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図書館といえば、いつでも誰でも利用できる公共施設の一つ。しかし、大人になるにつれて足を運ばなくなった、という人も多いのではないでしょうか。この作品に登場する石平(いしだいら)少年もまた、その一人です。でも、行かないなんてもったいない! 図書館に並んでいるのはすべて、税金で買った本、なのですから…!
作中で繰り広げられるのは、意外と知らない図書館の日常。司書さんって一体どんな仕事をしているの?破損した本はどうなるの?など、図書館に関するちょっと気になることが、コミカルに、かつほのぼのと描かれています。
さらに、知的好奇心をくすぐられる雑学もたくさん登場。ワニはなぜいつも口を開けているの? 「十七夜」の読み方は? 検索すればすぐに分かりますが、だからこそ、キャラクターたちが自分で本を探して調べていく「学び」の姿勢に、はっとさせられます。
お仕事マンガとしても、学習マンガとしても楽しめるこの作品。普段の読書は電子派…というあなたも、ぜひ一度手に取ってみてください。
税金で買った本
面白い!お仕事本読むより、この本を読む方がためになります。ただ図書館に行った時に、職員さん達をみる目が変わりそう笑
どうして漫画が図書館にないのかという事も理解出来ましたが、この本だけは図書館に置いてほしいなー
早瀬丸さん良い(´Д`)ハァ…
僕は高校生の時3年で部活も終わってさぁ帰るかって時に図書室があったから何となーく入って東野圭吾さんの本とか見るようになってそれからよく通うようになった。
司書の先生も歳が近くてよく談笑してたなぁとこれ読んでたら思い出しました( ˶ˆ꒳ˆ˵ )エヘヘ
「ぬいぐるみお泊まり会」は素敵なイベントだと思う。子供も石平くんも可愛かった。
会議のくだりは図書館に限らず、お仕事してる人なら何かしら感じるものがあるのでは。
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