った考えな気もしますが、いろんな方に読んでもらって考えて欲しいです。
全ての日本人が読むべき本。中学または高校で社会科の授業の副読本にしてもらいたいくらいだ。 私自身、10代半ばで吉川英治の『三国志』や司馬遼太郎の『項羽と劉邦』等を読み、中国大陸の壮大な歴史や英傑らに憧れた時期があった。これらの作品が正史を背景に書かれた歴史書の類である、と勘違いしていたのだ。 中国大...続きを読む陸の歴史においては、日本史に出てくるような英雄は一切存在しない事を若い子らに知ってもらいたい。差別的感情は抜きにして、超大国である隣国の国民の歴史や通底する性質を理解する事は、我々の子孫を守るため絶対に必要だ。 日本の政治家は何を置いてもまずこの本を読むべき。
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禁断の中国史
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百田尚樹
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